アクロニス、データの整理整頓に関する9つのポイントを提案
[13/08/08]
提供元:DreamNews
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アクロニス社(本社:米国マサチューセッツ州/日本:東京都港区、代表取締役 村上 督、以下: アクロニス)は、時間のある夏休み期間を利用して実施できるデータの整理整頓に関する9つのポイントを提案します。
ある研究では、身の回りが煩雑な状況に加え、PC内のフォルダなどが整理整頓されていないことによって、集中力の低下やビジネスプロセスに悪影響を及ぼすことが分かっています。データの整理整頓に関する9つのポイントを以下に列挙しました。
◆時間がある夏休みを利用したPCデータの整理整頓9つのポイント◆
1. システム全体をバックアップし、外部デバイスに正しく保存
データ=ファイルだけだと思っていませんか?PC内にはファイルだけではなく、PCのシステム設定やOSなどの様々なデータを含んでいます。したがって、まずはPCのシステムをまるごとバックアップしましょう。バックアップ先は、外部デバイスがお勧めです。ユーザーは、容量や用途、使いやすさによって、ハードドライブ、USB、DVDなど様々な種類から選ぶことができます。バックアップをするにあたり、炎天下、湿度の高い場所、電磁波の強い場所などにデバイスを置かないように注意が必要です。また、ノートPCと外部デバイスは異なる場所に置くことを心がけてください。PCが盗難や災害に遭った場合、PCと共に、必要なデータが消失してしまいます。
2. データ保存デバイスを確認し、不要なデータを削除
写真、ワードファイル、プレゼンに使用したパワーポイントなど、多くのファイルは、PC中に保存されています。まずは、ファイルの重要度、使用頻度を判断し、データの保存、削除、移動を実行しましょう。また、PCのごみ箱やテンポラリファイルをクリーンアップしましょう。
3. 物理でもオンライン上でもデータをバックアップ
外部デバイスへの保存・バックアップが完了したら、第2のバックアップ先を決め、データを保管しましょう。大切なデータは、クラウドサービスなどを活用して、複数の環境に保存することもお勧めします。*
4. バックアップ後、必ずデータの信頼性を自動的にチェックする設定を実行
バックアップ実施後に、必ずデータの信頼性を自動的にチェックする設定をしましょう。問題のあるファイルがないかどうか確認します。信頼性のないファイルが含まれている場合、復元時にも、その問題のファイルも復元されてしまいます。
5. 定期的に整理整頓&バックアップを実行 (自動バックアップも実施)
日々データは更新されます。いつどこでハプニングが起き、データが消えてしまうかもしれません。システム全体を定期的にバックアップし、データの整理を行いましょう。自動バックアップを設定していれば、忙しい時にも必要なバックアップを自動で実行することができます。
6. 増分データのみバックアップ(整理整頓度アップ)
前回のバックアップからの増分だけをバックアップすることにより、ディスク容量を節約し、ディスクの健全化を実行しましょう。
7. 新しいプログラムなどをインストールする前は、必ずバックアップを実行
新しいプログラムやアップデート、ドライバーをインストールする前には、必ずシステム全体のバックアップを実行しましょう。インストールがうまくいかなかった場合でも、元の状態に戻すことができます。
8. データの復元手順を確認
データのバックアップが完了したら、復元方法も確認しましょう。もしもの時に確実に復元できる方法を習得しましょう。
9. PC内データの整理整頓の輪を広げる(SNSでお知らせする)
データの整理整頓、バックアップが完了したら、周りにもその輪を広げましょう。
*アクロニスのオンラインストレージなら、月額480円で、250GBのストレージが使用可能です。
詳細はこちらから: http://www.acronis.co.jp/homecomputing/products/trueimage/#add-cloud-storage
◆アクロニスの個人向けバックアップ、リカバリソフトウェア「True Image 2013 Plus by Acronis」については、以下サイトをご参照ください: http://www.acronis.co.jp/homecomputing/products/trueimage/
【報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社 マーケティング 担当 北尾(PR担当)
TEL: 03-6430-1442 / Email: Media_jp@acronis.com
ある研究では、身の回りが煩雑な状況に加え、PC内のフォルダなどが整理整頓されていないことによって、集中力の低下やビジネスプロセスに悪影響を及ぼすことが分かっています。データの整理整頓に関する9つのポイントを以下に列挙しました。
◆時間がある夏休みを利用したPCデータの整理整頓9つのポイント◆
1. システム全体をバックアップし、外部デバイスに正しく保存
データ=ファイルだけだと思っていませんか?PC内にはファイルだけではなく、PCのシステム設定やOSなどの様々なデータを含んでいます。したがって、まずはPCのシステムをまるごとバックアップしましょう。バックアップ先は、外部デバイスがお勧めです。ユーザーは、容量や用途、使いやすさによって、ハードドライブ、USB、DVDなど様々な種類から選ぶことができます。バックアップをするにあたり、炎天下、湿度の高い場所、電磁波の強い場所などにデバイスを置かないように注意が必要です。また、ノートPCと外部デバイスは異なる場所に置くことを心がけてください。PCが盗難や災害に遭った場合、PCと共に、必要なデータが消失してしまいます。
2. データ保存デバイスを確認し、不要なデータを削除
写真、ワードファイル、プレゼンに使用したパワーポイントなど、多くのファイルは、PC中に保存されています。まずは、ファイルの重要度、使用頻度を判断し、データの保存、削除、移動を実行しましょう。また、PCのごみ箱やテンポラリファイルをクリーンアップしましょう。
3. 物理でもオンライン上でもデータをバックアップ
外部デバイスへの保存・バックアップが完了したら、第2のバックアップ先を決め、データを保管しましょう。大切なデータは、クラウドサービスなどを活用して、複数の環境に保存することもお勧めします。*
4. バックアップ後、必ずデータの信頼性を自動的にチェックする設定を実行
バックアップ実施後に、必ずデータの信頼性を自動的にチェックする設定をしましょう。問題のあるファイルがないかどうか確認します。信頼性のないファイルが含まれている場合、復元時にも、その問題のファイルも復元されてしまいます。
5. 定期的に整理整頓&バックアップを実行 (自動バックアップも実施)
日々データは更新されます。いつどこでハプニングが起き、データが消えてしまうかもしれません。システム全体を定期的にバックアップし、データの整理を行いましょう。自動バックアップを設定していれば、忙しい時にも必要なバックアップを自動で実行することができます。
6. 増分データのみバックアップ(整理整頓度アップ)
前回のバックアップからの増分だけをバックアップすることにより、ディスク容量を節約し、ディスクの健全化を実行しましょう。
7. 新しいプログラムなどをインストールする前は、必ずバックアップを実行
新しいプログラムやアップデート、ドライバーをインストールする前には、必ずシステム全体のバックアップを実行しましょう。インストールがうまくいかなかった場合でも、元の状態に戻すことができます。
8. データの復元手順を確認
データのバックアップが完了したら、復元方法も確認しましょう。もしもの時に確実に復元できる方法を習得しましょう。
9. PC内データの整理整頓の輪を広げる(SNSでお知らせする)
データの整理整頓、バックアップが完了したら、周りにもその輪を広げましょう。
*アクロニスのオンラインストレージなら、月額480円で、250GBのストレージが使用可能です。
詳細はこちらから: http://www.acronis.co.jp/homecomputing/products/trueimage/#add-cloud-storage
◆アクロニスの個人向けバックアップ、リカバリソフトウェア「True Image 2013 Plus by Acronis」については、以下サイトをご参照ください: http://www.acronis.co.jp/homecomputing/products/trueimage/
【報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社 マーケティング 担当 北尾(PR担当)
TEL: 03-6430-1442 / Email: Media_jp@acronis.com