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「経営の羅針盤」という言葉は古くから使われている言葉ですが、混迷の時代と言われる、昨今の大変厳しい経営環境下では、 まさに「経営の羅針盤」である貸借対照表・損益計算書そしてキャッシュフロー計算書を、経営に生かすことが非常に重要になってきました。 しかも、毎月きちんと月次決算をおこなって、それらの決算書から「経営の実態」を見なければ、成り行きの経営になってしまいます。

本講座では、「経営の羅針盤」として会計の数字を、資金と利益を中心に、財務三表の基本を理解した上で、財務の視点をいかに経営に活用し、マネジメントするかを学びます。

※限定30名


【セミナータイトル】
　Ｂ/Ｓ、Ｐ/Ｌ、Ｃ/Ｆの徹底活用法！生き残るための財務三表マネジメント

【セミナー内容】
　１．経営者は生き残るために経営のマネジメントを実践せよ！
　　　(1) 経営者はどのような方法で経営管理をすべきか？
　　　(2) 月次決算を作成して、会社で起こった事を把握しているか？
　　　(3) 経営のマネジメントから課題や異常値を見つける！
　 　　　・会社はそのために毎月Ｂ／ＳとＰ／Ｌを作成している

　２．財務三表は何を教えてくれるのか！そしていかにマネジメントすべきか！
　　　(1) 損益計算書（Ｐ／Ｌ）
　　　　　・この決算書から経営の改善を生み出す！
　　　　　・損益分岐点分析により自社のコスト構造を知る！
　　　　　・確実に収支を改善するために差異分析を徹底する！
　　　　　　（会社の実態が分かる会計を使いこなす！）
　　　(2) 貸借対照表（Ｂ／Ｓ）
　　　　　・この決算書から真の改革を生み出す！
　　　　　・経営者はBSにもっと興味を持つべき！
　　　　　・Ｂ／Ｓの左側（借方）を活性化し、Ｂ／Ｓで資金を生み出す
　　　(3) キャッシュフロー計算書（Ｃ／Ｆ）
　　　　　・キャッシュフローの健全化で、会社の生きる力を生み出す！
　　　　　・損益計算書で稼いだ利益を本当の儲けに変えるためのポイント

　３．財務三表を活用し総合力を上げる！
　　　(1) 会社が生き残るために総合力を上げる経営目標を持つ
　　　　　・総合力とは？
　　　　　・総合力を上げるためのＢ／Ｓ・Ｐ／Ｌマネジメント

　４．月次決算の精度を上げて、財務三表マネジメントを実現せよ！
　　　(1) 月次決算の本当の目的を理解する！
　　　　　・何のために月次の数字をチェックするのか？
　　　(2) 目標を達成し経営に活かす月次決算とは？
　　　　　・月次決算を羅針盤として有効に活用するためのモニタリング会議を活性化する！
　　　　　・数字を全社の共通言語にし、目標達成を実現する！


【開催日】
　東京会場　平成２５年７月１１日（木）１３：３０〜１５：３０
　http://www.attax.co.jp/seminar/detail/01535.html

【講　師】
　株式会社アタックス・ビジネス・コンサルティング
　代表取締役会長　片岡　正輝


【受講料】
　無料

【定　員】
　東京会場：３０名

【対　象】
　経営者・後継者・幹部
　※同業者の方はご遠慮ください。

【会　場】
　東京会場：アタックスセミナールーム（電話　 03-3518-6363）
　　　　　　　〒101-0047　東京都千代田区内神田1-13-7







【会社概要】
　■会社名　株式会社アタックス
　■代表者　代表取締役　西浦道明
　■資本金　３億３，９５０万円
　■所在地　東京都千代田区内神田１−１３−７
　■ＴＥＬ　０３−３５１８−６３６３
　■ＦＡＸ　０３−３５１８−６３６６
　■ＵＲＬ　http://www.attax.co.jp/
　■お問合せフォーム　https://www.attax.co.jp/contact/index.html
　■事業内容　1.税理士法人　2.経営コンサルティング


【お問い合わせ先】
　■会社名　株式会社アタックス
　■担当者　経営情報室　山崎
　■ＴＥＬ　０３−３５１８−６３６３
　■ＦＡＸ　０３−３５１８−６３６６
　■お問合せフォーム　https://www.attax.co.jp/contact/index.html