「第2回エクセレントNPO大賞」公募開始結果発表は12月上旬予定
[13/08/23]
提供元:DreamNews
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「『エクセレントNPO』をめざそう市民会議」(共同代表:小倉和夫、島田京子、所在地:東京都中央区)は、優れた非営利組織を表彰する「第2回エクセレントNPO大賞」の公募を開始しました。今年は「市民賞」「課題解決力賞」「組織力賞」の3賞において優れた団体を表彰し、さらに3賞の中から最も優れた団体を「エクセレントNPO大賞」として表彰します。表彰式は今年12月上旬に開催する予定です。
<募集概要>
【応募資格】 国内外における社会貢献を目的とした、市民による日本国内のNPOやその他の非営利組織(法人格の有無不問)※自薦・他薦可
【募集期間】 2013年8月16日(金)〜10月16日(水)(当日消印有効)
【審査方法】 審査委員会により、第一次、第二次、第三次審査を実施(結果は12月上旬発表予定)
【応募方法】
以下の書類を郵送またはFAX にて下記の事務局までお送りください。
(1)応募用紙
(2)自己採点表
(3)市民性/社会変革性/組織力の各々についてのアピール点(各500 字以上)
(4)組織のストーリー(1000 字程度)
(5)事業報告書、年次報告書など事業概要が分かるもの
(6)会計報告書、(7)代表者及び役員リスト
※(1)〜(4)は、所定の書式を下記URLよりダウンロードすることができます。
https://www.mainichi-ks.co.jp/form/e-npo/
【審査委員】
小倉和夫(審査委員長、国際交流基金顧問)
島田京子(横浜市芸術文化振興財団専務理事)
武田晴人(東京大学大学院経済学研究科教授)
田中弥生(大学評価・学位授与機構教授、日本NPO学会会長)
堀久美子(UBS証券株式会社エグゼクティブディレクター)
山岡義典(法政大学名誉教授)
小松浩(毎日新聞社論説委員長)
ほか予定(2013年8月現在)
<エクセレントNPO大賞の狙い>
「エクセレントNPO大賞」は、社会の課題解決に挑み、広く市民の参加を得ながら成果を出し、責任ある活動母体として一定の組織安定性と刷新性を維持している優れたNPOを「見える化」するために2012年に創設されました。
社会課題の解決への参加を望む人々は明らかに増えている一方で、非営利セクターと市民との距離は残念ながら縮まっていません。非営利セクターが、こうした市民の大きなエネルギーの受け皿になるためには、まず、非営利組織自身が自発的に質の向上を図り、その活動を市民によく理解してもらう必要があります。「『エクセレントNPO』をめざそう市民会議」は「エクセレントNPOの評価基準」を提起し、非営利組織にこの基準による自己評価を呼びかけながら、表彰を通じて優れた非営利組織を「見える化」することを目的としています。これによって、市民と非営利組織の間に好循環をおこし、市民社会に大きな変化を起こすことを目指しています。
<賞の概要>
「エクセレントNPO大賞」では、「市民賞」「課題解決力賞」「組織力賞」の3つの賞について、表彰を行います。これら3つの賞の受賞団体の中から、最も優れたNPOとしての「エクセレントNPO大賞」を決定します。
【エクセレントNPO大賞】
「エクセレントNPO大賞」は、以下の3賞の受賞者の中から、エクセレントNPOの評価基準を考慮して選考します。(ただし、一定水準を超える団体がない場合は、該当者なしとする場合もあります)
【市民賞】
「市民賞」は、非営利組織の活動が広く市民に開かれ、参加の機会が幅広く提供されており、活動への参加により、市民一人ひとりが市民として成長できる場が十分に提供されている団体に与えられる賞です。ここでは、非営利組織と市民がどれだけつながりを持ち、市民参加の受け皿になっているのか、が評価の視点となります。
【課題解決力賞】
「課題解決力賞」は、自らの使命のもとで、社会的な課題解決に向けて成果を出している団体に与えられる賞です。ここでは、課題を具体的に把握しているかどうか(=課題認識)やそれを解決する方法やシナリオがあるか(=課題解決の方法)、あるいは自発的に課題に取り組み、成果をどう実現しているのか(=自立性)などが評価の視点になります。
【組織力賞】
「組織力賞」は、責任ある活動主体としてガバナンスが機能し、経営の持続性、安定性と刷新性をうまく共存させている団体に与えられる賞です。ここでは、不安定な財政状態をいかに克服しているのか、資金調達や活動における規律や倫理性が不足していないか、活動や組織を持続可能なものにするための工夫がなされ、効果を奏しているかなどが評価の視点となります。
<2012年「第1回エクセレントNPO大賞」について>
第1回「エクセレントNPO大賞」には全国から約200団体の応募がありました。昨年は「市民賞」「課題解決力賞」「組織力賞」に加え、震災から1年ということもあり、特別賞として「東日本大震災復興支援賞」を設けました。各賞の受賞団体は下記の表をご参照ください。「エクセレントNPO大賞」は、次回以降さらなる発展に期待するという意味から、「該当団体なし」となりました。
【エクセレントNPO大賞】
該当団体なし
【市民賞】
Youth for 3.11
【課題解決力賞】
高木仁三郎市民科学基金
【組織力賞】
スペシャルオリンピックス日本
【東日本大震災復興支援奨励賞】
MMサポートセンター、セカンドハーベストジャパン、遠野まごころネット、ネットワークオレンジ、ゆめ風基金
※「東日本大震災復興支援賞」は多様な性格のNPOを一つの軸から判断するのは難しいと判断し、複数の基準から5団体を選出し、「奨励賞」として表彰しました。
問い合わせ先:「エクセレントNPO」をめざそう市民会議 事務局(担当:吉崎)
〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目20番7号 言論NPO内
TEL.03-3548-0511 FAX.03-3548-0512
http://www.excellent-npo.net/index.php/ja/
<募集概要>
【応募資格】 国内外における社会貢献を目的とした、市民による日本国内のNPOやその他の非営利組織(法人格の有無不問)※自薦・他薦可
【募集期間】 2013年8月16日(金)〜10月16日(水)(当日消印有効)
【審査方法】 審査委員会により、第一次、第二次、第三次審査を実施(結果は12月上旬発表予定)
【応募方法】
以下の書類を郵送またはFAX にて下記の事務局までお送りください。
(1)応募用紙
(2)自己採点表
(3)市民性/社会変革性/組織力の各々についてのアピール点(各500 字以上)
(4)組織のストーリー(1000 字程度)
(5)事業報告書、年次報告書など事業概要が分かるもの
(6)会計報告書、(7)代表者及び役員リスト
※(1)〜(4)は、所定の書式を下記URLよりダウンロードすることができます。
https://www.mainichi-ks.co.jp/form/e-npo/
【審査委員】
小倉和夫(審査委員長、国際交流基金顧問)
島田京子(横浜市芸術文化振興財団専務理事)
武田晴人(東京大学大学院経済学研究科教授)
田中弥生(大学評価・学位授与機構教授、日本NPO学会会長)
堀久美子(UBS証券株式会社エグゼクティブディレクター)
山岡義典(法政大学名誉教授)
小松浩(毎日新聞社論説委員長)
ほか予定(2013年8月現在)
<エクセレントNPO大賞の狙い>
「エクセレントNPO大賞」は、社会の課題解決に挑み、広く市民の参加を得ながら成果を出し、責任ある活動母体として一定の組織安定性と刷新性を維持している優れたNPOを「見える化」するために2012年に創設されました。
社会課題の解決への参加を望む人々は明らかに増えている一方で、非営利セクターと市民との距離は残念ながら縮まっていません。非営利セクターが、こうした市民の大きなエネルギーの受け皿になるためには、まず、非営利組織自身が自発的に質の向上を図り、その活動を市民によく理解してもらう必要があります。「『エクセレントNPO』をめざそう市民会議」は「エクセレントNPOの評価基準」を提起し、非営利組織にこの基準による自己評価を呼びかけながら、表彰を通じて優れた非営利組織を「見える化」することを目的としています。これによって、市民と非営利組織の間に好循環をおこし、市民社会に大きな変化を起こすことを目指しています。
<賞の概要>
「エクセレントNPO大賞」では、「市民賞」「課題解決力賞」「組織力賞」の3つの賞について、表彰を行います。これら3つの賞の受賞団体の中から、最も優れたNPOとしての「エクセレントNPO大賞」を決定します。
【エクセレントNPO大賞】
「エクセレントNPO大賞」は、以下の3賞の受賞者の中から、エクセレントNPOの評価基準を考慮して選考します。(ただし、一定水準を超える団体がない場合は、該当者なしとする場合もあります)
【市民賞】
「市民賞」は、非営利組織の活動が広く市民に開かれ、参加の機会が幅広く提供されており、活動への参加により、市民一人ひとりが市民として成長できる場が十分に提供されている団体に与えられる賞です。ここでは、非営利組織と市民がどれだけつながりを持ち、市民参加の受け皿になっているのか、が評価の視点となります。
【課題解決力賞】
「課題解決力賞」は、自らの使命のもとで、社会的な課題解決に向けて成果を出している団体に与えられる賞です。ここでは、課題を具体的に把握しているかどうか(=課題認識)やそれを解決する方法やシナリオがあるか(=課題解決の方法)、あるいは自発的に課題に取り組み、成果をどう実現しているのか(=自立性)などが評価の視点になります。
【組織力賞】
「組織力賞」は、責任ある活動主体としてガバナンスが機能し、経営の持続性、安定性と刷新性をうまく共存させている団体に与えられる賞です。ここでは、不安定な財政状態をいかに克服しているのか、資金調達や活動における規律や倫理性が不足していないか、活動や組織を持続可能なものにするための工夫がなされ、効果を奏しているかなどが評価の視点となります。
<2012年「第1回エクセレントNPO大賞」について>
第1回「エクセレントNPO大賞」には全国から約200団体の応募がありました。昨年は「市民賞」「課題解決力賞」「組織力賞」に加え、震災から1年ということもあり、特別賞として「東日本大震災復興支援賞」を設けました。各賞の受賞団体は下記の表をご参照ください。「エクセレントNPO大賞」は、次回以降さらなる発展に期待するという意味から、「該当団体なし」となりました。
【エクセレントNPO大賞】
該当団体なし
【市民賞】
Youth for 3.11
【課題解決力賞】
高木仁三郎市民科学基金
【組織力賞】
スペシャルオリンピックス日本
【東日本大震災復興支援奨励賞】
MMサポートセンター、セカンドハーベストジャパン、遠野まごころネット、ネットワークオレンジ、ゆめ風基金
※「東日本大震災復興支援賞」は多様な性格のNPOを一つの軸から判断するのは難しいと判断し、複数の基準から5団体を選出し、「奨励賞」として表彰しました。
問い合わせ先:「エクセレントNPO」をめざそう市民会議 事務局(担当:吉崎)
〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目20番7号 言論NPO内
TEL.03-3548-0511 FAX.03-3548-0512
http://www.excellent-npo.net/index.php/ja/