今後、一般用医薬品(大衆薬)をどこで買う予定ですか? 〜「薬の購入方法」4000名のアンケート結果を発表〜
[13/09/30]
提供元:DreamNews
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日本最大級の検定(クイズ)サイト「けんてーごっこ」を運営する、学びing株式会社(本社:さいたま市浦和区、代表取締役社長:斉藤常治、以下学びing)は、9/24のアマゾンが薬のネット販売を本格スタートをうけて、9月27日から30日にかけて「けんてーごっこ」のユーザーに、一般用医薬品(大衆薬)を、今後、どこで買う予定かを問うアンケートを実施し、5,600件の回答を得ました。
集計の結果、有効回答は4,420回でした。「薬局」「置き薬」「ドラッグストア」「コンビニ」「ネット販売」「わからない」の選択肢のうち、解答数が多かったのは「わからない(37.3%)」「ドラッグストア(32.7%)」「薬局(19.6%)」の順でした。薬事法の改正により2009年に解禁となった薬のコンビニ販売や、今回アマゾンが開始したネット販売に対応する「コンビニ(3.8%)」「ネット販売(3.9%)」の解答率は合わせても10%に満たない結果でした。
年齢層別に購入場所をみると(別添:図1,年齢層別購入場所の比率)、「ドラッグストア」「薬局」の解答率が高く「コンビニ」「ネット販売」が低いという基本傾向は変わらないながら、20-34歳、35-49歳では他の年齢層に比べて「ドラッグストア」の解答が多いという特徴がみられました。同世代では薬を買う場所として、薬局に代わりドラッグストアが広く受け入れられているという事を示しているのかもしれません。
50歳以上の年齢層では20-34歳・35-49歳に比べて「コンビニ」「ネット販売」の解答率が高くなっています。同年齢層では必要な薬がすでに決まっていると考えられ、また継続的に購入の必要があるために専門知識よりも利便性や価格を重視しているのかもしれません。
【一般用医薬品(大衆薬)をどこで買う予定ですか?】
■「薬局」・・・865(19.6%)
■「置き薬」・・・122(2.8%)
■「ドラッグストア」・・・1,447(32.7%)
■「コンビニ」・・・166(3.8%)
■「ネット販売」・・・172(3.9%)
■「わからない」・・・1,648(37.3%)
【回答者の年齢層・性別】
■4-12歳の女性…10.7%
■13-19歳の女性…27.0%%
■20-34歳の女性…16.2%
■35-49歳の女性…7.7%%
■50歳以上の女性…1.9%%
■4-12歳の男性…2.4%
■13-19歳の男性…10.5%
■20-34歳の男性…10.6%
■35-49歳の男性…7.7%
■50歳以上の男性…5.4%
弊社では今後も検証を重ねて独自アンケート調査による、意識調査や、予測を行っていきたいと考えています。
エンタメ情報に敏感な、「けんてーごっこ」ユーザーに実施するため、インセンティブなし、バイアスのかかってい
ない、自然な回答結果を、大量に短期間で得ることができます。(通常、一日で2000件近いデータを収集出来ます。)
択一式だけでなく直接入力にも対応したアンケート/予測サービスと、オプションとして回答結果の詳細なテキストマイニングサービスも行っています。
また、独自のAI(人工知能)技術を駆使した、ビッグデータの分析サービスも行っています。
【これまで実施した予想・アンケート一覧】
http://manabing.jp/category/prediction
□各種サービス資料ダウンロード
http://manabing.jp/download
□メルマガ AI Innovator 『AI(人工知能)とビッグデータ情報』
http://manabing.jp/merumaga
□定期無料セミナー
弱いAIとビッグデータ活用セミナー(ビジネスや教育分野)
〜クイズや将棋で、AIが勝つ時代の現実的活用〜
http://manabing.jp/news/seminar201304_07.html
【このプレスリリースについてのお問い合わせ先】
学びing株式会社
TEL:048-813-8207 E-mail: sales@manabing.jp 担当:斉藤/河野
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
◆学びing株式会社について
商号:学びing株式会社 ( http://manabing.jp/ )
代表取締役社長:斉藤常治
所在地:さいたま市浦和区元町2-1-3 元町シティー2-202
事業内容:
・AI(人工知能)を使ったビッグデータの分析やデータマイニングサービス
・日本最大級のソーシャルクイズサイト「けんてーごっこ」
集計の結果、有効回答は4,420回でした。「薬局」「置き薬」「ドラッグストア」「コンビニ」「ネット販売」「わからない」の選択肢のうち、解答数が多かったのは「わからない(37.3%)」「ドラッグストア(32.7%)」「薬局(19.6%)」の順でした。薬事法の改正により2009年に解禁となった薬のコンビニ販売や、今回アマゾンが開始したネット販売に対応する「コンビニ(3.8%)」「ネット販売(3.9%)」の解答率は合わせても10%に満たない結果でした。
年齢層別に購入場所をみると(別添:図1,年齢層別購入場所の比率)、「ドラッグストア」「薬局」の解答率が高く「コンビニ」「ネット販売」が低いという基本傾向は変わらないながら、20-34歳、35-49歳では他の年齢層に比べて「ドラッグストア」の解答が多いという特徴がみられました。同世代では薬を買う場所として、薬局に代わりドラッグストアが広く受け入れられているという事を示しているのかもしれません。
50歳以上の年齢層では20-34歳・35-49歳に比べて「コンビニ」「ネット販売」の解答率が高くなっています。同年齢層では必要な薬がすでに決まっていると考えられ、また継続的に購入の必要があるために専門知識よりも利便性や価格を重視しているのかもしれません。
【一般用医薬品(大衆薬)をどこで買う予定ですか?】
■「薬局」・・・865(19.6%)
■「置き薬」・・・122(2.8%)
■「ドラッグストア」・・・1,447(32.7%)
■「コンビニ」・・・166(3.8%)
■「ネット販売」・・・172(3.9%)
■「わからない」・・・1,648(37.3%)
【回答者の年齢層・性別】
■4-12歳の女性…10.7%
■13-19歳の女性…27.0%%
■20-34歳の女性…16.2%
■35-49歳の女性…7.7%%
■50歳以上の女性…1.9%%
■4-12歳の男性…2.4%
■13-19歳の男性…10.5%
■20-34歳の男性…10.6%
■35-49歳の男性…7.7%
■50歳以上の男性…5.4%
弊社では今後も検証を重ねて独自アンケート調査による、意識調査や、予測を行っていきたいと考えています。
エンタメ情報に敏感な、「けんてーごっこ」ユーザーに実施するため、インセンティブなし、バイアスのかかってい
ない、自然な回答結果を、大量に短期間で得ることができます。(通常、一日で2000件近いデータを収集出来ます。)
択一式だけでなく直接入力にも対応したアンケート/予測サービスと、オプションとして回答結果の詳細なテキストマイニングサービスも行っています。
また、独自のAI(人工知能)技術を駆使した、ビッグデータの分析サービスも行っています。
【これまで実施した予想・アンケート一覧】
http://manabing.jp/category/prediction
□各種サービス資料ダウンロード
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所在地:さいたま市浦和区元町2-1-3 元町シティー2-202
事業内容:
・AI(人工知能)を使ったビッグデータの分析やデータマイニングサービス
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