米Greenpower Capital社、日本における2メガワット未満のメガソーラー・プロジェクトの販売支援プログラムを発表
[13/06/25]
提供元:DreamNews
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<<報道資料>>
2013年6月25日
Greenpower Capital、LLC
米Greenpower Capital社、日本における2メガワット未満のメガソーラー・プロジェクトの販売支援プログラムを発表
〜2013年の販売目標は合計50メガワット〜
再生可能エネルギーに関わる投資顧問会社であるGreenpower Capital、LLC(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Dick Talbert、日本支社:東京都千代田区)は、このたび日本市場向け1 MW以上2 MW(AC)未満のソーラープロジェクトの販売支援プログラムを発表いたしました。
●ファイナンス・パートナーへのプロジェクト販売を支援
昨年度の日本進出以来、Greenpower Capitalは日本のデベロッパー、土地所有者向けに出力10メガワット以上の太陽光発電所案件に関するファイナンス、EPC、運営及び保全(O&M)サービスをきめ細かく提供しており、多くのパートナーとのビジネスを展開しています。「これらの経験から弊社は1から2メガワットのプロジェクトを開発しているデベロッパーや土地所有者がビジネスを拡大するためには、資金調達のニーズが大きいことを認識しました。この問題を解消すべく弊社は、ファイナンス・パートナーへ一定条件を満たすプロジェクトをご紹介することにより、デベロッパーや土地所有者が建設前に支払いを受けることができる新しいサービスを準備いたしました」とGreenpower Capitalの営業企画部長の土肥真太郎は述べています。
●早期に収益を確定することにより、プロジェクト・パイプラインを拡大
デベロッパーは通常、プロジェクトの完工後まで、提供したサービス対価の支払いを待たねばなりません。Greenpower Capitalとパートナーシップを結ぶことで、デベロッパーは早期に収益を確定し、それにより新しい案件の発掘や既存案件の構築に投資することが可能となります。また一方で、ファイナンス・パートナーは迅速かつ容易に複数のプロジェクトを進行でき、プロジェクトの資金調達、建設と運営にさらに集中することが可能となります。「デベロッパー、ファインナンス・パートナー双方が得意とする業務に集中することを支援することで、弊社は、当セグメントのプロジェクトがより迅速かつ高収益率で建設されることにより、効率化が図れることを期待しています」とも土肥は述べています。Greenpower Capitalはこのサービスを通して、2013年度は合計50メガワットのメガソーラー・プロジェクトの販売支援をすることを目標としています。
●検討に為に必要となる条件
当サービスの対象プロジェクトは以下の条件を既に満たしているもの、もしくは満たす予定のものとなります。
・発電出力が1MW以上2MW(AC)未満であること
・経済産業省の設備認定が完了済であること
・電力会社による系統連系検討結果が受諾済であること
・電力会社との電力受給契約が未締結であること
・建設用地が確保されていること
・建設の為の各種許認可が取得可能なこと
・EPC業者が選定されていない、もしくは変更可能であること
Greenpower Capitalは、国内外のメガソーラー・プロジェクト開発の経験を活かし、以上の点において、プロジェクトの円滑な譲渡の上で必要となる手続きのサポートを提供します。
●Greenpower Capital、「PV Japan 2013」に出展予定
Greenpower Capitalは7月24日(水)から26日(金)の間、東京ビッグサイトにて開催される「PV Japan 2013」にブース番号 P02-032で出展を予定しています。会場においては、従来よりご提供しております10MW以上のプログラム、および今回の2MW以下のプロジェクト向けのサービスに関してのご相談を承ります。上記の要件に該当するプロジェクトをお持ちで売却をご希望のデベロッパー様は以下の問い合わせ先までご連絡いただけますようお願い申し上げます。
●Greenpower Capital東京事務所について
日本のデベロッパーや土地所有者といったパートナーへのより良いご支援体制強化のため、東京都千代田区丸の内地区にオフィスを開設しました。日本人社員が常駐し、パートナーへのご支援を提供しています。事務所はJR線、東京メトロ日比谷線、銀座線、有楽町線にもほど近く非常に便利な場所となっております。
●Greenpower Capital、LLCについて
Greenpower Capitalは米国ロサンゼルスに本社、トロントと東京にオフィスを持つ再生可能エネルギーに関する投資顧問会社であり、ヨーロッパ、南北アメリカ、カリブ海諸国、そして今回日本において、プロジェクトファイナンスとソーラー発電プロジェクトのM&Aに注力しています。Greenpower Capitalは建設に取り掛かる準備のできているソーラープロジェクトに対し開発初期の開発資金のご提供、またデベロッパーの方々をファイナンスの観点からご支援し、自己もしく他者の資金調達戦略策定も支援いたします。さらに詳細な情報は www.greenpowercap.com をご覧ください。
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お問い合わせ先
・報道関係の方
Greenpower Capital、 LLC広報事務局(有限会社アンビローグ内)
電子メール: greenpowercap@ambilogue.com
Tel 03-3384-3434 / Fax: 03-5204-9180
・ソーラープロジェクトデベロッパーの方
Greenpower Capital、 LLC 日本支社
電子メール: infojapan@greenpowercap.com
Tel: 03-3287-3035 / Fax: 03-3287-3036
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以上
2013年6月25日
Greenpower Capital、LLC
米Greenpower Capital社、日本における2メガワット未満のメガソーラー・プロジェクトの販売支援プログラムを発表
〜2013年の販売目標は合計50メガワット〜
再生可能エネルギーに関わる投資顧問会社であるGreenpower Capital、LLC(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Dick Talbert、日本支社:東京都千代田区)は、このたび日本市場向け1 MW以上2 MW(AC)未満のソーラープロジェクトの販売支援プログラムを発表いたしました。
●ファイナンス・パートナーへのプロジェクト販売を支援
昨年度の日本進出以来、Greenpower Capitalは日本のデベロッパー、土地所有者向けに出力10メガワット以上の太陽光発電所案件に関するファイナンス、EPC、運営及び保全(O&M)サービスをきめ細かく提供しており、多くのパートナーとのビジネスを展開しています。「これらの経験から弊社は1から2メガワットのプロジェクトを開発しているデベロッパーや土地所有者がビジネスを拡大するためには、資金調達のニーズが大きいことを認識しました。この問題を解消すべく弊社は、ファイナンス・パートナーへ一定条件を満たすプロジェクトをご紹介することにより、デベロッパーや土地所有者が建設前に支払いを受けることができる新しいサービスを準備いたしました」とGreenpower Capitalの営業企画部長の土肥真太郎は述べています。
●早期に収益を確定することにより、プロジェクト・パイプラインを拡大
デベロッパーは通常、プロジェクトの完工後まで、提供したサービス対価の支払いを待たねばなりません。Greenpower Capitalとパートナーシップを結ぶことで、デベロッパーは早期に収益を確定し、それにより新しい案件の発掘や既存案件の構築に投資することが可能となります。また一方で、ファイナンス・パートナーは迅速かつ容易に複数のプロジェクトを進行でき、プロジェクトの資金調達、建設と運営にさらに集中することが可能となります。「デベロッパー、ファインナンス・パートナー双方が得意とする業務に集中することを支援することで、弊社は、当セグメントのプロジェクトがより迅速かつ高収益率で建設されることにより、効率化が図れることを期待しています」とも土肥は述べています。Greenpower Capitalはこのサービスを通して、2013年度は合計50メガワットのメガソーラー・プロジェクトの販売支援をすることを目標としています。
●検討に為に必要となる条件
当サービスの対象プロジェクトは以下の条件を既に満たしているもの、もしくは満たす予定のものとなります。
・発電出力が1MW以上2MW(AC)未満であること
・経済産業省の設備認定が完了済であること
・電力会社による系統連系検討結果が受諾済であること
・電力会社との電力受給契約が未締結であること
・建設用地が確保されていること
・建設の為の各種許認可が取得可能なこと
・EPC業者が選定されていない、もしくは変更可能であること
Greenpower Capitalは、国内外のメガソーラー・プロジェクト開発の経験を活かし、以上の点において、プロジェクトの円滑な譲渡の上で必要となる手続きのサポートを提供します。
●Greenpower Capital、「PV Japan 2013」に出展予定
Greenpower Capitalは7月24日(水)から26日(金)の間、東京ビッグサイトにて開催される「PV Japan 2013」にブース番号 P02-032で出展を予定しています。会場においては、従来よりご提供しております10MW以上のプログラム、および今回の2MW以下のプロジェクト向けのサービスに関してのご相談を承ります。上記の要件に該当するプロジェクトをお持ちで売却をご希望のデベロッパー様は以下の問い合わせ先までご連絡いただけますようお願い申し上げます。
●Greenpower Capital東京事務所について
日本のデベロッパーや土地所有者といったパートナーへのより良いご支援体制強化のため、東京都千代田区丸の内地区にオフィスを開設しました。日本人社員が常駐し、パートナーへのご支援を提供しています。事務所はJR線、東京メトロ日比谷線、銀座線、有楽町線にもほど近く非常に便利な場所となっております。
●Greenpower Capital、LLCについて
Greenpower Capitalは米国ロサンゼルスに本社、トロントと東京にオフィスを持つ再生可能エネルギーに関する投資顧問会社であり、ヨーロッパ、南北アメリカ、カリブ海諸国、そして今回日本において、プロジェクトファイナンスとソーラー発電プロジェクトのM&Aに注力しています。Greenpower Capitalは建設に取り掛かる準備のできているソーラープロジェクトに対し開発初期の開発資金のご提供、またデベロッパーの方々をファイナンスの観点からご支援し、自己もしく他者の資金調達戦略策定も支援いたします。さらに詳細な情報は www.greenpowercap.com をご覧ください。
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お問い合わせ先
・報道関係の方
Greenpower Capital、 LLC広報事務局(有限会社アンビローグ内)
電子メール: greenpowercap@ambilogue.com
Tel 03-3384-3434 / Fax: 03-5204-9180
・ソーラープロジェクトデベロッパーの方
Greenpower Capital、 LLC 日本支社
電子メール: infojapan@greenpowercap.com
Tel: 03-3287-3035 / Fax: 03-3287-3036
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以上