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オン・セミコンダクター、2026年償還の2.625%上位劣後転換社債の償還を発表

2013年11月22日 - オン・セミコンダクター・コーポレーション(Nasdaq:ONNN)は本日、元本総額7,260万ドルの2026年償還の2.625%上位劣後転換社債(CUSIP番号682189AG0)(「本社債」)の残高すべてに対して償還オプションを行使することを発表しました。償還日は2013年12月13日の予定です。オン・セミコンダクターは、今回の償還の支払いに手元流動性資産を充てる予定です。



償還価格は、本社債の元本金額1,000ドル当たり1,000ドルに、償還日を除いた経過利息および未払利息を加算した金額になります。償還価格の支払いは、償還通知の本社債の受託会社により規定された住所に本社債が引き渡された時に行われるものとします。償還通知のコピーは、1-800-735-7777に電話をかけて、受託会社および転換代理人であるDeutsche Bank Trust Company Americasから入手できます。



本社債の保有者は、保有社債を2013年12月19日の営業終了時までに、本社債の元本金額1,000ドル当たり95.2381株の転換率でオン・セミコンダクターの普通株式に転換する権利を保有しています。オン・セミコンダクターは、正味株価に対する現金を含め、日次転換価値の合計に相当する現金と引き換えに転換を申し出た本社債の各元本金額1,000ドルに対して転換義務を履行するものとします。記録期間には、転換代理人への転換通知の送付から20連続取引日および送付後3取引日が含まれるものとします。保有社債の転換を希望される保有者は、本社債の手続きに準拠する必要があります。



オン・セミコンダクターについて

オン・セミコンダクター (Nasdaq: ONNN) は、グローバルな省エネルギー実現のためデザインエンジニアを強化し、エネルギー効率の高い電子機器のイノベーションをリードしてまいります。オン・セミコンダクターのエネルギー効率の高い、パワー&信号制御、ロジック、ディスクリートおよびカスタム・ソリューションの包括的なポートフォリオは、自動車、通信、コンピューティング、民生用、工業用、LED照明、医療、軍事/航空宇宙および電源 アプリケーションにおける特有な設計上の課題を解決します。オン・セミコンダクターは、北米、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の主要市場で、対応力、信頼性に優れた、世界クラスのサプライ・チェーンと品質保証体制、および製造工場、営業所、デザイン・センターのネットワークを稼働させています。詳細については、http://www.onsemi.jpをご覧ください。



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オン・セミコンダクターおよびオン・セミコンダクターのロゴは、 Semiconductor Components Industries, LLC.の登録商標です。本ドキュメントに記載されている、それ以外のブランド名および製品名はすべて、各所有者の登録商標または商標です。オン・セミコンダクターは、本ニュース・リリースで同社ウェブ・サイトを参照していますが、ウェブ・サイト上の情報はここには記載されていません。



この資料には、1995年米国私募証券訴訟改革法の意義の範囲内における「将来の見通しに関する記述」が含まれています。記載内容のうち歴史的事実を除くすべての記述は、将来の見通しに関する記述であり、特にオン・セミコンダクターの将来の財務業績に関する記述がこれに該当します。これらの将来の見通しに関する記述は、しばしば「確信しています」「予測します」「推測します」「見込みです」「可能性があります」「予定です」「つもりです」「計画しています」「すべきです」「予期しています」といった予測的な単語を伴う記述や、戦略、計画、意図に関する記述で表現されます。本書のすべての将来の見通しに関する記述は、この発表時現在で公表可能な情報、当社の現在の期待、予測、見込み、想定に基づくもので、リスク、不確実性、および他の要素を含んでいるため、結果または事象が将来の見通しに関する記述に記載されている業績と大きく異なる可能性があります。このような要素としては、当社の収益や業績、経済状況および市況(現在の信用および財務状況を含む)の悪化、為替レート変動の影響、半導体産業の周期性、当社の製品に対する要素の変化、当社の顧客および代理店の在庫の変化、技術および製品の開発リスク、当社の知的所有権の実施と保護および関連リスク、原料の入手可能性、電気・ガス・水・その他のサプライ・チェーンの不確実性、当社顧客、重要の多様化および半導体製品における急激な価格変動に対する供給継続性を維持するために他の施設に製造を効率的に移行する当社の能力、既存製品のコスト効果と品質維持のもとでの増産についての能力、競合製品の発表による悪影響を含む競合他社の行動、価格および粗利益率の圧力、重要な顧客の喪失、注文の取り消しや予約注文の縮小、製造歩留まりの変化、コストと支出の抑制および再編によるコスト削減の達成(三洋半導体製品グループにおける希望退職プログラムを含む)、重要な訴訟、将来のニーズ用としての現金ではなく負債前払い、株式の買い戻しあるいは買収のような様々な用途のための現金準備高を消費するためのリスク、買収および譲渡(買収したビジネスの将来の財務実績を正確に予測する際に遭遇する困難を含む)に関するリスク、当社のその時々の債務決定における実質的レバレッジおよび制限約款に関連するリスク、海外での雇用および労働組合や団体交渉協約に関連する労働問題を含む、国際的経営活動そして当社の経営や金融/財務に影響を及ぼす人災や自然災害に関連するリスク、国際的武力紛争や米国内外におけるテロ活動の脅威または発生、企業統治および情報公開基準の新しい規制に関連するリスクやコスト、新しい法的要件および環境またはその他の行政法規制に関するリスクがあります。将来の見通しに関する記述が実際の業績と大きく異なる可能性がある他の要素は、SECに2013年2月26日提出済みのオン・セミコンダクターの2012 Form 10-K(年次報告書)、Form 10-Q(四半期報告書)、Form 8-K(最新報告書)、およびオン・セミコンダクターのその他のSECファイリングに記載されています。これらのトレンド、リスク、または不確実性が実際に起こるか継続する場合、当社の事業、財務状況、または業績が大きな影響を受ける可能性があり、当社株の株価が下落し、投資家が投資額の全額または一部を失う可能性があります。将来の見通しに関する記述を過度に信頼することはお控えください。これらの将来の見通しに関する記述は、今後の任意の日付における当社の見解を表すものであり、当てにしてはなりません。また当社はこれらの記述を作成日以降の出来事や状況を反映して更新する、いかなる義務も負わないものとします。



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お問合わせ先



オン・セミコンダクター 日本地域広報担当 伊藤勝也

TEL: 0276-61-7941 / E-mail: Katsuya.Ito@onsemi.com

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