NSW、クラウドオートリンクゲートウェイ「irukabox」に仮想アプライアンス版を追加〜利用環境に応じたセキュアなクラウドストレージサービスを短納期・安価に提供〜
[13/03/21]
提供元:DreamNews
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ITソリューションプロバイダのNSW(日本システムウエア株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長 青木正)は、2012年5月に開始したクラウドオートリンクゲートウェイサービス「irukabox」(http://www.nsw-cloud.jp/cloud/service/managed/irukabox/)の提供モデルに仮想アプライアンス版を追加し、本日より販売開始いたします。これにより、お客様の利用環境に応じたセキュアなクラウドストレージサービスを、短納期かつ安価に提供することが可能となります。
企業が取り扱う電子ファイルの多様化が進み、データ量が急増する中、効率的でセキュアな管理に対する要求が高まっています。これに対し、NSWでは、大容量のファイルや定期的な保護を設定したファイルを、お客様拠点に設置した専用ファイルサーバー「irukaboxクラウドゲートウェイ」に保存することにより、自動で当社データセンターにバックアップやアーカイブを行い、運用負荷の軽減を実現するサービスを提供してまいりました。
また、ここ数年、大企業だけでなく中堅中小企業にも仮想サーバーやクラウド環境の利用が広がっています。そのため、自社で仮想基盤を運用している、またはクラウド事業者が提供する仮想環境を利用しているお客様も増えており、「新規にハードウェアを購入しなくても、すでにある環境を活用しすぐにサービスを利用したい」とのご要望から、これまでのハードウェア版専用ファイルサーバーに仮想アプライアンス版を追加しました。
仮想アプライアンス版は、インストールメディアをご提供するため、短納期かつ安価にご利用開始が可能です。インストール要件を満たしていれば、自社保有の仮想基盤やご利用中のクラウド環境上の仮想マシンでのご利用、場合によってはお客様の物理サーバーにインストールしファイルサーバーとして利用いただくなど、お客様の環境に応じた活用が可能です(セットアップおよび初期設定代行は、オプション提供)。
本サービスには、初期費用が不要な仮想アプライアンスモデル、ゲートウェイレンタルモデル、購入モデルがあります。クラウドストレージは全モデル共通で初期容量500GB、1GB追加あたり月額45円でご提供し、今後1年間で20社の導入を目指します。
■「irukabox」の特長(http://www.nsw-cloud.jp/cloud/service/managed/irukabox/)
(1)お客様のデータを自動的にバックアップ/アーカイブし、運用負荷を軽減
ファイルサーバーの容量が一定の値を超過した場合は、アクセス頻度の低いファイルから順に当社データセンターに設置したストレージシステムに自動でアーカイブし、いつでも閲覧が可能です。
(2)万が一の障害時にも、ファイルアクセスが可能なため、迅速な業務再開が可能
システム情報も合わせてバックアップするため、システム復旧時のファイルサーバーへのアクセス権限やユーザー情報の再設定が不要となり、スピーディに業務再開ができます。
(3)利用容量に応じた月額サービスで手軽に運用を開始
お客様拠点に専用ファイルサーバーを設置することにより、基本使用料とあらかじめ設定したストレージ容量に応じた月額課金で手軽に運用できます(※仮想アプライアンス版は、ストレージ容量の調整が可能です)。
■NSW(日本システムウエア株式会社)について
1966年に創業。各業種対応のシステム開発、大規模システム運営、データセンターでのアウトソーシングなどをワンストップで提供します。これらの実績を生かし、ITリソースを提供するだけでなく、監視・運用などのデータセンターソリューションや移行設計などのインテグレーションを含めた幅広いサポートを提供するクラウドコンピューティングサービスも実現しています。また、モバイル端末・カーエレクトロニクスなどの組込みシステム開発を行うほか、LSIやボードの設計開発も手掛けています。詳細はhttp://www.nsw.co.jp/をご覧ください。
■サービス内容に関するお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
ITソリューション事業本部
クラウドソリューション部 担当:小田切
TEL:03-3770-0046
FAX:03-3770-0011
E-mail :cloud@gw.nsw.co.jp
■報道関係者からのお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
企画室IR広報担当:山口、金子
TEL:03-3770-4014
FAX: 03-3770-4953
E-mail:kouhou@gw.nsw.co.jp
企業が取り扱う電子ファイルの多様化が進み、データ量が急増する中、効率的でセキュアな管理に対する要求が高まっています。これに対し、NSWでは、大容量のファイルや定期的な保護を設定したファイルを、お客様拠点に設置した専用ファイルサーバー「irukaboxクラウドゲートウェイ」に保存することにより、自動で当社データセンターにバックアップやアーカイブを行い、運用負荷の軽減を実現するサービスを提供してまいりました。
また、ここ数年、大企業だけでなく中堅中小企業にも仮想サーバーやクラウド環境の利用が広がっています。そのため、自社で仮想基盤を運用している、またはクラウド事業者が提供する仮想環境を利用しているお客様も増えており、「新規にハードウェアを購入しなくても、すでにある環境を活用しすぐにサービスを利用したい」とのご要望から、これまでのハードウェア版専用ファイルサーバーに仮想アプライアンス版を追加しました。
仮想アプライアンス版は、インストールメディアをご提供するため、短納期かつ安価にご利用開始が可能です。インストール要件を満たしていれば、自社保有の仮想基盤やご利用中のクラウド環境上の仮想マシンでのご利用、場合によってはお客様の物理サーバーにインストールしファイルサーバーとして利用いただくなど、お客様の環境に応じた活用が可能です(セットアップおよび初期設定代行は、オプション提供)。
本サービスには、初期費用が不要な仮想アプライアンスモデル、ゲートウェイレンタルモデル、購入モデルがあります。クラウドストレージは全モデル共通で初期容量500GB、1GB追加あたり月額45円でご提供し、今後1年間で20社の導入を目指します。
■「irukabox」の特長(http://www.nsw-cloud.jp/cloud/service/managed/irukabox/)
(1)お客様のデータを自動的にバックアップ/アーカイブし、運用負荷を軽減
ファイルサーバーの容量が一定の値を超過した場合は、アクセス頻度の低いファイルから順に当社データセンターに設置したストレージシステムに自動でアーカイブし、いつでも閲覧が可能です。
(2)万が一の障害時にも、ファイルアクセスが可能なため、迅速な業務再開が可能
システム情報も合わせてバックアップするため、システム復旧時のファイルサーバーへのアクセス権限やユーザー情報の再設定が不要となり、スピーディに業務再開ができます。
(3)利用容量に応じた月額サービスで手軽に運用を開始
お客様拠点に専用ファイルサーバーを設置することにより、基本使用料とあらかじめ設定したストレージ容量に応じた月額課金で手軽に運用できます(※仮想アプライアンス版は、ストレージ容量の調整が可能です)。
■NSW(日本システムウエア株式会社)について
1966年に創業。各業種対応のシステム開発、大規模システム運営、データセンターでのアウトソーシングなどをワンストップで提供します。これらの実績を生かし、ITリソースを提供するだけでなく、監視・運用などのデータセンターソリューションや移行設計などのインテグレーションを含めた幅広いサポートを提供するクラウドコンピューティングサービスも実現しています。また、モバイル端末・カーエレクトロニクスなどの組込みシステム開発を行うほか、LSIやボードの設計開発も手掛けています。詳細はhttp://www.nsw.co.jp/をご覧ください。
■サービス内容に関するお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
ITソリューション事業本部
クラウドソリューション部 担当:小田切
TEL:03-3770-0046
FAX:03-3770-0011
E-mail :cloud@gw.nsw.co.jp
■報道関係者からのお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
企画室IR広報担当:山口、金子
TEL:03-3770-4014
FAX: 03-3770-4953
E-mail:kouhou@gw.nsw.co.jp