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20日にLG経済研究院が発表した報告書によると、「近ごろ米国の小売り大手で業績不振が相次いでいるのは、ショールーミングの増加が原因だとする分析がある」と説明しています。
スマートフォンの普及に伴い、店頭で実店舗の価格とオンラインショップの価格比較が簡単にできるようになり、ショールーミングしやすい環境が整ってきていることも、実際の購入をオンラインショップに向かわせる一因と考えられています。

日本でもスマートフォンの普及が急速に進んでおり、価格の安いオンラインショップで購入するショールーミングを行う人が増えていくことが予想されます。
今回の調査では、実際に見て確かめたいものの1位は「靴」となりました。現在も返品送料無料の靴の通販サイトが多く登場しているなど、靴の試着に対して高いニーズがあることが伺えます。
　今後は単に価格競争で終始するのではなく、ユーザーのニーズを満たしながら、実店舗・オンラインショップ共にそこで購入する意味や利便性の向上が求められていくことになります。

当社では、サービスの利便性を向上させていくことはもちろんですが、ブランディアで売る意味・ブランディアで買う意味をお客様に感じて頂けるようなサービスを構築するべく、スタッフ一同より一層努力してまいります。



【調査概要】
■調査方法：アンケート調査　　
■調査対象：ブランディアオークションを利用している20歳以上の男女　　　
■調査期間：2013年1月16日〜1月23日　　■有効回答数：705人（男性184人　女性521人）
スマートフォンやタブレットの普及も手伝って、いまやネット通販やインターネットオークションは当たり前に利用する購買手段となっているようです。よく使う通販サイトも、楽天・Yahoo!・amazonがほぼ均等に票を獲得しており、色々なサイトから購入している様子が見受けられます。
購入する機会が多くなったという声が最も多かった【洋服】。インターネットで洋服を買うことが一般化しつつある中、サイズ違いや縫製、臭いなど失敗の経験も多くあるようです。
一方で実際に目で見て買いたいものの1位は【靴】でした。試着しないと買いたくない、という意見が多数ありました。また、それぞれの質問において、意外と多かった意見が家電製品。実物を見て、インターネットで価格比較をして購入する、という意見がある一方、いちいち比較するのは面倒、その場ですぐ欲しい、すぐ必要な時に買いに行くなど、実店舗で買う派の意見も見られました。

【本件についてのお問い合わせ先】
株式会社デファクトスタンダード　広報：服部 磨由子（はっとり まゆこ）
TEL：03-3764-5112　FAX:03-3764-5986　E-mail: press@defactostandard.co.jp
【会社概要】
会　社　名　：　株式会社デファクトスタンダード
主な事業内容：　ブランド品宅配買取サービス【ブランディア】http://brandear.jp/
代　表　者　：　代表取締役社長　竹内　拓（たけうち　たく）
本社所在地　：　東京都大田区平和島6-1-1 TRC,BE2-3
設　立　日　：　2004年4月、　資　本　金：8,975万円

「ブランディア」は2007年のサービス開始より、のべ40万人以上の皆様の不用になったバッグ・アクセサリー・時計・衣類などのブランド品の買取を行っております。家にいながら買取を依頼できる送料等すべて無料の宅配買取サービスです。高級品〜身近なブランドまで、5,000種類以上という取扱ブランドの幅の広さが特徴で、急速に利用者数を伸ばしております。ブランディアのサービスはインターネットに特化し、店舗を持たずに展開している日本で唯一の【買取サービスモデル】として、リユース品を通じた循環型社会の構築に努めてまいります。