全国健康生活普及会がカイロプラクティックに関する調査を実施 カイロプラクティックを受けて、効果を感ずる人が98.6% 施術を受ける人の77%が女性、症状は、腰痛、肩こり、ひざ痛の順
[13/11/01]
提供元:DreamNews
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その調査結果によると、カイロプラクティックを受けるのは、女性が圧倒的に多く、77.4%を占めます。年代別では、20代から70代まで、幅広い年齢層の方が施術を受けています。カイロプラクティックがアメリカでは国家資格として認定されていることを知っている人は、6割以上。カイロプラクティックを受けるきっかけ(症状)としては、1位.腰痛、2位 肩こり、3位 頭痛、4位 ひざ痛 の順でした。女性の場合は肩こりと腰痛の両方の症状で施術を受ける方が多いのに対して、男性の場合は、腰痛が2/3を占めています。また、98.6%の人が、何らかの効果を感じています。効果としては、1位 体が楽になった、2位 痛みが軽くなった、3位 癒し効果があった・気持ち良かった、の順でした。更に85.9%の人が施術院の先生から提案された健康関連商品を購入しています。
また、カイロプラクティックの今後の方向性を聞く質問で、「あなたは、カイロプラクティックに美容効果を期待しますか?」に対して、「実際に美容目的でカイロプラクティックを受けている」が、13.9%、「あればいいと期待します」が74.4%でした。
このアンケート調査結果は、全国健康生活普及会ホームページ (URL: http://www.zenkenkai.jp/) で見ることができます。
【カイロプラクティックに関する調査結果】
1.施術を受けた方の男女比、年齢比
男性 22.6%、女性 77.4%
女性が8割近くを占めています。(回答数 3721人)
年齢別で多いのは、40代(22.8%)、30代(20.6%)、50代(19.5%)、60代(15.7%)、20代(11.0%)、70代
(7.8%)。(回答数 3719人)
20代から70代まで、幅広い年齢層の方が施術を受けています。
2.質問「カイロプラクティックはアメリカで国家資格の医療として認められていることを知っていますか?」
知っている 35.8%、 少しは知っている 25.2%、 知らなかった 38.8%。
カイロプラクティックは、アメリカでは国家資格ですが、そのことを、6割強の方がしっていました。(回答数 3715人)
3.質問「カイロプラクティックを受けようと思ったきっかけ(症状)は何ですか?(複数回答可)」
1位 腰痛 59.7%、2位 肩こり 54.3%、3位 頭痛 19.8%、4位 ひざ痛 15.6%、5位 その他 29.4%
これは、男女での違いがかなりあります。
女性の場合、1位 肩こり 59.3%、2位 腰痛 57.2%、3位 頭痛 22.6%、4位 ひざ痛 15.9%。
男性の場合 1位 腰痛 68.6%、2位 肩こり 37.2%、3位 ひざ痛 14.5%、4位 頭痛 10.3%。
4.質問「実際にカイロプラクティックを受けてみて、その効果の実感はどのぐらいですか?」
(1)非常に効果を感じた 77.7%、(2)少し効果を感じた 20.9%、(3)効果があったかどうかわからない 1.4%。
実に、98.6%の人が、何らかの効果を感じていることがわかります。
5.上記の回答で、 (1)および(2)と回答した方に質問。「どのような効果がありましたか?」
(1)体が楽になった 73.3%、(2)痛みが軽くなった 50.0%、(3)癒し効果があった・気持ち良かった 35.9%、
(4)痛みが消えた 22.5%。
6.質問「あなたは、身体の改善・健康維持・予防などの目的で、施術院の先生から健康関連商品を購入し、使用していますか?」
(1)購入し使用している 85.9% (2)これから購入する予定です 3.4% (3)していません 10.6%
7.質問「あなたは、カイロプラクティックに美容効果を期待しますか?」
(1)実際に美容目的でカイロプラクティックを受けている 13.9%
(2)あればいいと期待する 74.4%
(3)まったく期待しない 11.6%
特に、女性の場合、「あればいいと期待する」が78.5%
※カイロプラクティック
もとはギリシャ語で、手の意味。背骨や骨盤のゆがみを徒手によって矯正する治療法。広義では、薬物や手術による方法を除く体操・食餌・物理療法を含む治療法を指す。(出典:新明解国語辞典)。アメリカでは、 国家資格の医療として認められている。
【全国健康生活普及会 概要】
・本部
東京都新宿区新宿2−3−13 大橋ビル
・代表者
会長 岩間保憲
・設立
1977年9月
・概要
全国健康生活普及会(以下、全健会)とは、「健康の向上、生活の豊かさの向上」をテーマにカイロプラクティックの技術や総合指導法を普及していく、カイロプラクターの活動支援団体です。
東京新宿に本部を置き、昭和52年9月8日発足から35年以上、日本で最大規模のカイロプラクティック団体として運営している団体です。全国約250の支部を設立し、地域社会にカイロプラクティックとその理論に基づいた総合的な生活習慣の改善方法を提案しています。
日本においてカイロプラクティックは、まだまだ認知されていないのが現状です。そこで全健会では、沢山の先生方を指導・育成し、その1人1人の先生が地元にて家族や患者様に施術や健康への啓蒙活動をすることにより、社会に対して貢献することを目標としています。
具体的には、カイロプラクティックの本場であるアメリカのカイロ業界や大学から技術や知識を導入し、技術研究団体である日本カイロプラクティック連合会を中心に会員の先生方に教育サポートを行っています。先生方は全国各地にて、患者様にカイロプラクティックの技術を提供しています。また、技術だけではなく、運動療法・栄養療法・物理療法をおりまぜた総合指導法を実践することで、一時的な対処ではない「真の健康」を人々に提供しています。
約35,000名のカイロプラクターが全健会を通じてこの仕事を始められ、現在も全国各地で活発に活動しています。
・ウェブサイトURL
http://www.zenkenkai.jp/
・電話番号
03−3353−5556
・担当者
広報担当 岩間信憲
また、カイロプラクティックの今後の方向性を聞く質問で、「あなたは、カイロプラクティックに美容効果を期待しますか?」に対して、「実際に美容目的でカイロプラクティックを受けている」が、13.9%、「あればいいと期待します」が74.4%でした。
このアンケート調査結果は、全国健康生活普及会ホームページ (URL: http://www.zenkenkai.jp/) で見ることができます。
【カイロプラクティックに関する調査結果】
1.施術を受けた方の男女比、年齢比
男性 22.6%、女性 77.4%
女性が8割近くを占めています。(回答数 3721人)
年齢別で多いのは、40代(22.8%)、30代(20.6%)、50代(19.5%)、60代(15.7%)、20代(11.0%)、70代
(7.8%)。(回答数 3719人)
20代から70代まで、幅広い年齢層の方が施術を受けています。
2.質問「カイロプラクティックはアメリカで国家資格の医療として認められていることを知っていますか?」
知っている 35.8%、 少しは知っている 25.2%、 知らなかった 38.8%。
カイロプラクティックは、アメリカでは国家資格ですが、そのことを、6割強の方がしっていました。(回答数 3715人)
3.質問「カイロプラクティックを受けようと思ったきっかけ(症状)は何ですか?(複数回答可)」
1位 腰痛 59.7%、2位 肩こり 54.3%、3位 頭痛 19.8%、4位 ひざ痛 15.6%、5位 その他 29.4%
これは、男女での違いがかなりあります。
女性の場合、1位 肩こり 59.3%、2位 腰痛 57.2%、3位 頭痛 22.6%、4位 ひざ痛 15.9%。
男性の場合 1位 腰痛 68.6%、2位 肩こり 37.2%、3位 ひざ痛 14.5%、4位 頭痛 10.3%。
4.質問「実際にカイロプラクティックを受けてみて、その効果の実感はどのぐらいですか?」
(1)非常に効果を感じた 77.7%、(2)少し効果を感じた 20.9%、(3)効果があったかどうかわからない 1.4%。
実に、98.6%の人が、何らかの効果を感じていることがわかります。
5.上記の回答で、 (1)および(2)と回答した方に質問。「どのような効果がありましたか?」
(1)体が楽になった 73.3%、(2)痛みが軽くなった 50.0%、(3)癒し効果があった・気持ち良かった 35.9%、
(4)痛みが消えた 22.5%。
6.質問「あなたは、身体の改善・健康維持・予防などの目的で、施術院の先生から健康関連商品を購入し、使用していますか?」
(1)購入し使用している 85.9% (2)これから購入する予定です 3.4% (3)していません 10.6%
7.質問「あなたは、カイロプラクティックに美容効果を期待しますか?」
(1)実際に美容目的でカイロプラクティックを受けている 13.9%
(2)あればいいと期待する 74.4%
(3)まったく期待しない 11.6%
特に、女性の場合、「あればいいと期待する」が78.5%
※カイロプラクティック
もとはギリシャ語で、手の意味。背骨や骨盤のゆがみを徒手によって矯正する治療法。広義では、薬物や手術による方法を除く体操・食餌・物理療法を含む治療法を指す。(出典:新明解国語辞典)。アメリカでは、 国家資格の医療として認められている。
【全国健康生活普及会 概要】
・本部
東京都新宿区新宿2−3−13 大橋ビル
・代表者
会長 岩間保憲
・設立
1977年9月
・概要
全国健康生活普及会(以下、全健会)とは、「健康の向上、生活の豊かさの向上」をテーマにカイロプラクティックの技術や総合指導法を普及していく、カイロプラクターの活動支援団体です。
東京新宿に本部を置き、昭和52年9月8日発足から35年以上、日本で最大規模のカイロプラクティック団体として運営している団体です。全国約250の支部を設立し、地域社会にカイロプラクティックとその理論に基づいた総合的な生活習慣の改善方法を提案しています。
日本においてカイロプラクティックは、まだまだ認知されていないのが現状です。そこで全健会では、沢山の先生方を指導・育成し、その1人1人の先生が地元にて家族や患者様に施術や健康への啓蒙活動をすることにより、社会に対して貢献することを目標としています。
具体的には、カイロプラクティックの本場であるアメリカのカイロ業界や大学から技術や知識を導入し、技術研究団体である日本カイロプラクティック連合会を中心に会員の先生方に教育サポートを行っています。先生方は全国各地にて、患者様にカイロプラクティックの技術を提供しています。また、技術だけではなく、運動療法・栄養療法・物理療法をおりまぜた総合指導法を実践することで、一時的な対処ではない「真の健康」を人々に提供しています。
約35,000名のカイロプラクターが全健会を通じてこの仕事を始められ、現在も全国各地で活発に活動しています。
・ウェブサイトURL
http://www.zenkenkai.jp/
・電話番号
03−3353−5556
・担当者
広報担当 岩間信憲