クアンタム、Vendor Landscapeでディスク・バックアップ部門のチャンピオンに選ばれる
[13/08/26]
提供元:DreamNews
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2013 年8月14 日(現地時間)にサンノゼで発表された ニュースリリースの抄訳です。
2013年8月14日、カリフォルニア州サンノゼ発
データ保護およびビッグデータの管理で豊富な実績を持つクアンタム・コーポレーション(以下クアンタム、NYSE:QTM)は、本日、Info-Tech Research Group社(以下、Info-Tech社)発行のホワイトペーパーである「Vendor Landscape」のディスク・バックアップ部門で2013年度のチャンピオンに、選出されたことを発表しました。Info-Tech社は、クアンタムが提供するDXi(R)シリーズの重複排除アプライアンスの豊富な機能セット、容易なスケーリングや管理、データ保護における継続的なイノベーションを評価した結果、クアンタムをチャンピオンに選出しました。また、アップストリーム重複排除機能、DXi V1000仮想バックアップ・アプライアンス、動的ディスク・プール(DDP)テクノロジーなどのイノベーションが評価された結果、Info-Tech社の「Trend Setter Award」も受賞しました。
Info-Tech社のシニア・リサーチ・アナリストであるChris O’Connor氏は次のようにコメントしています。「クアンタムは、ほとんどの組織で必要となるあらゆる「必須」機能を提供するほか、拡張機能として、簡略化された管理とスケーラビリティーを提供します。クアンタムはソフトウェアに依存しないアプローチを取ることで、あらゆる規模の組織にとって価値ある選択肢になっています」。
Info-Tech社によれば、同社のベンダー調査における評価基準のほとんどで高いスコアを取得し、特定分野において優れた価値を提供しているベンダーがチャンピオンに選出されるとのことです。また、チャンピオンは、確固とした市場プレゼンスを持つ、業界におけるトレンド・セッターでもあります。Info-Tech社は、クアンタムの持つ強みとして以下の点を挙げています。
・ クアンタムのDXiシリーズ・ラインナップは、DXi仮想アプライアンス(最大利用可能容量:1〜24TB)からDXi8500エンタープライズ・システム(最大利用可能容量:330TB)まで、幅広いニーズに応じたスケーラブルなソリューションを提供します。
・ DXi6800の新しい動的ディスク・プール(DDP)テクノロジーでは、RAID 6アーキテクチャーが改善されており、性能を劣化させずにドライブ構築を高速化できるほか、オンザフライ型のディスク・プール拡張が行えます。
・ 「Pay-as-you-grow(成長に合わせて投資する)」式のスケーラビリティーにより、ソフトウェア・キーを使用してDXi6800アプライアンスに容量を簡単に追加できます。また、DXi AccentTMソースサイド重複排除アプライアンスには、基本価格で、アップストリームのデータ重複排除機能の無制限ライセンスが含まれています。
・ クアンタムの自己暗号化ドライブは、性能を犠牲にすることなく暗号化を実現します。
・ 3TBのドライブを含んでいるため、ラックスペースをより有効に活用できます。
クアンタムのデータ保護グループのシニア・バイスプレジデントであるRobert Clarkは次のように語っています。「クアンタムが2年連続でInfo-Tech社のチャンピオンに選ばれたことは大変うれしいです。我々がDXi6800を発表すると、それはすぐに、重複排除分野における性能、価値、スケーラビリティーに関する新しい標準となりました。現在では、DXi仮想アプライアンスが追加されているため、顧客やパートナーは、自分の環境に合わせて、仮想アプライアンスか専用アプライアンスのどちらかを柔軟に選択できます。この柔軟なアプローチにより、パートナーとサービス・プロハイダーは、クアンタムのテクノロジーに基づいて各社独自のバックアップおよびディザスター・リカバリー(DR)ソリューションを提供できます」。
Info-Tech社が作成するVendor Landscapeレポートでは、テクノロジー市場における優秀なベンダーを選出しています。Vendor Landscapeでは、各ベンダーが提供する製品/サービスの強みや企業としての戦略に基づいてベンダーを評価することにより、特定の分野において傑出した貢献を行っているベンダーを選出した上で、それらのベンダーに様々な賞を与えています。
追加情報
・ 「Info-Tech Vendor Landscape:Disk Backup」の完全版:www.quantum.com/DXiInfoProChampion(英語)
・ 業界アナリスト企業のEnterprise Strategy Group社(ESG)によるDXi6800の評価テスト・レポート:https://iq.quantum.com/didmanager.asp?id=4967910OQ68Z38I69828180(日本語)
・ クアンタムのブログ(DXiシリーズに関する記事を含む):http://blog.quantum.com(英語)
Info-Tech Research Groupについて
Info-Tech Research Group (www.infotech.com) は、世界中に3万名以上の会員を持つ、戦略的なITリサーチおよび分析を提供するグローバルなトップ企業です。Info-Tech Research Groupは、高品質なリサーチの提供に関して16年の実績があり、北米で最も急成長している、完全なサービスを提供するITアナリスト企業です。
クアンタムについて
Quantumは、データ保護およびビッグデータの管理における豊富な実績を持つグローバル企業であり、従来環境、仮想環境、およびクラウド環境向けの専用のストレージ・ソリューションを提供します。クアンタムは、データのライフサイクルを通じたデータの保護および保存を行うことでデータの価値を高めることにおいて、小規模ビジネスから多国籍企業まで、100,000を超えるお客様からの信頼を得ています。お客様は、クアンタムと取り組むことで、変化し続ける世界(より多くのデータをより長期に保存し、今日から明日への橋渡しを行い、およびコストを削減する)に確実(Be Certain(TM))に適応することが可能になります。詳細はwww.quantum.com/BeCertainをご覧ください。
* Quantum、Quantum ロゴ、 Be Certain、DXi, Q-Cloud、Quantum Vision、 Quantum vmPRO 、 StorNextは、クアンタム・コーポレーションの登録商標または商標です。
お問い合わせ先
日本クアンタム ストレージ株式会社 (http://www.quantum.com/jp/)
email: japan_info@quantum.com
Tel: 03-5978-0070(代表)
マーケティングマネージャ
伊藤 健二
2013年8月14日、カリフォルニア州サンノゼ発
データ保護およびビッグデータの管理で豊富な実績を持つクアンタム・コーポレーション(以下クアンタム、NYSE:QTM)は、本日、Info-Tech Research Group社(以下、Info-Tech社)発行のホワイトペーパーである「Vendor Landscape」のディスク・バックアップ部門で2013年度のチャンピオンに、選出されたことを発表しました。Info-Tech社は、クアンタムが提供するDXi(R)シリーズの重複排除アプライアンスの豊富な機能セット、容易なスケーリングや管理、データ保護における継続的なイノベーションを評価した結果、クアンタムをチャンピオンに選出しました。また、アップストリーム重複排除機能、DXi V1000仮想バックアップ・アプライアンス、動的ディスク・プール(DDP)テクノロジーなどのイノベーションが評価された結果、Info-Tech社の「Trend Setter Award」も受賞しました。
Info-Tech社のシニア・リサーチ・アナリストであるChris O’Connor氏は次のようにコメントしています。「クアンタムは、ほとんどの組織で必要となるあらゆる「必須」機能を提供するほか、拡張機能として、簡略化された管理とスケーラビリティーを提供します。クアンタムはソフトウェアに依存しないアプローチを取ることで、あらゆる規模の組織にとって価値ある選択肢になっています」。
Info-Tech社によれば、同社のベンダー調査における評価基準のほとんどで高いスコアを取得し、特定分野において優れた価値を提供しているベンダーがチャンピオンに選出されるとのことです。また、チャンピオンは、確固とした市場プレゼンスを持つ、業界におけるトレンド・セッターでもあります。Info-Tech社は、クアンタムの持つ強みとして以下の点を挙げています。
・ クアンタムのDXiシリーズ・ラインナップは、DXi仮想アプライアンス(最大利用可能容量:1〜24TB)からDXi8500エンタープライズ・システム(最大利用可能容量:330TB)まで、幅広いニーズに応じたスケーラブルなソリューションを提供します。
・ DXi6800の新しい動的ディスク・プール(DDP)テクノロジーでは、RAID 6アーキテクチャーが改善されており、性能を劣化させずにドライブ構築を高速化できるほか、オンザフライ型のディスク・プール拡張が行えます。
・ 「Pay-as-you-grow(成長に合わせて投資する)」式のスケーラビリティーにより、ソフトウェア・キーを使用してDXi6800アプライアンスに容量を簡単に追加できます。また、DXi AccentTMソースサイド重複排除アプライアンスには、基本価格で、アップストリームのデータ重複排除機能の無制限ライセンスが含まれています。
・ クアンタムの自己暗号化ドライブは、性能を犠牲にすることなく暗号化を実現します。
・ 3TBのドライブを含んでいるため、ラックスペースをより有効に活用できます。
クアンタムのデータ保護グループのシニア・バイスプレジデントであるRobert Clarkは次のように語っています。「クアンタムが2年連続でInfo-Tech社のチャンピオンに選ばれたことは大変うれしいです。我々がDXi6800を発表すると、それはすぐに、重複排除分野における性能、価値、スケーラビリティーに関する新しい標準となりました。現在では、DXi仮想アプライアンスが追加されているため、顧客やパートナーは、自分の環境に合わせて、仮想アプライアンスか専用アプライアンスのどちらかを柔軟に選択できます。この柔軟なアプローチにより、パートナーとサービス・プロハイダーは、クアンタムのテクノロジーに基づいて各社独自のバックアップおよびディザスター・リカバリー(DR)ソリューションを提供できます」。
Info-Tech社が作成するVendor Landscapeレポートでは、テクノロジー市場における優秀なベンダーを選出しています。Vendor Landscapeでは、各ベンダーが提供する製品/サービスの強みや企業としての戦略に基づいてベンダーを評価することにより、特定の分野において傑出した貢献を行っているベンダーを選出した上で、それらのベンダーに様々な賞を与えています。
追加情報
・ 「Info-Tech Vendor Landscape:Disk Backup」の完全版:www.quantum.com/DXiInfoProChampion(英語)
・ 業界アナリスト企業のEnterprise Strategy Group社(ESG)によるDXi6800の評価テスト・レポート:https://iq.quantum.com/didmanager.asp?id=4967910OQ68Z38I69828180(日本語)
・ クアンタムのブログ(DXiシリーズに関する記事を含む):http://blog.quantum.com(英語)
Info-Tech Research Groupについて
Info-Tech Research Group (www.infotech.com) は、世界中に3万名以上の会員を持つ、戦略的なITリサーチおよび分析を提供するグローバルなトップ企業です。Info-Tech Research Groupは、高品質なリサーチの提供に関して16年の実績があり、北米で最も急成長している、完全なサービスを提供するITアナリスト企業です。
クアンタムについて
Quantumは、データ保護およびビッグデータの管理における豊富な実績を持つグローバル企業であり、従来環境、仮想環境、およびクラウド環境向けの専用のストレージ・ソリューションを提供します。クアンタムは、データのライフサイクルを通じたデータの保護および保存を行うことでデータの価値を高めることにおいて、小規模ビジネスから多国籍企業まで、100,000を超えるお客様からの信頼を得ています。お客様は、クアンタムと取り組むことで、変化し続ける世界(より多くのデータをより長期に保存し、今日から明日への橋渡しを行い、およびコストを削減する)に確実(Be Certain(TM))に適応することが可能になります。詳細はwww.quantum.com/BeCertainをご覧ください。
* Quantum、Quantum ロゴ、 Be Certain、DXi, Q-Cloud、Quantum Vision、 Quantum vmPRO 、 StorNextは、クアンタム・コーポレーションの登録商標または商標です。
お問い合わせ先
日本クアンタム ストレージ株式会社 (http://www.quantum.com/jp/)
email: japan_info@quantum.com
Tel: 03-5978-0070(代表)
マーケティングマネージャ
伊藤 健二