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7割が2つ以上の肌悩み。3人に1人は悩み歴5年以上も!『“美白”も“たるみ”もケアしたい〜!』  欲張りケアを叶える為には!?

たるみだけではなく、他にも肌トラブルがあり長年悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?一つのトラブルをケアしようとすると、他のトラブルが悪化してしまうのではないか・・・と心配になったり、ケアに気を使ったりしていませんか?複合的な肌トラブルを持つ方の実態を調査すべく、今回のドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』では、ドクターシーラボ会員143名を対象に「複合的な肌悩み」についてのアンケートを行いました。調査結果をまとめましたのでご覧ください。

(調査概要:WEBアンケート調査、ドクターシーラボ会員143名 2013年10月11日(金)〜16日(水))


【7割が複合的な肌トラブルで悩む。3人に1人は悩み歴5年以上。】

2つ以上の肌トラブルで悩んでいる方がどれ程いるのか、アンケートを取ったところ、7割以上もの方が「困っている(71%)」と回答しました。その複合的な肌トラブルを持っている方に、「どのくらいの期間、複合的な肌悩みで困っていますか?」と質問したところ、3人に1人が「5年以上(33%)」と長期に渡り、悩みを抱えているということが判明。

【複合的な肌トラブルの上位は「シミ」「毛穴」「たるみ」など】

次に、複合的な肌悩みを持つ方がどんな肌悩みを持っているのかをお聞きすると、「シミ(59%)」、「毛穴の開き(53%)」、「たるみ(49%)」という項目が上位3位に。さらに、「乾燥(35%)」や「肌荒れ(27%)」も約3割の方が悩みとして挙げています。中には、選択項目である「シミ」、「毛穴の開き」、「たるみ」、「乾燥」、「肌荒れ」、「にきび」、「美白」全て当てはまるという方も数名いらっしゃいました。



【対策1位は「保湿」。7割以上は特に気になる悩み用のスキンケアを選択。】

「複合的な肌悩みに対して、どのような対策を取っていますか?」と質問したところ、6割以上の方が「保湿ケア(63%)」を行っていることがわかりました。肌トラブルを解消するために保湿が一番であることは、肌悩みの多い方にとって常識なのでしょうか?他にも、「洗顔・クレンジングをしっかり行う(50%)」、「気になる肌悩みに効きそうな成分のスキンケアを使用(45%)」という方も多くみられました。

一方、ストレスを溜めない(8%)」、「気になる肌悩みに効きそうな食事を心がける(9%)」というような生活面の改善策を取っている方は少数でした。 また、「スキンケアや化粧品を選ぶ際、特に気になる肌悩みを解決するものばかりを選びがちになりますか?」という質問に対しては、7割以上の方が「はい(74%)」と回答。複合的な悩みを持っていたとしても、総合的に肌の悩みを解決することはなかなか難しいようです。

【複合的な肌トラブルになぜ長年悩まされるのか?】

アンケートによると、3人に1人は5年以上もの年月を複合的な肌トラブルでお悩み。しかし、何故長年スキンケアをしているにも関らず、何故解決しないのでしょうか?様々な肌トラブル苦しめてしまう原因となるであろう主な項目をあげてみました。あなたも当てはまらないかどうか、セルフチェックをしてみてください。

チェック1: スキンケアをしても肌の紫外線対策をしていない。

紫外線により、肌にどのような悪影響があるのでしょうか?
■たるみ・シワ・毛穴
紫外線は、波長の長さによって性質が異なります。紫外線A波は紫外線の中で一番長い波長で、肌の真皮まで達すると肌内部のコラーゲンやエラスチンを破壊すると言われており、「たるみ」や「シワ」を作る原因となります。たるみが進行すると毛穴も同時に広がってしまい、毛穴が目立つようにもなります。さらに、皮脂が分泌されている際に、紫外線を浴びると毛穴の黒ずみができやすくなるという悪影響も。
■シミ・そばかす・くすみ
紫外線B波は、肌の表面に作用し、サンバーンを起こしたり肌表面の細胞を傷つけたりするだけでなく、シミやそばかすの原因となります。また、この状態の肌で酸化現象が起きることでターンオーバーの周期が乱れ、くすみの原因にも。
■にきび
紫外線B波は、活性酸素を発生させます。活性酸素が皮脂を酸化させてしまうことによりにきびの色素沈着が起きてしまいます。これが残ってしまい、「ニキビ跡」となります。
■肌荒れ
紫外線を浴びることで日焼けをするということは、肌の炎症が起きた状態になるということ。この状態は、肌のバリア機能が低下しており、水分が失われている状態なので、肌が敏感になり「肌荒れ」を起こしやすくなります。
このように、紫外線1つでも多くの肌トラブルを引き起こす要因になるため、根本のケアとして紫外線対策が必要です。


チェック2: 特にケアしたい肌トラブルを中心にケアしがち。

「スキンケアや化粧品を選ぶ際、特に気になる肌悩みを解決するものばかりを選びがちになりますか?」というアンケート調査でも74%が「はい」と回答していましたが、気になる部分を一番ケアしたいという本望がでてしまいます。 例えば、にきびが気になると「悪化するとこまるので何もつけない」と言い、保湿ケアをしなくなってしまう方も。それでは逆に肌の乾燥を招き、たるみや肌荒れを引き起こしてしまう可能性があります。


チェック3: 睡眠不足など、生活習慣がわるい

寝不足は肌の敵と言われています。皮膚の細胞が日々生まれ変わっていますが、それは眠っている間に起こるからです。 自律神経は、身体が活動している時に働いている「交感神経」と休んでいるときに働く「副交感神経」があります。
交感神経は、脳へ血液を送り出すことで身体を動かすため、その間肌の血液は不足している状態。夜になると交換神経が働き、逆に内臓や皮膚へ血液が行き渡るようになるため、肌に栄養も行き渡ります。 また、寝ている間に成長ホルモンの分泌が多くなるため、身体や皮膚の再生が行われます。そのため、睡眠不足となると肌の再生機能が働かなくなり肌トラブルを招いたり老化が進行してしまうのです。


【実はたるみケアは、他のトラブル解決の鍵!?】

肌トラブルは様々ですが、それらには “原因”があります。前章にてお話したように、肌トラブルには共通した原因があり、特に「たるみ」の原因は他の肌トラブルの原因と共通していることが多いんです。つまりは、「たるみ」の予防・改善策を実施することで、一緒に他の肌トラブルのケアまでできてしまう!?どのようにケアしたらよいのか、具体的にご紹介しましょう。

■保湿

水分補給をして、肌にうるおいを与えることは、肌を健康的に保つために重要です。乾燥しているとたるみに繋がるだけでなく、あらゆる肌トラブルを引き起こすので注意しましょう。洗顔後は肌を防御する皮脂膜の形成までは非常に無防備でセンシティブな状態なので、油分を含む保湿化粧品である乳液やクリームで、水分や栄養分を肌に閉じ込めましょう。 特に、これからの季節は乾燥が気になって来るため、肌が敏感になりやすくなります。常に水分保持が出来るように加湿器を使ったり、ミストを使うようにしてください。

※保湿については、こちらの特集でも詳しくご紹介しております。
http://www.tarumi-labo.com/special/2012/11/post-20.html

■紫外線対策

紫外線による肌へあらゆる影響をもたらします。そのため、朝のスキンケアの際に、日焼け止めを必ず塗るように習慣付けて。外出が無い日でも、外の日差しが室内に降り注ぎます。

※紫外線対策については、こちらの特集でも詳しくご紹介しております。
http://www.tarumi-labo.com/special/2010/05/post.html

■ストレス解消として運動を!

現代、多くの女性がストレスにより肌トラブルに悩まされていると言われています。 これは、ストレスが生じると、体内に活性酸素が増加してしまったり、ホルモンバランスが崩れるから。対処法としては、バランスのよい食事を心がけ、適度な運動を行うことが必要です。有酸素運動は、身体の血流をよくするため、皮膚の再生に必要な酸素や栄養をスムーズに運んでくれるようになります。 また、運動することで発汗がありますが、これは毛穴が詰まることを防いだり、汗の中の保湿成分が肌にうるおいをもたらし、肌艶が良くなります。そして、運動による軽い疲労感は深い眠りへと導いてくれるので、身体をリラックスした状態にすることができます。

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こちらの続きは、
ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」サイトへ。
http://www.tarumi-labo.com/
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=お問い合わせ先=

株式会社ドクターシーラボ 
マーケティング部 広報グループ
井関紀子 / 金澤佐衣子 / 泉瑠奈

TEL:03−6419−2508(直通)  
FAX:03−6419−2550 
info@tarumi-labo.com

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