5.31(こざい)!5月31日の古材の日に発刊!!『古民家解體新書〜古民家と仲良く暮らすために知っておきたい100のコト〜』
[13/05/31]
提供元:DreamNews
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5月31日は、日本記念日協会によって「古材の日」と認定されています。この日は「古材流通の文化」を創造することを目指して古材の魅力を伝え、その有効利用を考えるなど、古材にとっての大切な日と位置づけられています。日付は5と31で「古材」(こざい)と読む語呂合わせから。その古材の日に発刊されるのが、『古民家解體新書』です。本書は、現在全国で約6,000人が活躍している厚生労働省認可財団法人職業技能振興会認定の「古民家鑑定士」「伝統資財施工士」の資格試験の公式テキストであり、資格取得者にとっても古民家の価値の判定、古民家インスペクションである「古民家鑑定書」を発行するためのバイブルともなっています。以前使用されていた『古民家鑑定本』の改訂版として、よりわかりやすい内容となっております。
タイトルである「古民家解體新書」の「體」という文字は、杉田玄白の医学書『解體新書』と同じく骨に豊という文字が使われています。「體」という字は、全体を自然なる形として成立させる根本で、かつ形として生じている様を示すという意味で、表面的な意味と内面的な本質を示す意味の二通りを持っています。古民家の骨組みは現在の住宅に比べ大きく立派な構造であり、古民家という日本の住文化の構造や仕上げを学ぶとともに、未来の子どもたちのために残していきたいという内面的な願いも込めて付けられています。本の構成は全9章からなり、古民家の特長・部材・構造・古民家から考察する環境問題などを始め、現在の住宅を取り巻く様々な問題や解決策、技術的な知識のみならず家を建てるための法知識までがわかりやすく書かれています。またユーザーへの提案方法として手書きでの完成イメージ、パースの書き方までがレクチャーされ、建築に携わる建築士や大工、不動産業のビジネスマン、不動産鑑定士、土地家屋調査士などに是非手に取っていただきたい一冊です。
また、本を購入した方に向けて学習のポイントなどを解説した著者自らが更新するインターネットのサイト「古民家解體新書公式ページ」http://kominnkakaitai.jimdo.com を開設しました。楽しみながら古民家や日本の住文化が学べるものとなっております。
■タイトル:『古民家解體新書〜古民家と仲良く暮らすために知っておきたい100のコト〜』
■著者:川上幸生
■体裁:B5判・並製本 600ページ
■定価:6,000円+税
■目次:巻の零 陰翳礼讃
巻の壱 古民家について
巻の弐 環境問題
巻の参 古民家の各部位
巻の四 構造材 古材について
巻の五 古民家再生アプローチ
巻の六 在来工法
巻の七 建築基準法について
巻の八 古民家鑑定書のつくりかた
■発行所:一般社団法人住まい教育推進協会
■発売所:株式会社 出版文化社
■本件に関するお問い合わせ
・会社名 株式会社出版文化社
・担当者 出版企画部 森一真
・TEL 03-3264-8811
・FAX 03-3264-8832
・E-Mail kmori@shuppanbunka.com
【会社概要】
■会社名 株式会社出版文化社
■代表者 代表取締役社長 浅田厚志
■資本金 5,000万円
■東京本部 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-20-2 ワカヤギビル2F
TEL03-3264-8811 FAX03-3264-8832
■本社 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町3-4-30 船場グランドビル8F
TEL06-4704-4700 FAX06-4704-4707
■URL http://www.shuppanbunka.com/
■出版文化社は1984年創業以来、ビジネス書籍を中心に書店販売の単行本の企画・発行を手がけ、これまで300点以上を発行しております。新規事業としまして、販売だけを請け負う書籍流通代行サービスも行っております。
タイトルである「古民家解體新書」の「體」という文字は、杉田玄白の医学書『解體新書』と同じく骨に豊という文字が使われています。「體」という字は、全体を自然なる形として成立させる根本で、かつ形として生じている様を示すという意味で、表面的な意味と内面的な本質を示す意味の二通りを持っています。古民家の骨組みは現在の住宅に比べ大きく立派な構造であり、古民家という日本の住文化の構造や仕上げを学ぶとともに、未来の子どもたちのために残していきたいという内面的な願いも込めて付けられています。本の構成は全9章からなり、古民家の特長・部材・構造・古民家から考察する環境問題などを始め、現在の住宅を取り巻く様々な問題や解決策、技術的な知識のみならず家を建てるための法知識までがわかりやすく書かれています。またユーザーへの提案方法として手書きでの完成イメージ、パースの書き方までがレクチャーされ、建築に携わる建築士や大工、不動産業のビジネスマン、不動産鑑定士、土地家屋調査士などに是非手に取っていただきたい一冊です。
また、本を購入した方に向けて学習のポイントなどを解説した著者自らが更新するインターネットのサイト「古民家解體新書公式ページ」http://kominnkakaitai.jimdo.com を開設しました。楽しみながら古民家や日本の住文化が学べるものとなっております。
■タイトル:『古民家解體新書〜古民家と仲良く暮らすために知っておきたい100のコト〜』
■著者:川上幸生
■体裁:B5判・並製本 600ページ
■定価:6,000円+税
■目次:巻の零 陰翳礼讃
巻の壱 古民家について
巻の弐 環境問題
巻の参 古民家の各部位
巻の四 構造材 古材について
巻の五 古民家再生アプローチ
巻の六 在来工法
巻の七 建築基準法について
巻の八 古民家鑑定書のつくりかた
■発行所:一般社団法人住まい教育推進協会
■発売所:株式会社 出版文化社
■本件に関するお問い合わせ
・会社名 株式会社出版文化社
・担当者 出版企画部 森一真
・TEL 03-3264-8811
・FAX 03-3264-8832
・E-Mail kmori@shuppanbunka.com
【会社概要】
■会社名 株式会社出版文化社
■代表者 代表取締役社長 浅田厚志
■資本金 5,000万円
■東京本部 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-20-2 ワカヤギビル2F
TEL03-3264-8811 FAX03-3264-8832
■本社 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町3-4-30 船場グランドビル8F
TEL06-4704-4700 FAX06-4704-4707
■URL http://www.shuppanbunka.com/
■出版文化社は1984年創業以来、ビジネス書籍を中心に書店販売の単行本の企画・発行を手がけ、これまで300点以上を発行しております。新規事業としまして、販売だけを請け負う書籍流通代行サービスも行っております。