MDMサービス VECTANT SDM BYODに対応した新メニューを追加 Android/iOS対応のBYOD統合ソリューションを提供
[13/05/28]
提供元:DreamNews
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「VECTANT SDM」は、企業における大量導入が本格化しているスマートフォン/タブレット 端末の設定管理、有効活用のための機能をクラウド型でご利用頂けるサービスとして、2011年11月より提供を開始致しました。「VECTANT SDM」のサービスコンセプトは、マルチOS(Android/iOS対応)、およびマルチキャリア、マルチデバイスであり、従来型の『管理するためのMDM』とは一線を画した各種機能を提供し、『活用するためのMDM』として高い支持を得ています。今回、市場の高い注目を集めている「BYOD」に対応したメニューの追加により、多彩なオプションサービスとあわせて、より幅広いモバイルデバイス活用の統合ソリューションをご提供致します。
BYODとは「Bring Your Own Device」の略称で、企業などで従業員が私物のスマートフォン、タブレット端末のような情報端末を業務で利用することと定義されています。BYODを推進・許可している企業は各種調査から2割弱と見られますが、従業員は「無許可」で私物の情報端末を業務利用している実態があり、これが「シャドーIT(隠れBYOD)」として、企業側からは新しいリスクとして認識され始めています。しかしながら一方では、企業が全ての従業員に情報端末を貸与(配布)することはコストの面から困難な場合があり、従業員の側からも「自らが使い慣れた、最新鋭の端末で効率的に仕事をしたい」「企業配布端末と個人端末の2台利用は不便」などのようなニーズも存在します。これらを一度に解消し得るBYOD環境が整備されれば企業側のコスト削減が実現し、従業員の生産性がより高まることも期待できます。
BYOD対応メニューとして、「VECTANT SDM Stage2B / Stage3B」では以下のような機能をご提供致します。
1)企業データ領域のみを制御し、利用者個人のプライバシーに配慮した「領域分割管理」
BYOD導入時の最大の懸念点である「情報漏えい」を防止するため、業務上必要な企業データ領域のみを管理。万が一の紛失や盗難際に、企業データ領域のみのリモートロック、ワイプが可能です。利用者個人の情報が保存されたデータや領域については制御は行わず、GPS位置情報や個人端末のインストール済みアプリ一覧など、個人データのインベントリ収集は行いません。
2)専用ブラウザ(SDMブラウザ)による、メール、スケジュール確認の際の社内WEBシステムへのアクセス
専用ブラウザ(SDMブラウザ)は閲覧後にキャッシュが残らず、ブラウザ経由のファイルダウンロード制限も可能です。
3)通話料公私分計の実現
「社内アドレス帳配布オプション」をご利用頂くと、管理者の意図したプレフィクス番号を追加した発信が可能です。例えば「フュージョン・モバイルチョイス」と併用することで、通話料の公私分計がユーザーの利便性を損なうことなく可能になります。
※「フュージョン・モバイルチョイス」はフュージョン・コミュニケーションズ株式会社が提供するサービスです。
4)VPNオプション利用で社内ネットワークにセキュアなアクセスを実現。
VPNオプションはAndroid/iOS端末をVPNクライアントとして設定することが可能なサービスです。
また、今後の新サービスとして、クライアント証明書連携機能もご提供する予定です。VPN認証が、証明書+認証キーで設定可能となり、特定のデバイスのみが社内ネットワークに接続可能な、よりセキュアなアクセスを実現することができます。従業員の個人端末を「リモートオフィス」として活用するBCP 対策として、緊急時の事業継続プランをご検討頂く際にもご活用下さい。
※クライアント証明書連携機能は、2013年7月にサービス提供開始予定です。
5)ドキュメント配信
これまでの「Stage3」と同様に、「VECTANT SDM Stage3B」もドキュメント配信機能がご利用頂けます。営業活動のプレゼンテーションにタブレットを利用したり、ペーパレス会議、eラーニングの実現にも寄与します。
BYOD対応版メニュー「Stage2B/Stage3B」は、これまでのVECTANT SDM Stage1/Stage2/Stage3とともに、一元管理が可能です。また、これまでのStage3と同様に、一か月無償のトライアルをご提供しています。弊社SDMサービスサイトのトライアルお申し込みページ(https://sdm.ap.vectant.ne.jp/trialform/asp/entry.aspx) からお申し込み下さい。
これまでVECTANT SDMではスマートデバイスをビジネスで安全に有効活用する機能、オプションサービスを提供してまいりました。スマートデバイスの法人利用が急速に広がりをみせるなか、今後もお客様のご要望に沿うべく、最適なサービスや機能の拡充を図ってまいります。
■ 提供開始日
2013年5月28日
■ 対応OS
Android / iOS (※対応各OSバージョンについては弊社サービスサイトをご確認ください)
■ 主な提供内容(※Android Stage2B/Stage3Bの場合)
※業務データは、法人デスクトップの制御領域に保存されるデータで、個人領域とは分けて制御されます。
※企業アプリとは、アプリ配信機能を利用し法人デスクトップ上に配信された業務アプリ群を指します。
■ 価格(1デバイスあたり、税抜)
Stage2B MDM機能 月額300円
Stage3B MDM機能+ドキュメント配信機能+テロップ配信機能+社内アドレス帳配布オプション月額800円
「VECTANT SDM」の詳細につきましては、以下URLをご参照ください。
■ VECTANT SDM 特設サイト
http://vectant-sdm.com/
■ 丸紅アクセスソリューションズ、サービス紹介サイト
https://www.marubeni-access.com/ja/service/cloud/sdm.html
<本件に関するお問合せは、下記までお願いいたします>
丸紅アクセスソリューションズ株式会社
モバイルソリューション事業部
TEL:03-4485-3801 E-Mail: sdm_info@vectant.ad.jp
BYODとは「Bring Your Own Device」の略称で、企業などで従業員が私物のスマートフォン、タブレット端末のような情報端末を業務で利用することと定義されています。BYODを推進・許可している企業は各種調査から2割弱と見られますが、従業員は「無許可」で私物の情報端末を業務利用している実態があり、これが「シャドーIT(隠れBYOD)」として、企業側からは新しいリスクとして認識され始めています。しかしながら一方では、企業が全ての従業員に情報端末を貸与(配布)することはコストの面から困難な場合があり、従業員の側からも「自らが使い慣れた、最新鋭の端末で効率的に仕事をしたい」「企業配布端末と個人端末の2台利用は不便」などのようなニーズも存在します。これらを一度に解消し得るBYOD環境が整備されれば企業側のコスト削減が実現し、従業員の生産性がより高まることも期待できます。
BYOD対応メニューとして、「VECTANT SDM Stage2B / Stage3B」では以下のような機能をご提供致します。
1)企業データ領域のみを制御し、利用者個人のプライバシーに配慮した「領域分割管理」
BYOD導入時の最大の懸念点である「情報漏えい」を防止するため、業務上必要な企業データ領域のみを管理。万が一の紛失や盗難際に、企業データ領域のみのリモートロック、ワイプが可能です。利用者個人の情報が保存されたデータや領域については制御は行わず、GPS位置情報や個人端末のインストール済みアプリ一覧など、個人データのインベントリ収集は行いません。
2)専用ブラウザ(SDMブラウザ)による、メール、スケジュール確認の際の社内WEBシステムへのアクセス
専用ブラウザ(SDMブラウザ)は閲覧後にキャッシュが残らず、ブラウザ経由のファイルダウンロード制限も可能です。
3)通話料公私分計の実現
「社内アドレス帳配布オプション」をご利用頂くと、管理者の意図したプレフィクス番号を追加した発信が可能です。例えば「フュージョン・モバイルチョイス」と併用することで、通話料の公私分計がユーザーの利便性を損なうことなく可能になります。
※「フュージョン・モバイルチョイス」はフュージョン・コミュニケーションズ株式会社が提供するサービスです。
4)VPNオプション利用で社内ネットワークにセキュアなアクセスを実現。
VPNオプションはAndroid/iOS端末をVPNクライアントとして設定することが可能なサービスです。
また、今後の新サービスとして、クライアント証明書連携機能もご提供する予定です。VPN認証が、証明書+認証キーで設定可能となり、特定のデバイスのみが社内ネットワークに接続可能な、よりセキュアなアクセスを実現することができます。従業員の個人端末を「リモートオフィス」として活用するBCP 対策として、緊急時の事業継続プランをご検討頂く際にもご活用下さい。
※クライアント証明書連携機能は、2013年7月にサービス提供開始予定です。
5)ドキュメント配信
これまでの「Stage3」と同様に、「VECTANT SDM Stage3B」もドキュメント配信機能がご利用頂けます。営業活動のプレゼンテーションにタブレットを利用したり、ペーパレス会議、eラーニングの実現にも寄与します。
BYOD対応版メニュー「Stage2B/Stage3B」は、これまでのVECTANT SDM Stage1/Stage2/Stage3とともに、一元管理が可能です。また、これまでのStage3と同様に、一か月無償のトライアルをご提供しています。弊社SDMサービスサイトのトライアルお申し込みページ(https://sdm.ap.vectant.ne.jp/trialform/asp/entry.aspx) からお申し込み下さい。
これまでVECTANT SDMではスマートデバイスをビジネスで安全に有効活用する機能、オプションサービスを提供してまいりました。スマートデバイスの法人利用が急速に広がりをみせるなか、今後もお客様のご要望に沿うべく、最適なサービスや機能の拡充を図ってまいります。
■ 提供開始日
2013年5月28日
■ 対応OS
Android / iOS (※対応各OSバージョンについては弊社サービスサイトをご確認ください)
■ 主な提供内容(※Android Stage2B/Stage3Bの場合)
※業務データは、法人デスクトップの制御領域に保存されるデータで、個人領域とは分けて制御されます。
※企業アプリとは、アプリ配信機能を利用し法人デスクトップ上に配信された業務アプリ群を指します。
■ 価格(1デバイスあたり、税抜)
Stage2B MDM機能 月額300円
Stage3B MDM機能+ドキュメント配信機能+テロップ配信機能+社内アドレス帳配布オプション月額800円
「VECTANT SDM」の詳細につきましては、以下URLをご参照ください。
■ VECTANT SDM 特設サイト
http://vectant-sdm.com/
■ 丸紅アクセスソリューションズ、サービス紹介サイト
https://www.marubeni-access.com/ja/service/cloud/sdm.html
<本件に関するお問合せは、下記までお願いいたします>
丸紅アクセスソリューションズ株式会社
モバイルソリューション事業部
TEL:03-4485-3801 E-Mail: sdm_info@vectant.ad.jp