【セミナー開催】中国危険化学品法規制と日本輸出企業の対応実務セミナー [大阪/東京]2013年10月25日、28日
[13/09/30]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
中国危険化学品法規制と日本輸出企業の対応実務を解説!
大阪 https://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0472
東京 https://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0473
中国危険化学品行政が大きく進展しました。
一つは、2013年版「危険化学品目録」の意見募集案が本日公表されました。
二つは、輸入企業による危険化学品登記申請はNRCCの最終審査を通過したことです。
弊社が手がけた数種類の輸入危険化学品登記申請は、9月中旬にNRCCの審査を通過し、まもなく輸入化学品の危険化学品登記証が発行されます。
これにより、最新版「危険化学品目録」確定される前の状態でも、当局が登記対象化学品、提出データ要求、審査基準、申請から登記証発行までの一連の体制を整え、輸入企業による危険化学品登記業務は本格化されていくこととが推測できます。
さらに登記証の発行により、所管当局の輸出入、輸送、保管、販売など、危険化学品のライフサイクルにおける規制管理が容易となり、今後は通関当局により登記証の提出を求められた場合、日本企業の化学品輸出に大きく影響されるものとの懸念があります。
当社(ハニカム・テクノリサーチ株式会社、代表取締役陳梅官)では、これまで数年間危険化学品関連法規の動向を追跡しながら、常に最新かつ実務的な情報を提供してまいりました。
今回も危険化学品所管の複数当局からの取材で得た内容に加えて、当社が手がけた危険化学品登記過程での実務経験、各地通関規制の状况など、中国危険化学品法規制の対応に役に立つ実務情報と自社の豊富な法規制対応ノウハウを整理して、お伝えいたします。
さらに、皆様の今後の対応の方向性の指針となるよう、意見募集案の「危険化学品目録」と登録システムに搭載されている3400品目「危険化学品リスト」のGHS分類などの指標を用いて、構成や傾向の解析結果も説明いたします。
(大阪)
日 時:2012/10/25(金) 13:00〜16:30
場 所:新大阪丸ビル別館 3F 3-2号室 (大阪市東淀川区東中島1-18-22)
(東京)
日 時:2012/10/28(月) 13:00〜16:30
場 所:連合会館 402会議室 (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
要 旨 1. 危険化学品登録及び関連法規の最新状況
1.1. 危険化学品登録システム
1.2. 危険化学品目録
1.3. 登録に関わる安監総局と各地方の状況
1.4. 安監総局で制定中の関連法規
1.5. 危険化学品物理危険性鑑定分類管理弁法の実施状况
1.6. 危険化学品環境管理登記弁法の実施状况
1.7. 危険化学品の輸出入通関検査
1.8. 中国GHS関連の最新動向
1.9. 登録対象と鑑定対象
1.10.その他の動き
2.主要法規における日本輸出企業の対応責務解説
2.1.危険化学品安全管理条例
2.2.危険化学品登記管理弁法
2.3.危険化学品環境管理登記弁法(試行)
2.4.化学品物理危険性鑑定及び分類管理弁法
2.5.SDSとラベルと24時間緊急電話の法的定義と運用実態
3. 実績に基づく、危険化学品登記の実務の指針
4. 危険化学品目録の構成と傾向解析
5. 登記と通関に強いSDSとラベルの作成ポイント
6. 質疑応答
※内容は、状況に応じて調整、変更の可能性がありますので、ご了承ください。
講 師:
陳梅官 / ハニカム・テクノリサーチ(株) 代表取締役社長兼CEO
中川理緒 / ハニカム・テクノリサーチ(株) コンサルティングサービス部 グループリーダー
受講料:1名につき25,000円(資料代、お茶代、消費税込)
お申込み:弊社HP
(大阪)
https://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0472
(東京)
https://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0473
※マイページ会員に登録していただくと、お得な会員価格【無料会員は3000円引き(年間3回まで)、正会員は5000円引き(年間10回まで)】でのお申込みをしていただけます。
主 催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お問合せ: 03-6416-8512
大阪 https://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0472
東京 https://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0473
中国危険化学品行政が大きく進展しました。
一つは、2013年版「危険化学品目録」の意見募集案が本日公表されました。
二つは、輸入企業による危険化学品登記申請はNRCCの最終審査を通過したことです。
弊社が手がけた数種類の輸入危険化学品登記申請は、9月中旬にNRCCの審査を通過し、まもなく輸入化学品の危険化学品登記証が発行されます。
これにより、最新版「危険化学品目録」確定される前の状態でも、当局が登記対象化学品、提出データ要求、審査基準、申請から登記証発行までの一連の体制を整え、輸入企業による危険化学品登記業務は本格化されていくこととが推測できます。
さらに登記証の発行により、所管当局の輸出入、輸送、保管、販売など、危険化学品のライフサイクルにおける規制管理が容易となり、今後は通関当局により登記証の提出を求められた場合、日本企業の化学品輸出に大きく影響されるものとの懸念があります。
当社(ハニカム・テクノリサーチ株式会社、代表取締役陳梅官)では、これまで数年間危険化学品関連法規の動向を追跡しながら、常に最新かつ実務的な情報を提供してまいりました。
今回も危険化学品所管の複数当局からの取材で得た内容に加えて、当社が手がけた危険化学品登記過程での実務経験、各地通関規制の状况など、中国危険化学品法規制の対応に役に立つ実務情報と自社の豊富な法規制対応ノウハウを整理して、お伝えいたします。
さらに、皆様の今後の対応の方向性の指針となるよう、意見募集案の「危険化学品目録」と登録システムに搭載されている3400品目「危険化学品リスト」のGHS分類などの指標を用いて、構成や傾向の解析結果も説明いたします。
(大阪)
日 時:2012/10/25(金) 13:00〜16:30
場 所:新大阪丸ビル別館 3F 3-2号室 (大阪市東淀川区東中島1-18-22)
(東京)
日 時:2012/10/28(月) 13:00〜16:30
場 所:連合会館 402会議室 (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
要 旨 1. 危険化学品登録及び関連法規の最新状況
1.1. 危険化学品登録システム
1.2. 危険化学品目録
1.3. 登録に関わる安監総局と各地方の状況
1.4. 安監総局で制定中の関連法規
1.5. 危険化学品物理危険性鑑定分類管理弁法の実施状况
1.6. 危険化学品環境管理登記弁法の実施状况
1.7. 危険化学品の輸出入通関検査
1.8. 中国GHS関連の最新動向
1.9. 登録対象と鑑定対象
1.10.その他の動き
2.主要法規における日本輸出企業の対応責務解説
2.1.危険化学品安全管理条例
2.2.危険化学品登記管理弁法
2.3.危険化学品環境管理登記弁法(試行)
2.4.化学品物理危険性鑑定及び分類管理弁法
2.5.SDSとラベルと24時間緊急電話の法的定義と運用実態
3. 実績に基づく、危険化学品登記の実務の指針
4. 危険化学品目録の構成と傾向解析
5. 登記と通関に強いSDSとラベルの作成ポイント
6. 質疑応答
※内容は、状況に応じて調整、変更の可能性がありますので、ご了承ください。
講 師:
陳梅官 / ハニカム・テクノリサーチ(株) 代表取締役社長兼CEO
中川理緒 / ハニカム・テクノリサーチ(株) コンサルティングサービス部 グループリーダー
受講料:1名につき25,000円(資料代、お茶代、消費税込)
お申込み:弊社HP
(大阪)
https://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0472
(東京)
https://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0473
※マイページ会員に登録していただくと、お得な会員価格【無料会員は3000円引き(年間3回まで)、正会員は5000円引き(年間10回まで)】でのお申込みをしていただけます。
主 催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お問合せ: 03-6416-8512