SRA OSS、オープンソースソフトウェアPacemaker、Heartbeat、DRBDによる HAソリューションPowerGresHAPacemaker版の販売を開始
[13/11/20]
提供元:DreamNews
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SRA OSS, Inc. 日本支社(日本支社:東京都豊島区、取締役支社長:石井達夫、以下SRA OSS)は、PostgreSQLをベースにしたデータベース製品のPowerGresファミリーに、オープンソースのHAクラスタソフトウェアとして実績のあるPacemaker、Heartbeat、DRBDを組み合わせたHAソリューション「PowerGres HA Pacemaker版」の販売を11月20日(水)より開始しました。
PowerGresファミリーには、すでにHAソリューションとしてLifeKeeper版、CLUSTERPRO版があり、今回のPacemaker版は第3のHAソリューションとなります。初めてオープンソースのHAクラスタソフトウェアを採用し、より「安価に」、「手軽に」高可用性を実現することが可能になります。
PowerGres HA Pacemaker版では、複数のソフトを使用しているためインストールや設定が煩雑になりがちな、Pacemaker、Heartbeat、DRBDをSRA OSSがパッケージングし、簡単にインストールできます。また、「PowerGres Cluster Manager」を同梱し、2つのコマンドを実行するだけで、ノードの設定、コミュニケーションパスの作成、各リソースの作成、ミラーリングの設定、データベースクラスタの初期化など、煩雑な設定作業を簡単に行えます。また、IPMIに対応したデバイスを搭載したサーバであれば、STONITHによるスプリットブレイン対策も簡単に設定できます。
PowerGres HA Pacemaker版は、製品および初年度サポートが付属したソリューションです。障害が発生し、フェイルオーバーが発生した後の原因究明を行う際に、複数のソフトウェアのログを解析する必要がありますが、サポート専用の情報収集ツールも付属しているので、サポートへのお問い合わせがスムーズに行えます。
【PowerGres HA Pacemaker版動作環境】
【PowerGres HA Pacemaker版価格】
データベースは、「PowerGres on Linux」、「PowerGres Plus(Linux版)」からご選択いただけます。
サポートメニューについて、ビジネスタイムはSRA OSS営業日の9:00〜12:00、13:00〜19:00 までのサポート、プレミアムは24時間365日のサポートとなります。
【PowerGres HA Pacemaker版販売・出荷開始日】
販売開始日:2013年11月20日
出荷開始日:2013年11月20日
【PowerGres Pacemaker版紹介イベントのお知らせ】
■ 2013年11月26日(大阪)
PostgreSQL,OSS統合監視ツール最新技術セミナー in 大阪
http://www.sraoss.co.jp/event_seminar/2013/1126.php?pr=1120
■ 2013年11月27日(名古屋)
PostgreSQL,OSS統合監視ツール最新技術セミナー in 名古屋
http://www.sraoss.co.jp/event_seminar/2013/1127.php?pr=1120
【PowerGres製品情報と購入について】
PowerGres HA Pacemaker版の詳細情報は下記のPowerGresファミリーサイトをご覧ください。
http://powergres.sraoss.co.jp/?pr=1120
PowerGres製品は、オンラインショップからのお見積依頼、ご購入が可能です。下記のSRA OSS Online Shopをご利用ください。
http://www.sraoss.co.jp/shop/?pr=1120
【PowerGresについて】
PowerGres は、「PostgreSQLをより使いやすく」、「PostgreSQLをより安心して使う」、「PostgreSQLに安心のサポートを」をコンセプトに、2003年に販売を開始しました。WindowsとLinuxプラットフォームを対象に、シングル構成、レプリケーション構成、HA構成などに対応した様々なラインアップを提供しています。オープンソースではサポートに不安があるお客様や、長期のサポートが必要なお客様、製品の組み込み用途などに9,000ライセンス以上を販売しています。
【PostgreSQLについて】
PostgreSQLはオープンソースデータベースの代表格として知られ、日本ではWebシステムのバックエンドデータベースを中心として広く普及しているソフトウェアです。SRA OSSは、日本で初めて商用のPostgreSQLサポートを開始したほか、再帰SQL、マルチバイト対応の実装に対する貢献や、PowerGres開発で培ったWindows対応技術の提供などを行っています。
【SRA OSSについて】
SRA OSSは、OSS(オープンソースソフトウェア)の普及と発展を目指し、国内独立系SIベンダーである株式会社SRAの100%子会社として設立されました。本社は米国カリフォルニア州におき、ワールドワイドなOSSベンダーを目指しています。日本においてはとくにPostgreSQLを中心としたOSSのサポート、プロダクト販売、コンサルティング、トレーニング事業を中心に展開しています。
【本件に関する報道お問い合わせ先】
SRA OSS, Inc. 日本支社
マーケティング部 稲葉
Tel:03-5979-2701
E-mail:pub@sraoss.co.jp
URL:http://www.sraoss.co.jp/?pr=1120
※本プレスリリースに記載のある会社名、製品名は、各社の登録商標または商標で、それぞれの所有者が商標権を保持しています。
PowerGresファミリーには、すでにHAソリューションとしてLifeKeeper版、CLUSTERPRO版があり、今回のPacemaker版は第3のHAソリューションとなります。初めてオープンソースのHAクラスタソフトウェアを採用し、より「安価に」、「手軽に」高可用性を実現することが可能になります。
PowerGres HA Pacemaker版では、複数のソフトを使用しているためインストールや設定が煩雑になりがちな、Pacemaker、Heartbeat、DRBDをSRA OSSがパッケージングし、簡単にインストールできます。また、「PowerGres Cluster Manager」を同梱し、2つのコマンドを実行するだけで、ノードの設定、コミュニケーションパスの作成、各リソースの作成、ミラーリングの設定、データベースクラスタの初期化など、煩雑な設定作業を簡単に行えます。また、IPMIに対応したデバイスを搭載したサーバであれば、STONITHによるスプリットブレイン対策も簡単に設定できます。
PowerGres HA Pacemaker版は、製品および初年度サポートが付属したソリューションです。障害が発生し、フェイルオーバーが発生した後の原因究明を行う際に、複数のソフトウェアのログを解析する必要がありますが、サポート専用の情報収集ツールも付属しているので、サポートへのお問い合わせがスムーズに行えます。
【PowerGres HA Pacemaker版動作環境】
【PowerGres HA Pacemaker版価格】
データベースは、「PowerGres on Linux」、「PowerGres Plus(Linux版)」からご選択いただけます。
サポートメニューについて、ビジネスタイムはSRA OSS営業日の9:00〜12:00、13:00〜19:00 までのサポート、プレミアムは24時間365日のサポートとなります。
【PowerGres HA Pacemaker版販売・出荷開始日】
販売開始日:2013年11月20日
出荷開始日:2013年11月20日
【PowerGres Pacemaker版紹介イベントのお知らせ】
■ 2013年11月26日(大阪)
PostgreSQL,OSS統合監視ツール最新技術セミナー in 大阪
http://www.sraoss.co.jp/event_seminar/2013/1126.php?pr=1120
■ 2013年11月27日(名古屋)
PostgreSQL,OSS統合監視ツール最新技術セミナー in 名古屋
http://www.sraoss.co.jp/event_seminar/2013/1127.php?pr=1120
【PowerGres製品情報と購入について】
PowerGres HA Pacemaker版の詳細情報は下記のPowerGresファミリーサイトをご覧ください。
http://powergres.sraoss.co.jp/?pr=1120
PowerGres製品は、オンラインショップからのお見積依頼、ご購入が可能です。下記のSRA OSS Online Shopをご利用ください。
http://www.sraoss.co.jp/shop/?pr=1120
【PowerGresについて】
PowerGres は、「PostgreSQLをより使いやすく」、「PostgreSQLをより安心して使う」、「PostgreSQLに安心のサポートを」をコンセプトに、2003年に販売を開始しました。WindowsとLinuxプラットフォームを対象に、シングル構成、レプリケーション構成、HA構成などに対応した様々なラインアップを提供しています。オープンソースではサポートに不安があるお客様や、長期のサポートが必要なお客様、製品の組み込み用途などに9,000ライセンス以上を販売しています。
【PostgreSQLについて】
PostgreSQLはオープンソースデータベースの代表格として知られ、日本ではWebシステムのバックエンドデータベースを中心として広く普及しているソフトウェアです。SRA OSSは、日本で初めて商用のPostgreSQLサポートを開始したほか、再帰SQL、マルチバイト対応の実装に対する貢献や、PowerGres開発で培ったWindows対応技術の提供などを行っています。
【SRA OSSについて】
SRA OSSは、OSS(オープンソースソフトウェア)の普及と発展を目指し、国内独立系SIベンダーである株式会社SRAの100%子会社として設立されました。本社は米国カリフォルニア州におき、ワールドワイドなOSSベンダーを目指しています。日本においてはとくにPostgreSQLを中心としたOSSのサポート、プロダクト販売、コンサルティング、トレーニング事業を中心に展開しています。
【本件に関する報道お問い合わせ先】
SRA OSS, Inc. 日本支社
マーケティング部 稲葉
Tel:03-5979-2701
E-mail:pub@sraoss.co.jp
URL:http://www.sraoss.co.jp/?pr=1120
※本プレスリリースに記載のある会社名、製品名は、各社の登録商標または商標で、それぞれの所有者が商標権を保持しています。