コラーゲン摂取者の2人に1人は「価格」で選んでいる!たるみ肌や身体によいと言われる「コラーゲン」。種類は多いけれど、選ぶ基準って!?
[13/06/28]
提供元:DreamNews
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「たるみ肌にはコラーゲンを。」とたるみに悩んでいる方はよく耳にすると思いますが、実際にコラーゲンを取り入れている方はどれだけいらっしゃるのでしょうか?
コラーゲンは、元々肌の内部に存在するもので、肌の弾力を保つもの。本来は身体の中で生成されるのですが、加齢によって生成量が減少するだけでなく、紫外線や乾燥といった要因で破壊されてしまうことも。その為、コラーゲン入りの化粧品や健康食品などで補うことで、弾力のある肌を保つことがたるみ防止に繋がるため、重要とされています。今回、ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』では、コラーゲンを取り入れてたるみケアをしている方の実態を調査すべく、ドクターシーラボ会員484名を対象に「コラーゲン」についてのアンケートを行いました。
(調査概要:インターネットアンケート調査10代〜60代484名2013年6月)
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【「コラーゲン」とは・・・。】
コラーゲンは、体内で最も多い“タンパク質”の一種と言われており、体内のあらゆる箇所(肌・筋肉・内臓・骨・関節・髪など)に存在。線維状の形をしており、細胞と細胞をつなぐ役割を担うものです。人の身体は、20%がタンパク質で、その1/3はコラーゲン。その為、コラーゲンは人体にとって必要不可欠な重要なものです。
【コラーゲン不足になると・・・】
【肌への影響】
真皮内のコラーゲンが不足すると、細胞をつなぎ合わせる力が弱まり、大量の水分を保持する役割のあるプロテオグリカンを保持することが難しくなります。その為、肌内部の保湿効果が衰えてしまい、乾燥やハリ・弾力の低下が起こり、たるんでしまいます。
【髪への影響】
コラーゲン不足の影響は髪にも現れます。枝毛や切れ毛が多くなり、艶もなくなるため、老けた印象を与えるような髪質となってしまいます。
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■アンケート調査結果
コラーゲンを取り入れている方の実態を調査!コラーゲン使用率4割。取り入れ方の多くは“体内から”
『肌の「たるみ」を感じることはありますか?』という質問に対して、約8割が「感じる」または「時々感じる」と回答。
たるみには、「コラーゲン」を摂取することが大事と言うことをよく耳にするかと思いますが、実際どのくらいの方がコラーゲンを取り入れたことがあるのかを調査したところ、「積極的に取り入れている」が約1割。「時々取り入れている」が約3割という結果となりました。
コラーゲンの取り入れ方は、「コラーゲンドリンクを飲む(53.9%)」が一番多く、次いで「コラーゲンのサプリメントを飲む(36.1%)」、「コラーゲンを含む食材を食べる(29.3%)」。「コラーゲン配合のスキンケア製品を肌に塗る
(24.1%)」という肌の“外から”よりも、“体内から”摂取している方が大多数でした。
更に、コラーゲンを取り入れている方に対して、『どのように「コラーゲン商品」を選んでいますか?』と質問したところ、1位は「価格(49.4%)」、2位は「コラーゲンの量(37.2%)」、3位は「コラーゲンの種類を確認して好きなもの(32.6%)」という回答が多くみられました。
コラーゲンに求めることに関しては、「肌の弾力、艶を与える(69.2%)」が最も多く、次いで「肌の保湿力の維持(44.4%)」、「肌のたるみを軽減(43.8%)」という回答。“たるみ肌に対しての対処法”として多く用いられているようです。
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【減少していくコラーゲン。どうやって補うのか?】
減少していくコラーゲンは、ドリンクやサプリメント、化粧品などで補うことが大切になります。外からコラーゲンを取り入
れることで、新陳代謝が活発になるため、体内では常に新鮮なコラーゲンが作られ続けるようになるのです。それでは、どの
ような取り入れ方があるのかをご紹介しましょう。
■コラーゲン配合の化粧水やゲルを使って直接肌ケア!
コラーゲン配合の化粧品は、表皮の水分を保持する作用があり、乾燥防止や肌をしっとりさせる作用があります。さらに、スキンケアで保湿をすることで、肌の新陳代謝も活発になるので肌の調子が整い、コラーゲンをより保持しやすい状態になります。その為、コラーゲンが配合されていて、且つ保湿力の高い化粧品を使うことがよいでしょう。
※ワンポイントアドバイス★いつものスキンケア製品にプラスアルファ。
日々の肌の調子に合わせて必要な成分を取り入れられるのが、化粧品会社やドラッグストアなどで販売されている成分の「原液」。コラーゲンにも原液があるので、いつもの化粧品やシャンプーなどを自分でアレンジメントしてみましょう。特に、「今日はいつもに比べてハリがないな」と感じてしまったら、いつもお使いのスキンケアに原液を2〜3滴組み合わせるだけで簡単です。
※原液の使い方はこちら:ドクターシーラボコラーゲン濃縮液「効果的な使い方をチェック」
⇒http://www.ci-labo.com/shopping/product/00005904/
■コラーゲン入りの食材で料理!
コラーゲンが含まれる食材は世の中に多く存在します。例えば、豚や牛などの骨、皮や内臓、魚に含まれています。食品から摂取すると、体内にてアミノ酸に分解されます。コラーゲンを摂取したからと言って、体内でコラーゲンになるとは限りませんが、新陳代謝がよくなり、再度コラーゲン生成に寄与するといわれています。また、一度に沢山の量を食べたとしても、体内に蓄積させておくことは出来ず、毎日継続して摂取することで段々と効果を発揮させることが出来ます。そのため、コラーゲンが含まれる食材を毎日レシピに加えて取り入れるようにしましょう。
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【お教えします!コラーゲン配合の化粧品やドリンクを選ぶコツ!】
コラーゲンと一言で言っても、さまざまな種類のコラーゲンがありますが、みなさんはどんな基準で選んでいますか?ドクターシーラボ研究開発部の“顔のたるみ博士”こと林田がコラーゲンを選ぶコツを伝授いたします!
※“顔のたるみ博士” 林田元治
スキンケア商品の開発に携わってきた専門家であり、新有効成分を数多く開発。皮膚の構造や皮脂についても精通している、ドクターシーラボの商品開発責任者。
■ポイント1: 海洋性と動物性を見極める!
コラーゲンには、一般的に「海洋性」「動物性」の2種類があります。
【海洋性(マリン)コラーゲン】
魚から抽出されるもの。精製することで、臭みも少なく、吸収力に優れるため、一般的にサプリメントや化粧品に使用されます。また、動物性コラーゲンに比べて、アレルギーを起こしにくいとされており、純度が高いコラーゲン。
【動物性(アニマル)コラーゲン】
豚、牛などの動物から抽出されるもの。濃度が濃くなると、臭みが出やすくなります。
上記の理由から、食材から取り入れる場合には、動物性。化粧品やサプリメント・ドリンクから取り入れる場合には海洋性コラー
ゲンをおすすめします。
■ポイント2: 量だけじゃない!サイズに注目!
コラーゲン分子には、「大きいサイズ」「小さいサイズ」の2パターンがあります。
通常、コラーゲンは分子が大きく、肌の内側まで通り抜けることが困難。しかし、肌の表面に留まってくれるので、うるおいが逃げるのを防いでくれます。
一方、サイズの小さいコラーゲン「低分子コラーゲン」は、肌の一番外側の表皮からコラーゲンが元々存在する真皮まで届けることができるので、長期スパンを考えると、吸収性の高い低分子コラーゲンをチョイスするほうが、肌にはベスト。ちなみに、一般
的にサイズの小さいコラーゲンは「マイクロコラーゲン」と称されて、販売されています。コラーゲンは、一日に2,000mg程失う
と言われているため、コラーゲン配合量の多さを目安に選びがちですが、吸収性を考えると量だけではなく、「低分子」のコラー
ゲンを選ぶことが大事です。
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こちらの続きは・・・「顔のたるみ研究所( http://www.tarumi-labo.com/ )」へ
= お問い合わせ先=
(株)ドクターシーラボ マーケティング部 広報グループ
顔のたるみ研究所担当 :井関紀子 / 金澤佐衣子 / 泉瑠奈
TEL:03−6419−2508 (直通)
FAX:03−6419−2550
info@tarumi-labo.com
コラーゲンは、元々肌の内部に存在するもので、肌の弾力を保つもの。本来は身体の中で生成されるのですが、加齢によって生成量が減少するだけでなく、紫外線や乾燥といった要因で破壊されてしまうことも。その為、コラーゲン入りの化粧品や健康食品などで補うことで、弾力のある肌を保つことがたるみ防止に繋がるため、重要とされています。今回、ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』では、コラーゲンを取り入れてたるみケアをしている方の実態を調査すべく、ドクターシーラボ会員484名を対象に「コラーゲン」についてのアンケートを行いました。
(調査概要:インターネットアンケート調査10代〜60代484名2013年6月)
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【「コラーゲン」とは・・・。】
コラーゲンは、体内で最も多い“タンパク質”の一種と言われており、体内のあらゆる箇所(肌・筋肉・内臓・骨・関節・髪など)に存在。線維状の形をしており、細胞と細胞をつなぐ役割を担うものです。人の身体は、20%がタンパク質で、その1/3はコラーゲン。その為、コラーゲンは人体にとって必要不可欠な重要なものです。
【コラーゲン不足になると・・・】
【肌への影響】
真皮内のコラーゲンが不足すると、細胞をつなぎ合わせる力が弱まり、大量の水分を保持する役割のあるプロテオグリカンを保持することが難しくなります。その為、肌内部の保湿効果が衰えてしまい、乾燥やハリ・弾力の低下が起こり、たるんでしまいます。
【髪への影響】
コラーゲン不足の影響は髪にも現れます。枝毛や切れ毛が多くなり、艶もなくなるため、老けた印象を与えるような髪質となってしまいます。
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■アンケート調査結果
コラーゲンを取り入れている方の実態を調査!コラーゲン使用率4割。取り入れ方の多くは“体内から”
『肌の「たるみ」を感じることはありますか?』という質問に対して、約8割が「感じる」または「時々感じる」と回答。
たるみには、「コラーゲン」を摂取することが大事と言うことをよく耳にするかと思いますが、実際どのくらいの方がコラーゲンを取り入れたことがあるのかを調査したところ、「積極的に取り入れている」が約1割。「時々取り入れている」が約3割という結果となりました。
コラーゲンの取り入れ方は、「コラーゲンドリンクを飲む(53.9%)」が一番多く、次いで「コラーゲンのサプリメントを飲む(36.1%)」、「コラーゲンを含む食材を食べる(29.3%)」。「コラーゲン配合のスキンケア製品を肌に塗る
(24.1%)」という肌の“外から”よりも、“体内から”摂取している方が大多数でした。
更に、コラーゲンを取り入れている方に対して、『どのように「コラーゲン商品」を選んでいますか?』と質問したところ、1位は「価格(49.4%)」、2位は「コラーゲンの量(37.2%)」、3位は「コラーゲンの種類を確認して好きなもの(32.6%)」という回答が多くみられました。
コラーゲンに求めることに関しては、「肌の弾力、艶を与える(69.2%)」が最も多く、次いで「肌の保湿力の維持(44.4%)」、「肌のたるみを軽減(43.8%)」という回答。“たるみ肌に対しての対処法”として多く用いられているようです。
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【減少していくコラーゲン。どうやって補うのか?】
減少していくコラーゲンは、ドリンクやサプリメント、化粧品などで補うことが大切になります。外からコラーゲンを取り入
れることで、新陳代謝が活発になるため、体内では常に新鮮なコラーゲンが作られ続けるようになるのです。それでは、どの
ような取り入れ方があるのかをご紹介しましょう。
■コラーゲン配合の化粧水やゲルを使って直接肌ケア!
コラーゲン配合の化粧品は、表皮の水分を保持する作用があり、乾燥防止や肌をしっとりさせる作用があります。さらに、スキンケアで保湿をすることで、肌の新陳代謝も活発になるので肌の調子が整い、コラーゲンをより保持しやすい状態になります。その為、コラーゲンが配合されていて、且つ保湿力の高い化粧品を使うことがよいでしょう。
※ワンポイントアドバイス★いつものスキンケア製品にプラスアルファ。
日々の肌の調子に合わせて必要な成分を取り入れられるのが、化粧品会社やドラッグストアなどで販売されている成分の「原液」。コラーゲンにも原液があるので、いつもの化粧品やシャンプーなどを自分でアレンジメントしてみましょう。特に、「今日はいつもに比べてハリがないな」と感じてしまったら、いつもお使いのスキンケアに原液を2〜3滴組み合わせるだけで簡単です。
※原液の使い方はこちら:ドクターシーラボコラーゲン濃縮液「効果的な使い方をチェック」
⇒http://www.ci-labo.com/shopping/product/00005904/
■コラーゲン入りの食材で料理!
コラーゲンが含まれる食材は世の中に多く存在します。例えば、豚や牛などの骨、皮や内臓、魚に含まれています。食品から摂取すると、体内にてアミノ酸に分解されます。コラーゲンを摂取したからと言って、体内でコラーゲンになるとは限りませんが、新陳代謝がよくなり、再度コラーゲン生成に寄与するといわれています。また、一度に沢山の量を食べたとしても、体内に蓄積させておくことは出来ず、毎日継続して摂取することで段々と効果を発揮させることが出来ます。そのため、コラーゲンが含まれる食材を毎日レシピに加えて取り入れるようにしましょう。
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【お教えします!コラーゲン配合の化粧品やドリンクを選ぶコツ!】
コラーゲンと一言で言っても、さまざまな種類のコラーゲンがありますが、みなさんはどんな基準で選んでいますか?ドクターシーラボ研究開発部の“顔のたるみ博士”こと林田がコラーゲンを選ぶコツを伝授いたします!
※“顔のたるみ博士” 林田元治
スキンケア商品の開発に携わってきた専門家であり、新有効成分を数多く開発。皮膚の構造や皮脂についても精通している、ドクターシーラボの商品開発責任者。
■ポイント1: 海洋性と動物性を見極める!
コラーゲンには、一般的に「海洋性」「動物性」の2種類があります。
【海洋性(マリン)コラーゲン】
魚から抽出されるもの。精製することで、臭みも少なく、吸収力に優れるため、一般的にサプリメントや化粧品に使用されます。また、動物性コラーゲンに比べて、アレルギーを起こしにくいとされており、純度が高いコラーゲン。
【動物性(アニマル)コラーゲン】
豚、牛などの動物から抽出されるもの。濃度が濃くなると、臭みが出やすくなります。
上記の理由から、食材から取り入れる場合には、動物性。化粧品やサプリメント・ドリンクから取り入れる場合には海洋性コラー
ゲンをおすすめします。
■ポイント2: 量だけじゃない!サイズに注目!
コラーゲン分子には、「大きいサイズ」「小さいサイズ」の2パターンがあります。
通常、コラーゲンは分子が大きく、肌の内側まで通り抜けることが困難。しかし、肌の表面に留まってくれるので、うるおいが逃げるのを防いでくれます。
一方、サイズの小さいコラーゲン「低分子コラーゲン」は、肌の一番外側の表皮からコラーゲンが元々存在する真皮まで届けることができるので、長期スパンを考えると、吸収性の高い低分子コラーゲンをチョイスするほうが、肌にはベスト。ちなみに、一般
的にサイズの小さいコラーゲンは「マイクロコラーゲン」と称されて、販売されています。コラーゲンは、一日に2,000mg程失う
と言われているため、コラーゲン配合量の多さを目安に選びがちですが、吸収性を考えると量だけではなく、「低分子」のコラー
ゲンを選ぶことが大事です。
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こちらの続きは・・・「顔のたるみ研究所( http://www.tarumi-labo.com/ )」へ
= お問い合わせ先=
(株)ドクターシーラボ マーケティング部 広報グループ
顔のたるみ研究所担当 :井関紀子 / 金澤佐衣子 / 泉瑠奈
TEL:03−6419−2508 (直通)
FAX:03−6419−2550
info@tarumi-labo.com