Compuware APM、ネットワークパフォーマンス分析手法を用いたアプリケーション監視機能を大幅拡充
[13/07/11]
提供元:DreamNews
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Compuware APM、
ネットワークパフォーマンス分析手法を用いた
アプリケーション監視機能を大幅拡充
Data Center Real User Monitoringの新バージョンおよび
Compuware APM各製品へのユーザ体感管理機能を拡張し、
かつてない詳細な情報提供とトラブルシューティングのスピードアップを実現
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2013年6月25日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2013年6月25日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、ネットワーク分析手法を用いたアプリケーション監視(AA-NPM: Application Aware-Network Performance Monitoring)とユーザ体感管理(UEM: User Experience Management)の機能向上をData Center Real User Monitoring (DC RUM)の新バージョンおよびCompuware APM各ソリューションへ追加したことにより、ネットワークとアプリケーションパフォーマンスとの相関関係およびネットワークがユーザ体感に与える影響について詳細な情報を提供できるようになったことを発表しました。
Compuware APMの1コンポーネントであるDC RUMを導入することにより、ウェブ、ミドルウェア、データベース、およびネットワーク層においてアプリケーションパフォーマンスおよびエンドユーザ体感を低下させる障害を速やかに特定し、排除できます。また、SAP、Citrixなどパッケージ ソフトウェアに固有の独自情報も提供します。
コンピュウェアは、リアルタイムに個々のビジネストランザクションおよびユーザ名を自動認識し、より正確なパフォーマンス分析を実現した新しいアプリケーションインテリジェンス分析機能を提供します。これにより、Citrix、Oracle E-Business、SAP、その他のアプリケーション用の、業界で最も包括的なソリューションの幅が一層広がります。
AA-NPMおよびUEMに関する新しいCompuware APMの機能は以下の通りです。
● 新しいCitrix XenAppおよびXenDesktop分析
個々のユーザ、アプリケーション、およびトランザクションを自動認識し、パフォーマンスと基盤ネットワークインフラを関連付けます。Compuware APMは、フロントエンドアプリケーションとバックエンドアプリケーションのCitrixトラフィックを独自の方法で関連付け、誰が、どこで、なぜパフォーマンス問題に直面しているか簡単に特定できます。
● SAP分析の拡張
SAP認定されたCompuware APMは、SAP トランザクションおよびユーザを自動認識します。これにより、アプリケーションおよびインフラの問題がSAP全体を通してどのようにユーザパフォーマンスへ影響を与えているかを速やかに把握できます。トランザクションを暗号化するためのセキュアネットワークコミュニケーション(SNC)の使用が増加する中、業界唯一のSNCサポートによりSAP Tコードの可視性を維持しているのはCompuware APMのみです。
● Oracle E-Business Suite インテリジェンスの拡張
自動マルチレベルレポーティングにより、Oracle E-Business Suiteのパフォーマンスを反映した情報を提供し、ネットワークの品質やサーバのレスポンスにおいて問題が生じているビジネスプロセスを特定します。個々のユーザおよびトランザクションの自動認識の結果を、Oracle Formsおよびウェブインタフェース向けのアクション可能なエラーレポートと併せて提供します。
● SaaSソリューションとの統合
SaaS ソリューションを介して提供されるエンドユーザ視点のパフォーマンス監視は、AA-NPMおよびUEMダッシュボードと直接統合され、パフォーマンスおよび可用性に関してエンドツーエンドの情報を提供します。
● APMモバイルアプリケーション
Compuware APMのAA-NPM およびUEMダッシュボードは、iPhone、iPad、 およびAndroid携帯端末でも利用可能となりました。これにより、いつでも、どこでもステータス通知およびすべての主要なサービス測定値にリアルタイムでアクセスできます。
Open Dealer Exchangeではダウンタイムは決して許されません。Open Dealer ExchangeのインフラマネージャであるRob Sayre氏は次のように述べています。
「パフォーマンス問題は数時間もかけて発見して分析し解決するのではなく、数分で確実に完了しなければなりません。AA-NPMは、すばやい問題発見と解決を実現します。これは当社のお客様へハイパフォーマンスと素早いレスポンスを提供するために不可欠です。当社のインフラチームは、新しいアプリケーション分析機能だけではなく、アプリケーションパフォーマンスの警告情報、およびレポートに、新しいCompuware APM モバイルアプリケーションを介して、世界のどこからでもアクセス可能な環境をも提供します。これにより、多額のコストにつながるパフォーマンス問題のリスクを削減し、Open Dealer Exchangeはマーケットリーダーへの目標に向かって成長を続けることができるのです。」
Compuware APMは、ネットワークを受動的に監視し、遅延、パケットロス率などの生のネットワークデータを捉えるので、オーバーヘッドがなく、導入が簡単です。また、VDIの計測値、WAN最適化、VoIPを提供し、ウェブプロトコル、SAP、Oracle、SQL、Citrix、Cerner、EPIC、Adobe、Microsoft SharePoint、LDAPなど、多くの要なエンタープライズ環境(においてアプリケーション層の情報を提供します。
EMAのリサーチ担当副社長であるJim Frey氏は次のように述べています。
「コンピュウェアは、アプリケーションパフォーマンス管理(APM) ポートフォリオソリューション領域でおそらく最も知られている会社ですが、AA-NPMにおいてもかなり高い技術とソリューション、そして伝統を保有しています。ネットワーク分析手法を用いたアプリケーション監視に関するEMAレーダーレポート(2013年)において、コンピュウェアのソリューションは、パケット監視/分析およびNetFlow/xFlowレコードの両方からデータを引き出すハイブリッドアプローチとして、設計の完全性の面で高く評価されています。また、このソリューションにより、Cisco Systemsのネットワーク分析モジュール(NAM)など、サードパーティの情報源からデータを引き出すことも可能です。」
コンピュウェアのAPMビジネスユニットの製品管理担当副社長であるSteve Tackは次のように述べています。
「当社の新しいソリューションは、従来の監視に見られるTCPおよびフローベースのデータ収集にとどまりません。特殊な分析によってのみ入手できるアプリケーションレイヤーインテリジェンスを組み込むことは不可欠です。当社は、アプリケーションとネットワークパフォーマンスとの関係に焦点を当てることにより、ネットワークがどのようにユーザ体感全体に寄与するか、詳細な情報をお客様へ提供します。問題が表面化する前に、先を見越して問題に取り組めるようになるのです。」
■ Compuware APMについて
Compuware APMは、新世代のアプリケーションパフォーマンス管理のリーディングカンパニーです。従来のAPMソリューションが、動作が重く、使いづらく、リアクティブであるのに対して、Compuware APMは軽く、使い易く、プロアクティブに問題に対処できるシステムです。Compuware APMは、モバイル、クラウド、ビッグデータ、SOAを含めた、複雑化する最新のアプリケーションを管理できるように作られています。大企業から中小企業まで4,000社を超える企業が、Compuware APMを利用し、数万におよぶアプリケーションを最適化し監視しています。企業は、実際のエンドユーザ体感を理解することにより、より洗練された分析機能、先進的な自動化、パフォーマンスライフサイクルの基礎を活用し、パフォーマンスの向上、プロアクティブな問題解決、アプリケーションリリースの短縮、アプリケーション管理コストの削減を実現しています。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます。
コンピュウェアは、Twitter、Youtube、Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
・http://www.cloudsleuth.net/ (CloudSleuth:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
ネットワークパフォーマンス分析手法を用いた
アプリケーション監視機能を大幅拡充
Data Center Real User Monitoringの新バージョンおよび
Compuware APM各製品へのユーザ体感管理機能を拡張し、
かつてない詳細な情報提供とトラブルシューティングのスピードアップを実現
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2013年6月25日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2013年6月25日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、ネットワーク分析手法を用いたアプリケーション監視(AA-NPM: Application Aware-Network Performance Monitoring)とユーザ体感管理(UEM: User Experience Management)の機能向上をData Center Real User Monitoring (DC RUM)の新バージョンおよびCompuware APM各ソリューションへ追加したことにより、ネットワークとアプリケーションパフォーマンスとの相関関係およびネットワークがユーザ体感に与える影響について詳細な情報を提供できるようになったことを発表しました。
Compuware APMの1コンポーネントであるDC RUMを導入することにより、ウェブ、ミドルウェア、データベース、およびネットワーク層においてアプリケーションパフォーマンスおよびエンドユーザ体感を低下させる障害を速やかに特定し、排除できます。また、SAP、Citrixなどパッケージ ソフトウェアに固有の独自情報も提供します。
コンピュウェアは、リアルタイムに個々のビジネストランザクションおよびユーザ名を自動認識し、より正確なパフォーマンス分析を実現した新しいアプリケーションインテリジェンス分析機能を提供します。これにより、Citrix、Oracle E-Business、SAP、その他のアプリケーション用の、業界で最も包括的なソリューションの幅が一層広がります。
AA-NPMおよびUEMに関する新しいCompuware APMの機能は以下の通りです。
● 新しいCitrix XenAppおよびXenDesktop分析
個々のユーザ、アプリケーション、およびトランザクションを自動認識し、パフォーマンスと基盤ネットワークインフラを関連付けます。Compuware APMは、フロントエンドアプリケーションとバックエンドアプリケーションのCitrixトラフィックを独自の方法で関連付け、誰が、どこで、なぜパフォーマンス問題に直面しているか簡単に特定できます。
● SAP分析の拡張
SAP認定されたCompuware APMは、SAP トランザクションおよびユーザを自動認識します。これにより、アプリケーションおよびインフラの問題がSAP全体を通してどのようにユーザパフォーマンスへ影響を与えているかを速やかに把握できます。トランザクションを暗号化するためのセキュアネットワークコミュニケーション(SNC)の使用が増加する中、業界唯一のSNCサポートによりSAP Tコードの可視性を維持しているのはCompuware APMのみです。
● Oracle E-Business Suite インテリジェンスの拡張
自動マルチレベルレポーティングにより、Oracle E-Business Suiteのパフォーマンスを反映した情報を提供し、ネットワークの品質やサーバのレスポンスにおいて問題が生じているビジネスプロセスを特定します。個々のユーザおよびトランザクションの自動認識の結果を、Oracle Formsおよびウェブインタフェース向けのアクション可能なエラーレポートと併せて提供します。
● SaaSソリューションとの統合
SaaS ソリューションを介して提供されるエンドユーザ視点のパフォーマンス監視は、AA-NPMおよびUEMダッシュボードと直接統合され、パフォーマンスおよび可用性に関してエンドツーエンドの情報を提供します。
● APMモバイルアプリケーション
Compuware APMのAA-NPM およびUEMダッシュボードは、iPhone、iPad、 およびAndroid携帯端末でも利用可能となりました。これにより、いつでも、どこでもステータス通知およびすべての主要なサービス測定値にリアルタイムでアクセスできます。
Open Dealer Exchangeではダウンタイムは決して許されません。Open Dealer ExchangeのインフラマネージャであるRob Sayre氏は次のように述べています。
「パフォーマンス問題は数時間もかけて発見して分析し解決するのではなく、数分で確実に完了しなければなりません。AA-NPMは、すばやい問題発見と解決を実現します。これは当社のお客様へハイパフォーマンスと素早いレスポンスを提供するために不可欠です。当社のインフラチームは、新しいアプリケーション分析機能だけではなく、アプリケーションパフォーマンスの警告情報、およびレポートに、新しいCompuware APM モバイルアプリケーションを介して、世界のどこからでもアクセス可能な環境をも提供します。これにより、多額のコストにつながるパフォーマンス問題のリスクを削減し、Open Dealer Exchangeはマーケットリーダーへの目標に向かって成長を続けることができるのです。」
Compuware APMは、ネットワークを受動的に監視し、遅延、パケットロス率などの生のネットワークデータを捉えるので、オーバーヘッドがなく、導入が簡単です。また、VDIの計測値、WAN最適化、VoIPを提供し、ウェブプロトコル、SAP、Oracle、SQL、Citrix、Cerner、EPIC、Adobe、Microsoft SharePoint、LDAPなど、多くの要なエンタープライズ環境(においてアプリケーション層の情報を提供します。
EMAのリサーチ担当副社長であるJim Frey氏は次のように述べています。
「コンピュウェアは、アプリケーションパフォーマンス管理(APM) ポートフォリオソリューション領域でおそらく最も知られている会社ですが、AA-NPMにおいてもかなり高い技術とソリューション、そして伝統を保有しています。ネットワーク分析手法を用いたアプリケーション監視に関するEMAレーダーレポート(2013年)において、コンピュウェアのソリューションは、パケット監視/分析およびNetFlow/xFlowレコードの両方からデータを引き出すハイブリッドアプローチとして、設計の完全性の面で高く評価されています。また、このソリューションにより、Cisco Systemsのネットワーク分析モジュール(NAM)など、サードパーティの情報源からデータを引き出すことも可能です。」
コンピュウェアのAPMビジネスユニットの製品管理担当副社長であるSteve Tackは次のように述べています。
「当社の新しいソリューションは、従来の監視に見られるTCPおよびフローベースのデータ収集にとどまりません。特殊な分析によってのみ入手できるアプリケーションレイヤーインテリジェンスを組み込むことは不可欠です。当社は、アプリケーションとネットワークパフォーマンスとの関係に焦点を当てることにより、ネットワークがどのようにユーザ体感全体に寄与するか、詳細な情報をお客様へ提供します。問題が表面化する前に、先を見越して問題に取り組めるようになるのです。」
■ Compuware APMについて
Compuware APMは、新世代のアプリケーションパフォーマンス管理のリーディングカンパニーです。従来のAPMソリューションが、動作が重く、使いづらく、リアクティブであるのに対して、Compuware APMは軽く、使い易く、プロアクティブに問題に対処できるシステムです。Compuware APMは、モバイル、クラウド、ビッグデータ、SOAを含めた、複雑化する最新のアプリケーションを管理できるように作られています。大企業から中小企業まで4,000社を超える企業が、Compuware APMを利用し、数万におよぶアプリケーションを最適化し監視しています。企業は、実際のエンドユーザ体感を理解することにより、より洗練された分析機能、先進的な自動化、パフォーマンスライフサイクルの基礎を活用し、パフォーマンスの向上、プロアクティブな問題解決、アプリケーションリリースの短縮、アプリケーション管理コストの削減を実現しています。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます。
コンピュウェアは、Twitter、Youtube、Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
・http://www.cloudsleuth.net/ (CloudSleuth:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、Fortune 500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。