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株式会社ニュートン（東京都渋谷区代々木２−１−１新宿マインズタワー２０Ｆ 代表取締役高森圭介）は、２０１３年１１月２２日、Newton行政書士「即解！」−２０１４年版・行政手続法（No.９５〜No.１０８）を公開しました。この音声解説「行政書士」即解シリーズは、1.条文、2.判例を含む基本解説、3.過去問チェック、4.記述式演習問題、の内容で構成されています。条文・解説では、音声が再生できるようになっています。iPhone/iPadに対応しています。行政書士試験を受験される方はぜひご活用ください。（URL）http://www.newton-jp.com/sokkai/（お問い合わせ先）03−5352−7760（株）ニュートン支配人大久保宏明
『即解！行政法０９５』では、行政手続法１条（Ａランク）を学習します。本アプリの学習時間の目安は、約４５分です。１条は、行政手続法の目的等を定めた規定です。行政手続法が何を目的とした法律なのかを理解せずに、細かい規定だけを覚えても意味がありません。まずは１条の内容・趣旨を理解するところから始めましょう。
『即解！行政法０９７』では、行政手続法３条（Ａランク）、４条（Ｃランク）について学習します。本アプリの学習時間の目安は、約６０分です。３条および４条は、行政手続法の適用除外を定めています。このうち４条は国の機関等に対する処分等の適用除外であり、重要度はさほど高くありません。試験において重要となるのは３条の規定です。非常に長く複雑な条文ですが、問題として出題されるポイントは限られています。なぜ行政手続法の適用がされないのかの理由を考えながら、要点を把握するようにしましょう。

『即解！行政法０９８』では、行政手続法５条・６条（いずれもＡランク）について学習します。本アプリの学習時間の目安は、約５０分です。今回は申請に対する処分として、５条の審査基準、６条の標準処理期間を学習します。行政手続法の目的達成のために、なぜこのような仕組みが定められているのかを考えながら、行政庁にはどのような義務が課せられているのかを把握するようにしましょう。

『即解！行政法１００』では、行政手続法１２条〜１４条（全てＡランク）について学習します。本アプリの学習時間の目安は、約４５分です。今回は行政手続法における不利益処分に関する定めうち、通則の部分を学習します。１２条は不利益処分の基準に関する定め、１４条は不利益処分の理由提示の定めです。不利益処分に関する手続には、「聴聞」と「弁明の機会の付与」とがあります。１３条は、これらのいずれの手続を行うべきか（あるいはいずれも行う必要がないか）の手続選択基準を定めています。不利益処分とはどのようなものかを頭のなかでイメージしながら、行政手続法が不利益処分の相手方の権利利益の保護をどのように図っているのかを理解するようにしましょう。
『即解！行政法１０８』では、行政手続法４０条〜４６条について学習します。本アプリの学習時間の目安は、約４０分です。Ａランクは、意見公募手続の特例を定めた４０条、意見公募手続の結果の公示等を定めた４３条、そして最後に地方公共団体の措置を定めた４６条です。いずれも重要な規定です。気を抜かず、最後までしっかりと学習しましょう。