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東京商品取引所における平成25年6月の取引実績のお知らせ

平成25年7月10日

各 位
会 社 名 日産センチュリー証券株式会社
代表者名 代表取締役社長  二家 英彰

 東京商品取引所における平成25年6月の取引実績のお知らせ


 このたび、日産センチュリー証券(所在地:東京都中央区 代表取締役社長:二家英彰)では、東京商品取引所(以下、TOCOM)における平成25年6月の当社の売買枚数が873,973枚、同月の月間総売買枚数シェアが18.37%となりました。
当社の直近6カ月間におけるTOCOM売買枚数シェアは10%台前半で推移(下図参照)しておりましたが、最先端のトレーディング環境を配備/提供するホールセール部門での海外機関投資家等からの取引が拡大している事や、1996年のサービス開始以来、多くの投資家に支持されているオンライントレード「ACCESS CX」を擁するリテール部門の顧客拡充が、18%を超えるシェアを獲得する要因となっております。
TOCOMの月間総売買枚数と当社売買枚数シェアの推移
(TOCOM公表値を用い 当社作成)

 また、主要取扱銘柄別では、TOCOMにおける売買数の46%を占める金(標準)で556,899枚(第1位)、17%を占める白金(標準)で139,422枚(第2位)となっております(下表参照)。
TOCOM6月度主要銘柄別売買高上位10社
今後も、世界で唯一の東京商品取引所・大阪堂島商品取引所・東京証券取引所・大阪証券取引所・EUREXの取引参加者として、「デリバティブ取引」のさらなる利便性の向上と普及に努めてまいりますので、引き続きご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


【本件に関するお問合せ先】
日産センチュリー証券株式会社 マーケティング部 阿部
Tel  03-5623-4460 E-Mail:cx-info@nc-sec.co.jp
ホームページ http://www.nc-sec.co.jp/

【デリバティブ取引に関する留意事項】

■株価指数先物取引、国内商品先物取引、海外デリバティブ取引、大証FXは全て元本及び利益が保証されたお取引ではありません。■株価指数先物取引、国内商品先物取引、海外デリバティブ取引、大証FXはお客様が預託する証拠金の額に対する取引金額の割合が大きいため、各取引の相場の変動等により、預託した証拠金の額を上回る損失が発生する可能性があります。■証拠金の額に対する総取引金額の割合は、取引口座、取引銘柄によって異なりますので現時点では明示できません。お客様が最初に預託する証拠金の最高額は、株価指数先物取引では1枚当り891,000円、国内商品先物取引では200,000円、海外デリバティブ取引では12,375ドル、大証FXでは61,000円です。ただし、その後の相場変動によっては追加の預託が必要になる可能性もあります。追加に必要となる証拠金の額は、取引銘柄や相場の変動によって異なります。■取引手数料は取引銘柄や取引口座によって異なり、片道1枚当りの額はそれぞれ以下の通りです。・株価指数先物取引42円〜2,100円 (税込)・国内商品先物取引(※)190円〜380円(税込)・海外デリバティブ取引1.05ドル〜9.45ドル(税込)・大証FX77円(税込)※通常口座では、日計り決済時の手数料が無料です。■上記のお取引に関しては、クーリング・オフの対象にはなりません。(金融商品取引法第37条の6の規定の適用はありません)■弊社ディスクローズ資料は本支店および日本商品先物取引協会(ホームページ)で閲覧できます。(上記証拠金・取引手数料は平成25年7月10日現在)                          


以上



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