- 環境で人を健康に - 元ナースが設計した総合クリニック 「鈴木慶やすらぎクリニック」 2013年6月3日開院
[13/05/31]
提供元:DreamNews
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「鈴木慶やすらぎクリニック」は、「クリニック」「訪問看護」「リハビリ施設」「デイサービス」「保育所」と、従来別々の施設に分かれていた施設を一つに融合させた総合クリニックです。子供からお年寄りまで地域の方々の健康をサポートするだけでなく、地域コミュニティの活性化にもつながるような施設を目指しています。「人は環境で健康になれる」そうしたコンセプトをもとに、元ナースで一級建築士の戸倉蓉子が設計を手掛けました。
設計のコンセプトは「ワンワールド」。様々な生命や人種が存在する地球のように、複数の機能が同じ建物内で共存し相乗効果をもたらす、ひとつの世界を創り上げました。
一つの部門が一つの都市。世界を旅するようにそれぞれの都市を行き来する中で、ときめきとワクワクを体験してもらいたいという想いが込められています。
施設内の設備一つ一つにも機能を持たせています。普段は障害となる階段を敢えて残したことで、リハビリ機能を持たせています。また、無機質で味気ないイメージがあった病院のトイレは、敢えてゴージャスにすることで、トイレという日常動作そのものをリハビリの一環となるよう設計しています。
<鈴木慶やすらぎクリニック 特別内覧会>
日時:2013年6月2日(日) 10:00〜16:00
場所:東京都立川市若葉町3-3-3
問合せ先:03-6406-2525 (株)ドムスデザイン 担当:広報 戸田累生(とだるい)
2Fリハビリ施設のコンセプトはニューヨーク
リハビリ機能の一環でもあるトイレはパウダールームのようなゴージャスデザイン
【鈴木慶やすらぎクリニック 設計コンセプト】
それぞれの都市を行き来する中で、ときめきとワクワクを体験してもらいたいという想いが込められています
1F ミラノ(クリニック・検査ゾーン)
ミラノの落ち着いたホテルのようなイメージで患者さんをお出迎えします。
2F ニューヨーク(リハビリ)
エネルギッシュな街、ニューヨーク。
ここでリハビリしながら、ニューヨークに行きたくなるような前向きな気持ちになるような空間です。
3F フィレンツェ(デイサービス)
高齢者が昼間、自分の家のように過ごしていただくためにリラックスできる空間にしています。
3F アテネ(パワーリハビリ)
オリンピック発祥の地ギリシャで、高齢者の方が自分のオリンピックを目指していただきます。
3F コペンハーゲン(保育室)
子供の感性が育つよう、色彩感覚豊かな北欧をモデルにしています。
4F ロンドン(訪問看護ステーション)
訪問介護職員が戻ってきたときに、ビートルズが出迎えます。心のリフレッシュを通して、明日の良い看護に繋げます。
5F 東京(カンファレンスルーム)
立川を見渡せるロケーション。
これからのクリニックの治療方針や患者様へのサービスの未来を決める場所です。
ここから地域医療、そして東京が変わります。
鈴木慶やすらぎクリニック ( http://www.myclinic.ne.jp/annei/pc/ )
開院日 2013年6月3日
住所 東京都立川市若葉町3-3-3
診療科目 脳神経外科・内科・外科
診療時間 月曜日から土曜日(日曜・祝日休み)
午前8:30-12:00 午後2:00-6:00
構造・規模 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上5階
設計 株式会社ドムスデザイン
診療方針
1.地域に根ざした明るく、信頼できる「かかりつけ医」を目指します
2.脳神経外科を中心に内科、外科など小児から老人まで幅広い医療を提供します
院長:鈴木慶先生
日本脳神経外科学会 評議会 専門医
日本頭痛学会 専門医・指導医
脳卒中学会 脳卒中外科学会 医学博士
「環境で人を健康にしたい」
戸倉蓉子(とくらようこ)
株式会社ドムスデザイン代表
看護学校を卒業後、ナースとして慶応義塾大学病院に勤務。
殺風景で無機質な病院環境の中、不運にも命を失くしていく子供たちを前に、西洋医学の限界と自分の無力さを感じていた。
ある日、入院患者の女の子のベッドサイドに一輪の花を飾ったところ、「看護婦さん、ありがとう」と普段見せなかった笑顔を見せてくれた。
その経験をきっかけに、患者さんの本当の回復は心が元気になること。心が前向きで夢や希望を持てれば、人は病気になりにくいのではないか、住環境で人の心を元気にできるのでは、との想いからインテリアの勉強を始める。
23才で病院を退職し、畑違いであるリフォーム会社に転職。
修業しながらインテリアコーディネーターのライセンスを取得。
フルコミッションの中、営業からインテリア計画・現場監理までの基礎を学び、29歳のときに(株)ドムスデザインを設立。
1998年、建築を追及するためミラノに留学。世界的建築家パオロ・ナーバ氏の弟子となる。
2009年、黒沢病院ヘルスパーククリニックのデザインをかわきりに、おもてなしの病院スタイルを確立。ナース時代に想い描いた「環境で人を健康にしたい」という夢を追い続ける。
<書著>
『いい家に抱かれなさい』なりたい自分になれる空間づくり
単行本: 248ページ
出版社: 日経BP企画
ISBN-10: 4861303702
ISBN-13: 978-4861303708
発売日: 2008/12/18
『恋する空間建築 (建築ジャーナル別冊) 』
ムック: 49ページ
出版社: 建築ジャーナル; 初版
ISBN-10: 4860357353
ISBN-13: 978-4860357351
発売日: 2008/12/20
【会社概要】
社名 株式会社ドムスデザイン (一級建築士事務所)
代表 戸倉蓉子(とくら ようこ)
所在地 [本社]〒107-0062 東京都港区南青山2-22-2 KISビル2F
[ミラノスタジオ] Via Lomellina 48 20135 Milano
資本金 1,000万円
設立 1991年2月
社員数 6名(スタッフ全員女性です)
URL http://www.domusde.com/
事業内容 病院・クリニックの設計デザイン
マンションの設計デザイン
街・マンション・住宅等のカラーコーディネート
インテリアデザイン
デザインコンサルタント
各種セミナー
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社 ドムスデザイン
担当:戸田 累生(とだ るい)
TEL:03-6406-2525 FAX:03-6406-2526
E-mail : toda@domusde.com
設計のコンセプトは「ワンワールド」。様々な生命や人種が存在する地球のように、複数の機能が同じ建物内で共存し相乗効果をもたらす、ひとつの世界を創り上げました。
一つの部門が一つの都市。世界を旅するようにそれぞれの都市を行き来する中で、ときめきとワクワクを体験してもらいたいという想いが込められています。
施設内の設備一つ一つにも機能を持たせています。普段は障害となる階段を敢えて残したことで、リハビリ機能を持たせています。また、無機質で味気ないイメージがあった病院のトイレは、敢えてゴージャスにすることで、トイレという日常動作そのものをリハビリの一環となるよう設計しています。
<鈴木慶やすらぎクリニック 特別内覧会>
日時:2013年6月2日(日) 10:00〜16:00
場所:東京都立川市若葉町3-3-3
問合せ先:03-6406-2525 (株)ドムスデザイン 担当:広報 戸田累生(とだるい)
2Fリハビリ施設のコンセプトはニューヨーク
リハビリ機能の一環でもあるトイレはパウダールームのようなゴージャスデザイン
【鈴木慶やすらぎクリニック 設計コンセプト】
それぞれの都市を行き来する中で、ときめきとワクワクを体験してもらいたいという想いが込められています
1F ミラノ(クリニック・検査ゾーン)
ミラノの落ち着いたホテルのようなイメージで患者さんをお出迎えします。
2F ニューヨーク(リハビリ)
エネルギッシュな街、ニューヨーク。
ここでリハビリしながら、ニューヨークに行きたくなるような前向きな気持ちになるような空間です。
3F フィレンツェ(デイサービス)
高齢者が昼間、自分の家のように過ごしていただくためにリラックスできる空間にしています。
3F アテネ(パワーリハビリ)
オリンピック発祥の地ギリシャで、高齢者の方が自分のオリンピックを目指していただきます。
3F コペンハーゲン(保育室)
子供の感性が育つよう、色彩感覚豊かな北欧をモデルにしています。
4F ロンドン(訪問看護ステーション)
訪問介護職員が戻ってきたときに、ビートルズが出迎えます。心のリフレッシュを通して、明日の良い看護に繋げます。
5F 東京(カンファレンスルーム)
立川を見渡せるロケーション。
これからのクリニックの治療方針や患者様へのサービスの未来を決める場所です。
ここから地域医療、そして東京が変わります。
鈴木慶やすらぎクリニック ( http://www.myclinic.ne.jp/annei/pc/ )
開院日 2013年6月3日
住所 東京都立川市若葉町3-3-3
診療科目 脳神経外科・内科・外科
診療時間 月曜日から土曜日(日曜・祝日休み)
午前8:30-12:00 午後2:00-6:00
構造・規模 鉄骨鉄筋コンクリート造 地上5階
設計 株式会社ドムスデザイン
診療方針
1.地域に根ざした明るく、信頼できる「かかりつけ医」を目指します
2.脳神経外科を中心に内科、外科など小児から老人まで幅広い医療を提供します
院長:鈴木慶先生
日本脳神経外科学会 評議会 専門医
日本頭痛学会 専門医・指導医
脳卒中学会 脳卒中外科学会 医学博士
「環境で人を健康にしたい」
戸倉蓉子(とくらようこ)
株式会社ドムスデザイン代表
看護学校を卒業後、ナースとして慶応義塾大学病院に勤務。
殺風景で無機質な病院環境の中、不運にも命を失くしていく子供たちを前に、西洋医学の限界と自分の無力さを感じていた。
ある日、入院患者の女の子のベッドサイドに一輪の花を飾ったところ、「看護婦さん、ありがとう」と普段見せなかった笑顔を見せてくれた。
その経験をきっかけに、患者さんの本当の回復は心が元気になること。心が前向きで夢や希望を持てれば、人は病気になりにくいのではないか、住環境で人の心を元気にできるのでは、との想いからインテリアの勉強を始める。
23才で病院を退職し、畑違いであるリフォーム会社に転職。
修業しながらインテリアコーディネーターのライセンスを取得。
フルコミッションの中、営業からインテリア計画・現場監理までの基礎を学び、29歳のときに(株)ドムスデザインを設立。
1998年、建築を追及するためミラノに留学。世界的建築家パオロ・ナーバ氏の弟子となる。
2009年、黒沢病院ヘルスパーククリニックのデザインをかわきりに、おもてなしの病院スタイルを確立。ナース時代に想い描いた「環境で人を健康にしたい」という夢を追い続ける。
<書著>
『いい家に抱かれなさい』なりたい自分になれる空間づくり
単行本: 248ページ
出版社: 日経BP企画
ISBN-10: 4861303702
ISBN-13: 978-4861303708
発売日: 2008/12/18
『恋する空間建築 (建築ジャーナル別冊) 』
ムック: 49ページ
出版社: 建築ジャーナル; 初版
ISBN-10: 4860357353
ISBN-13: 978-4860357351
発売日: 2008/12/20
【会社概要】
社名 株式会社ドムスデザイン (一級建築士事務所)
代表 戸倉蓉子(とくら ようこ)
所在地 [本社]〒107-0062 東京都港区南青山2-22-2 KISビル2F
[ミラノスタジオ] Via Lomellina 48 20135 Milano
資本金 1,000万円
設立 1991年2月
社員数 6名(スタッフ全員女性です)
URL http://www.domusde.com/
事業内容 病院・クリニックの設計デザイン
マンションの設計デザイン
街・マンション・住宅等のカラーコーディネート
インテリアデザイン
デザインコンサルタント
各種セミナー
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社 ドムスデザイン
担当:戸田 累生(とだ るい)
TEL:03-6406-2525 FAX:03-6406-2526
E-mail : toda@domusde.com