「日光街道まるっと学び舎プロジェクト始動」 〜日本の未来の“はたらく”を考える!日光街道143kmの旧くて新しい道を歩む〜
[13/11/14]
提供元:DreamNews
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今年で6回目となるそのイベント、「日光街道まるっと学び舎プロジェクト」では、11/16(土)に東京日本橋をスタートし、勤労感謝の日である11/23(祝)に栃木の日光東照宮にゴール。主に土日を通して5日間歩く。参加者として学生や経営者が多く集まる。
日本ES開発協会は、ES(Employee Satisfaction:従業員満足)を軸とした経営づくりを推進。企業の偽装問題等の行き過ぎたCS経営が問題視される中、社員を主体にした経営を行うことで、一人ひとりが働きがいのある社会環境づくりを目指していこうという団体だ。「ミッションをもったかっこいい大人を増やし、”人に地域に環境にやさしい持続可能な社会”を実現する」をコンセプトに開催する。今回のイベントでは、学生の参加に力を入れ、経営者と学生の交流・対話を促す。また近年、残業・過労死・ブラック企業など、はたらくことに対する悪いイメージをもたらす言葉が増えており、若者がはたらくことに否定的になってきている。「若者のそのような状況をなんとか変えたいと願う。“はやく社会人になりたい、働くことは楽しい”と、はたらくことに対する希望をこの五日間で少しでも持ってほしい」と会長の矢萩は語る。このイベントでは、五日間の行程の中でセミナーやワークショップ、会社訪問等のフィールドワークを実践する。初日である16日には、日本の未来のつながりある新しい時代に向けた、旧くて新しい豊かな社会について考えるセミナーを行う。
講師には、長野県農業大学教授であり、『江戸・キューバに学ぶ真の持続型社会』や『没落先進国 キューバを日本が手本にしたいわけ』などの著者である吉田太郎氏を招き、お金に頼らない「社会の豊さ」を学ぶ。“つながり”をキーワードに、モノやお金が溢れている日本にはない、本当の豊かさとは何なのかを考える。
また、宇都宮では、地元オリオン通り商店街の活性化に貢献し、「人を笑顔にできるご当地紅茶を全国に発信し、地域活性にも貢献していきたい」という想いで活動している、ワイズティーネットワークの根本社長の元を訪問する。
そして、最終日である23日には、学生と日光老舗名店会とのコラボレーションから生まれた「日光老舗名店食べ歩きプロジェクト」を開催。売り手と買い手の顔が見える、地域のつながりが基本となり、持続可能な地域経済をまわしていくという小商いモデルを体感してもらうことがねらいだ。五日間のプロジェクトの最後には、協会の活動に協賛いただいている、日光・金谷ホテルベーカリーの申橋社長に講演を頂く。日光の歴史と共に、140年間常に伝統を守りつつ、変革を続けてきた金谷ホテルベーカリーの旧くて新しい経営から、これからの日本の未来の“はたらく”はどうあるべきかを考える。
五日間のプロジェクトの中では、座学によるセミナーだけではなく、清掃活動や障がい者とのワークショップを通して「はたらくこととはどんなことなのか」という視点から、参加者の皆さんと一緒に日本の未来の“はたらく”を考えることを目指して行う。五日間を通して、「ハタラク幸せがこれからの地域の元気へ、そして日本の元気へつながっていくことを実感してもらいたい」と会長の矢萩は開催に向けての抱負を語る。
このプレスリリースに関するお問い合わせは下記まで
日本ES開発協会 (有限会社人事・労務内)広報担当 瀬戸山・小保内
【TEL】03-5827-8217【FAX】03-5827-8216
【住所】〒111-0036東京都台東区松が谷3-1-12 松が谷センター5F
【メール】info@jinji-roumu.com
【日本ES開発協会HP】http://www.jinji-es.com
【日光街道まるっと学び舎プロジェクト】http://www.jinji-es.com/good-job_project/manabiya.html
日本ES開発協会は、ES(Employee Satisfaction:従業員満足)を軸とした経営づくりを推進。企業の偽装問題等の行き過ぎたCS経営が問題視される中、社員を主体にした経営を行うことで、一人ひとりが働きがいのある社会環境づくりを目指していこうという団体だ。「ミッションをもったかっこいい大人を増やし、”人に地域に環境にやさしい持続可能な社会”を実現する」をコンセプトに開催する。今回のイベントでは、学生の参加に力を入れ、経営者と学生の交流・対話を促す。また近年、残業・過労死・ブラック企業など、はたらくことに対する悪いイメージをもたらす言葉が増えており、若者がはたらくことに否定的になってきている。「若者のそのような状況をなんとか変えたいと願う。“はやく社会人になりたい、働くことは楽しい”と、はたらくことに対する希望をこの五日間で少しでも持ってほしい」と会長の矢萩は語る。このイベントでは、五日間の行程の中でセミナーやワークショップ、会社訪問等のフィールドワークを実践する。初日である16日には、日本の未来のつながりある新しい時代に向けた、旧くて新しい豊かな社会について考えるセミナーを行う。
講師には、長野県農業大学教授であり、『江戸・キューバに学ぶ真の持続型社会』や『没落先進国 キューバを日本が手本にしたいわけ』などの著者である吉田太郎氏を招き、お金に頼らない「社会の豊さ」を学ぶ。“つながり”をキーワードに、モノやお金が溢れている日本にはない、本当の豊かさとは何なのかを考える。
また、宇都宮では、地元オリオン通り商店街の活性化に貢献し、「人を笑顔にできるご当地紅茶を全国に発信し、地域活性にも貢献していきたい」という想いで活動している、ワイズティーネットワークの根本社長の元を訪問する。
そして、最終日である23日には、学生と日光老舗名店会とのコラボレーションから生まれた「日光老舗名店食べ歩きプロジェクト」を開催。売り手と買い手の顔が見える、地域のつながりが基本となり、持続可能な地域経済をまわしていくという小商いモデルを体感してもらうことがねらいだ。五日間のプロジェクトの最後には、協会の活動に協賛いただいている、日光・金谷ホテルベーカリーの申橋社長に講演を頂く。日光の歴史と共に、140年間常に伝統を守りつつ、変革を続けてきた金谷ホテルベーカリーの旧くて新しい経営から、これからの日本の未来の“はたらく”はどうあるべきかを考える。
五日間のプロジェクトの中では、座学によるセミナーだけではなく、清掃活動や障がい者とのワークショップを通して「はたらくこととはどんなことなのか」という視点から、参加者の皆さんと一緒に日本の未来の“はたらく”を考えることを目指して行う。五日間を通して、「ハタラク幸せがこれからの地域の元気へ、そして日本の元気へつながっていくことを実感してもらいたい」と会長の矢萩は開催に向けての抱負を語る。
このプレスリリースに関するお問い合わせは下記まで
日本ES開発協会 (有限会社人事・労務内)広報担当 瀬戸山・小保内
【TEL】03-5827-8217【FAX】03-5827-8216
【住所】〒111-0036東京都台東区松が谷3-1-12 松が谷センター5F
【メール】info@jinji-roumu.com
【日本ES開発協会HP】http://www.jinji-es.com
【日光街道まるっと学び舎プロジェクト】http://www.jinji-es.com/good-job_project/manabiya.html