小説のアニメ化は“刺さる”感動が秘訣。『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』は「さくら荘」「変猫」を分析解説。5/18(土)開催。
[13/05/08]
提供元:DreamNews
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「ライトノベル創作塾」では、読者がライトノベルに求める3大要素を提唱しています。“楽しい” “ネタになる” “刺さる”です。とりわけ、“刺さる”という要素を満たすこと、すなわち読み手を「感動させる」「いい話だ」「せつない」「泣ける」と思ってもらうことは、創造者として重要性は理解できていても、創り出すための具体的なノウハウを学ぶ機会はあまりありません。
5月のセミナーでは、実際にどのような創作が“刺さる”内容を作り出すかについて体系的に解説します。今回は、「アクセル・ワールド」等を題材にして理解を深める工夫を予定しています。
■セミナーの目的
アニメ化、マンガ化などメディアミックスされて人気になる小説は、斬新で個性的、どれも全く異なるもののように感じてはいませんか?
しかし、プロ編集者の視点からみると、その魅力的なストーリー構成やキャラクター設定、文章の書き方には、創作上のある共通したポイントがあります。
今回も、事例をもとにした多角的な視点からのアドバイスをおこなうことで、ライトノベル作家としてデビューするための秘訣、創作者が陥りがちなミスについてもわかりやすく解説します。
セミナーは、ライトノベル編集の現場でお仕事をされ、また、アニメ、マンガのライター、評論家としても活動されている飯田一史さんを迎えて開催します。参加料は無料ですので、お気軽にご参加ください。
■セミナー日時・テーマ予定※1
2013年5月18日(土) 11:00- 2時間から2時間半程度(開場:10:50)
(セミナーテーマ)刺さる創作ノウハウ※1
■とりあげる作品※2
『アクセル・ワールド』(著者:川原礫 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『ゴールデンタイム』 (著者:竹宮ゆゆこ アスキーメディアワークス電撃文庫)
『さくら荘のペットな彼女』(著者:鴨志田一 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『変態王子と笑わない猫』(著者:さがら聡 メディアファクトリーMF文庫J)
質疑応答
質問例(様々な質問を事前にいただき、また、その場でもお聞きして進めます)
・人を感動させる作品に共通する構造を教えてください
・シリアス展開をすると「重い」「無駄にシリアス」と思われて読者からいやがられないでしょうか。
・“泣ける”“せつない”話にしたいのですが、「地味」だと言われてしまいます。どうすればいいですか。
・軽いラブコメ的なことをさせつつ、まじめなことも言わせようとすると、キャラブレしないでしょうか。バランスのとりかたをおしえてください。
※1ライトノベル創作塾は、学びの題材をヒット作品や作家の事例を通してご紹介する予定です。そのため、各回のテーマは解説作品やゲストにより時期と内容が変化する可能性があります。
※2学びの効果を高めるために、本セミナーでは予告した作品のシリーズ1巻目の内容(ネタバレ)に踏み込んでテクニックを解説します。あらかじめご了承ください。また、タイムリーな事例やいただいたご質問を踏まえてお届けするため、取りあげる作品は変更となる可能性があります。
■セミナー参加と場所について
受講料:無料
参加方法:以下のURLよりお進みいただき、必要事項記載の上お申し込みください。http://kokucheese.com/event/index/87652/
場所:
東京都中野区弥生町2-41-17東京コンテンツインキュベーションセンター 会議室A
地下鉄丸ノ内線 中野新橋駅 (徒歩2分、地下鉄改札出口の近隣地図で確認できます)
http://bit.ly/11PYlkf(地図)
■こんな方のご参加をお待ちしております
・デビューをめざし、ライトノベル新人賞への投稿を検討している(投稿経験者も歓迎)
・ライトノベルの書き方を知りたい、もっとうまくなりたい
・小説作法に興味がある、創作理論の研究をしている
・最近のライトノベルの流行や動向に関心がある
・作家の特性にふさわしいジャンルや適性について知りたい
・ライトノベルからクリエイティブのノウハウを学びとりたい
■当日講師
飯田一史
ライター、文芸評論家、講師。Amazonランキングで1位になったライトノベルを徹底分析し、また、出版社での編集者としての経験を活かして『ベストセラー・ライトノベルのしくみ』(青土社)を発表。同著作はマンガ編集者やアニメ脚本家、映画シナリオ理論の研究者からも高い支持を得ている。
https://twitter.com/cattower(ツイッター)
http://d.hatena.ne.jp/cattower/(ブログ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4791766490/(著書)
■ライトノベル創作塾の想い
ライトノベル作家として活躍したい。新人賞デビューしたい。
キャラクター小説がメディアミックスのベースとなった現在、新人賞にチャレンジする人は年々増加しています。
でも、知っていますか? ヒットする作品には共通の成功法則があり、新人賞で落とされる作品にも共通の失敗パターンがあることを・・・
私たちライトノベル創作塾は、出版業界やコンテンツ産業出身のメンバーで構成されています。日本のコンテンツやメディアを盛り上げることで、社会の役に立ちたいとの想いのもと、魅力的なキャラクターやストーリーを生みだすためのお手伝いをしていきます。
いまライトノベルが活況を呈しているのは、多くの人間が求めるものを表現しているからだと、私たちは考えます。人気になるライトノベルは、読者の欲求や願望に応えるのみならず、創作物として普遍的な価値をもっています。そうした面白い作品に共通する重要なポイントを抽出し、皆様がキャラクターや物語をつくる際に使えるカタチに落とし込んだノウハウを、継続的に発信していきたいと考えています。
皆様が気軽に疑問点や悩みについて質問、意見交換できる、そんな勉強会にしてまいります。このセミナーから、ライトノベル作家を目指す皆さんが最短でプロデビューする方法を知り、長く活躍できる作家となるきっかけをつかんでいただければ幸いです。
なお、過去のセミナーは、講義テキストとともにDVD化されたものをご覧になることができます。
詳細はお問い合わせください。
■過去の開催セミナーと収録DVDシリーズ
2012年12月11日(火) 19:00-21:00
『ベストセラーのプロットとキャラクター〜手順を知れば誰でもつくれる!?〜』
以下の作品を題材にして解説しました
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(著者:伏見つかさ アスキーメディアワークス・電撃文庫)
『中二病でも恋がしたい!』(著者:虎虎 京都アニメーション・KAエスマ文庫)
2013年1月20日(土) 14:00-16:00
『おもしろいラブコメの作り方』
以下の作品を題材にして解説しました
『僕は友達が少ない』(著者:平坂読 メディアファクトリー・MF文庫J)
『生徒会の一存』(著者:葵せきな 富士見書房・富士見ファンタジア文庫)
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(著者:裕時悠示 ソフトバンククリエイティブ・GA文庫)
関連内容:日常系ラブコメの構造、ラブコメイベントのつくりかた、初心者がやりがちな落とし穴
2013年2月17日(土) 15:00-17:00
『ライトノベルのセオリー、 ネット小説のセオリー』
以下の話題作を題材にして解説しました
『ソードアート・オンライン』(著者:川原礫 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『魔法科高校の劣等生』(著者:佐島勤 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『まおゆう魔王勇者』(著者:橙乃ままれ エンターブレイン)
関連内容:ヒット作品の共通要素、ジャンルの違いと作家の特性
2013年3月17日(日) 11:00-13:30
(セミナーテーマ) バトルものの書き方
以下の話題作を題材にして解説しました。
『とある魔術の禁書目録』(著者:鎌池和馬 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『問題児たちが異世界から来るそうですよ』(著者:竜ノ湖太郎 角川スニーカー文庫)
関連内容:主人公・仲間・敵の作り方、戦う相手の順番(敵の配置の仕方)、攻防の構造/もりあげるための基本ツール
2013年4月21日(日)11:00-13:00(セミナーテーマ)
ライトノベル新人賞一次選考で落ちない文章術
以下の作品を題材にして解説しました。
『魔獣狩り』(著者:夢枕獏 祥伝社文庫)
『生徒会の一存』(著者:葵せきな 富士見書房・富士見ファンタジア文庫)
『変態王子と笑わない猫』(著者:さがら総 メディアファクトリー・MF文庫J)
『デート・アライブ2』(橘公司 富士見書房・富士見ファンタジア文庫)
『とある魔術の禁書目録』(著者:鎌池和馬 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『僕は友達が少ない』(著者:平坂読 メディアファクトリー・MF文庫J)
個別テーマ:作品の書き出し〜冒頭部20pのセオリーと実例、小説と映像との意識しておくべき違い、ライトノベルに必要な文章のレベル、読みやすい文章のコツ、バトルシーンを書くときの注意、ラブコメの描写でやりがちなミス
■本リリースに関するお問合せ先について
主催:ライトノベル創作塾
(会場提供:合同会社NEFT FILM)
https://twitter.com/lanovelabo(ツイッター)
http://lanovelabo2012.blog.fc2.com/(ブログ)
東京都港区北青山2-7-26フジビル28 2階
電話03-5770-7615 FAX 03-5785-6819 運営 JSBM・JL
5月のセミナーでは、実際にどのような創作が“刺さる”内容を作り出すかについて体系的に解説します。今回は、「アクセル・ワールド」等を題材にして理解を深める工夫を予定しています。
■セミナーの目的
アニメ化、マンガ化などメディアミックスされて人気になる小説は、斬新で個性的、どれも全く異なるもののように感じてはいませんか?
しかし、プロ編集者の視点からみると、その魅力的なストーリー構成やキャラクター設定、文章の書き方には、創作上のある共通したポイントがあります。
今回も、事例をもとにした多角的な視点からのアドバイスをおこなうことで、ライトノベル作家としてデビューするための秘訣、創作者が陥りがちなミスについてもわかりやすく解説します。
セミナーは、ライトノベル編集の現場でお仕事をされ、また、アニメ、マンガのライター、評論家としても活動されている飯田一史さんを迎えて開催します。参加料は無料ですので、お気軽にご参加ください。
■セミナー日時・テーマ予定※1
2013年5月18日(土) 11:00- 2時間から2時間半程度(開場:10:50)
(セミナーテーマ)刺さる創作ノウハウ※1
■とりあげる作品※2
『アクセル・ワールド』(著者:川原礫 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『ゴールデンタイム』 (著者:竹宮ゆゆこ アスキーメディアワークス電撃文庫)
『さくら荘のペットな彼女』(著者:鴨志田一 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『変態王子と笑わない猫』(著者:さがら聡 メディアファクトリーMF文庫J)
質疑応答
質問例(様々な質問を事前にいただき、また、その場でもお聞きして進めます)
・人を感動させる作品に共通する構造を教えてください
・シリアス展開をすると「重い」「無駄にシリアス」と思われて読者からいやがられないでしょうか。
・“泣ける”“せつない”話にしたいのですが、「地味」だと言われてしまいます。どうすればいいですか。
・軽いラブコメ的なことをさせつつ、まじめなことも言わせようとすると、キャラブレしないでしょうか。バランスのとりかたをおしえてください。
※1ライトノベル創作塾は、学びの題材をヒット作品や作家の事例を通してご紹介する予定です。そのため、各回のテーマは解説作品やゲストにより時期と内容が変化する可能性があります。
※2学びの効果を高めるために、本セミナーでは予告した作品のシリーズ1巻目の内容(ネタバレ)に踏み込んでテクニックを解説します。あらかじめご了承ください。また、タイムリーな事例やいただいたご質問を踏まえてお届けするため、取りあげる作品は変更となる可能性があります。
■セミナー参加と場所について
受講料:無料
参加方法:以下のURLよりお進みいただき、必要事項記載の上お申し込みください。http://kokucheese.com/event/index/87652/
場所:
東京都中野区弥生町2-41-17東京コンテンツインキュベーションセンター 会議室A
地下鉄丸ノ内線 中野新橋駅 (徒歩2分、地下鉄改札出口の近隣地図で確認できます)
http://bit.ly/11PYlkf(地図)
■こんな方のご参加をお待ちしております
・デビューをめざし、ライトノベル新人賞への投稿を検討している(投稿経験者も歓迎)
・ライトノベルの書き方を知りたい、もっとうまくなりたい
・小説作法に興味がある、創作理論の研究をしている
・最近のライトノベルの流行や動向に関心がある
・作家の特性にふさわしいジャンルや適性について知りたい
・ライトノベルからクリエイティブのノウハウを学びとりたい
■当日講師
飯田一史
ライター、文芸評論家、講師。Amazonランキングで1位になったライトノベルを徹底分析し、また、出版社での編集者としての経験を活かして『ベストセラー・ライトノベルのしくみ』(青土社)を発表。同著作はマンガ編集者やアニメ脚本家、映画シナリオ理論の研究者からも高い支持を得ている。
https://twitter.com/cattower(ツイッター)
http://d.hatena.ne.jp/cattower/(ブログ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4791766490/(著書)
■ライトノベル創作塾の想い
ライトノベル作家として活躍したい。新人賞デビューしたい。
キャラクター小説がメディアミックスのベースとなった現在、新人賞にチャレンジする人は年々増加しています。
でも、知っていますか? ヒットする作品には共通の成功法則があり、新人賞で落とされる作品にも共通の失敗パターンがあることを・・・
私たちライトノベル創作塾は、出版業界やコンテンツ産業出身のメンバーで構成されています。日本のコンテンツやメディアを盛り上げることで、社会の役に立ちたいとの想いのもと、魅力的なキャラクターやストーリーを生みだすためのお手伝いをしていきます。
いまライトノベルが活況を呈しているのは、多くの人間が求めるものを表現しているからだと、私たちは考えます。人気になるライトノベルは、読者の欲求や願望に応えるのみならず、創作物として普遍的な価値をもっています。そうした面白い作品に共通する重要なポイントを抽出し、皆様がキャラクターや物語をつくる際に使えるカタチに落とし込んだノウハウを、継続的に発信していきたいと考えています。
皆様が気軽に疑問点や悩みについて質問、意見交換できる、そんな勉強会にしてまいります。このセミナーから、ライトノベル作家を目指す皆さんが最短でプロデビューする方法を知り、長く活躍できる作家となるきっかけをつかんでいただければ幸いです。
なお、過去のセミナーは、講義テキストとともにDVD化されたものをご覧になることができます。
詳細はお問い合わせください。
■過去の開催セミナーと収録DVDシリーズ
2012年12月11日(火) 19:00-21:00
『ベストセラーのプロットとキャラクター〜手順を知れば誰でもつくれる!?〜』
以下の作品を題材にして解説しました
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(著者:伏見つかさ アスキーメディアワークス・電撃文庫)
『中二病でも恋がしたい!』(著者:虎虎 京都アニメーション・KAエスマ文庫)
2013年1月20日(土) 14:00-16:00
『おもしろいラブコメの作り方』
以下の作品を題材にして解説しました
『僕は友達が少ない』(著者:平坂読 メディアファクトリー・MF文庫J)
『生徒会の一存』(著者:葵せきな 富士見書房・富士見ファンタジア文庫)
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(著者:裕時悠示 ソフトバンククリエイティブ・GA文庫)
関連内容:日常系ラブコメの構造、ラブコメイベントのつくりかた、初心者がやりがちな落とし穴
2013年2月17日(土) 15:00-17:00
『ライトノベルのセオリー、 ネット小説のセオリー』
以下の話題作を題材にして解説しました
『ソードアート・オンライン』(著者:川原礫 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『魔法科高校の劣等生』(著者:佐島勤 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『まおゆう魔王勇者』(著者:橙乃ままれ エンターブレイン)
関連内容:ヒット作品の共通要素、ジャンルの違いと作家の特性
2013年3月17日(日) 11:00-13:30
(セミナーテーマ) バトルものの書き方
以下の話題作を題材にして解説しました。
『とある魔術の禁書目録』(著者:鎌池和馬 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『問題児たちが異世界から来るそうですよ』(著者:竜ノ湖太郎 角川スニーカー文庫)
関連内容:主人公・仲間・敵の作り方、戦う相手の順番(敵の配置の仕方)、攻防の構造/もりあげるための基本ツール
2013年4月21日(日)11:00-13:00(セミナーテーマ)
ライトノベル新人賞一次選考で落ちない文章術
以下の作品を題材にして解説しました。
『魔獣狩り』(著者:夢枕獏 祥伝社文庫)
『生徒会の一存』(著者:葵せきな 富士見書房・富士見ファンタジア文庫)
『変態王子と笑わない猫』(著者:さがら総 メディアファクトリー・MF文庫J)
『デート・アライブ2』(橘公司 富士見書房・富士見ファンタジア文庫)
『とある魔術の禁書目録』(著者:鎌池和馬 アスキーメディアワークス電撃文庫)
『僕は友達が少ない』(著者:平坂読 メディアファクトリー・MF文庫J)
個別テーマ:作品の書き出し〜冒頭部20pのセオリーと実例、小説と映像との意識しておくべき違い、ライトノベルに必要な文章のレベル、読みやすい文章のコツ、バトルシーンを書くときの注意、ラブコメの描写でやりがちなミス
■本リリースに関するお問合せ先について
主催:ライトノベル創作塾
(会場提供:合同会社NEFT FILM)
https://twitter.com/lanovelabo(ツイッター)
http://lanovelabo2012.blog.fc2.com/(ブログ)
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