三陸牡蠣復興支援プロジェクトで三陸牡蠣を販売開始
[13/11/25]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三陸牡蠣復興支援プロジェクトで三陸牡蠣を販売開始
〜 今が旬の宮城県産牡蠣を買って復興支援! 〜
http://sanriku-oysters.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日頃より、特段の取材協力を賜り、心より御礼申し上げます。
この度、株式会社アイリンク(所在地:仙台市青葉区 代表取締役 齋藤浩昭)は、当社が運営している「三陸牡蠣復興支援プロジェクト」サイトにおいて、三陸牡蠣を販売開始しましたので、ご案内申し上げます。
三陸牡蠣復興支援プロジェクト(以下、復興かきプロジェクトとする)は、東日本大震災から2週間後の2011年3月26日に開始し、1口1万円で復興した牡蠣をお届けする(以下、お届けする牡蠣を「復興かき」とする)というオーナー制度を利用して、その集まった資金で三陸牡蠣養殖の再生を支援するというものですが、約1年間の募集で、約2万4千人の方々より、合計3億1千万円のお申し込みをいただきました。
その結果、三陸牡蠣生産者383名に、種牡蠣、ロープ、アンカーブロック、フロート、船、フォークリフト等の寄付を行い、復興かきオーナー様には、2012年春から順次、復興かきを出荷し始めております。既に復興かきが届いたオーナー様から、「もっと三陸の牡蠣を注文したい。買って応援したい。」というご要望を沢山いただきましたので、この度、当プロジェクトサイトにおいて、三陸牡蠣を購入できるようにシステムを導入いたしました。
当初は、宮城県の石巻牡鹿半島産殻付き牡蠣と剥き身牡蠣、女川産ホタテなどの販売となりますが、順次、岩手県も含めた牡蠣販売を進めていく予定となっており、引き続き、三陸産牡蠣の購入を通して、壊滅した三陸牡蠣産業の復興をご支援いただければと思っております。
【三陸牡蠣復興支援プロジェクトの概要】
名称 :三陸牡蠣復興支援プロジェクト(略して「復興かきプロジェクト」)
目的 :東日本大震災で壊滅した三陸牡蠣養殖の復旧再生支援
責任者 :齋藤浩昭(株式会社アイリンク 代表取締役)
募集期間:2011年3月26日から2012年3月30日の約1年間
使用用途:40%を牡蠣養殖再開のための養殖資材を寄付し、30%を牡蠣出荷のときの
牡蠣仕入代金として生産者へ支払い、残りの30%は、牡蠣配送料、クレジット
決済手数料、また印刷代や人件費などの事務費に充当。
応募人数:2万3千933名
応募口数:31,518口
応募総額:3億1千518万円
支援先数:383名以上の三陸牡蠣生産者(北は岩手県宮古、南は宮城県東松島)
出荷状況:31,518口のお申し込みのうち、現在18,079口の出荷を終了し、
今シーズンは個数確保の準備上、2014年2月より出荷を予定。
URL :http://sanriku-oysters.com/
【株式会社アイリンクについて】
国内最大級の牡蠣のネットショップ旨い牡蠣屋(http://umaikaki.com)を運営し、2011年3月26日に復興牡蠣支援プロジェクト(http://sanriku-oysters.com)を立ち上げ、オーナー制度を利用して三陸の牡蠣生産者に養殖資材などを支援しました。
2012年2月18日に石巻市渡波に「かき小屋渡波」をオープン(2013年4月営業譲渡)、2012年4月14日に仙台市宮城野区に「かき小屋仙台港」(http://kakigoya.jp)をオープン、2013年2月と4月にベトナム・ホーチミンに三陸牡蠣を販売するKAKIGOYA(http://kakigoya.vn)をオープンしました。
2013年10月13日に石巻サンファンパークにおいて「第1回三陸オイスターフェスティバル」(http://sanrikuoysterfestival.com)を中心となって主催しました。
【本件の連絡先】
株式会社アイリンク http://ilink.jp/
担当:齋藤浩昭
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-12-8F
TEL 022-726-5640(本社)
以 上
三陸牡蠣復興支援プロジェクトで三陸牡蠣を販売開始
〜 今が旬の宮城県産牡蠣を買って復興支援! 〜
http://sanriku-oysters.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日頃より、特段の取材協力を賜り、心より御礼申し上げます。
この度、株式会社アイリンク(所在地:仙台市青葉区 代表取締役 齋藤浩昭)は、当社が運営している「三陸牡蠣復興支援プロジェクト」サイトにおいて、三陸牡蠣を販売開始しましたので、ご案内申し上げます。
三陸牡蠣復興支援プロジェクト(以下、復興かきプロジェクトとする)は、東日本大震災から2週間後の2011年3月26日に開始し、1口1万円で復興した牡蠣をお届けする(以下、お届けする牡蠣を「復興かき」とする)というオーナー制度を利用して、その集まった資金で三陸牡蠣養殖の再生を支援するというものですが、約1年間の募集で、約2万4千人の方々より、合計3億1千万円のお申し込みをいただきました。
その結果、三陸牡蠣生産者383名に、種牡蠣、ロープ、アンカーブロック、フロート、船、フォークリフト等の寄付を行い、復興かきオーナー様には、2012年春から順次、復興かきを出荷し始めております。既に復興かきが届いたオーナー様から、「もっと三陸の牡蠣を注文したい。買って応援したい。」というご要望を沢山いただきましたので、この度、当プロジェクトサイトにおいて、三陸牡蠣を購入できるようにシステムを導入いたしました。
当初は、宮城県の石巻牡鹿半島産殻付き牡蠣と剥き身牡蠣、女川産ホタテなどの販売となりますが、順次、岩手県も含めた牡蠣販売を進めていく予定となっており、引き続き、三陸産牡蠣の購入を通して、壊滅した三陸牡蠣産業の復興をご支援いただければと思っております。
【三陸牡蠣復興支援プロジェクトの概要】
名称 :三陸牡蠣復興支援プロジェクト(略して「復興かきプロジェクト」)
目的 :東日本大震災で壊滅した三陸牡蠣養殖の復旧再生支援
責任者 :齋藤浩昭(株式会社アイリンク 代表取締役)
募集期間:2011年3月26日から2012年3月30日の約1年間
使用用途:40%を牡蠣養殖再開のための養殖資材を寄付し、30%を牡蠣出荷のときの
牡蠣仕入代金として生産者へ支払い、残りの30%は、牡蠣配送料、クレジット
決済手数料、また印刷代や人件費などの事務費に充当。
応募人数:2万3千933名
応募口数:31,518口
応募総額:3億1千518万円
支援先数:383名以上の三陸牡蠣生産者(北は岩手県宮古、南は宮城県東松島)
出荷状況:31,518口のお申し込みのうち、現在18,079口の出荷を終了し、
今シーズンは個数確保の準備上、2014年2月より出荷を予定。
URL :http://sanriku-oysters.com/
【株式会社アイリンクについて】
国内最大級の牡蠣のネットショップ旨い牡蠣屋(http://umaikaki.com)を運営し、2011年3月26日に復興牡蠣支援プロジェクト(http://sanriku-oysters.com)を立ち上げ、オーナー制度を利用して三陸の牡蠣生産者に養殖資材などを支援しました。
2012年2月18日に石巻市渡波に「かき小屋渡波」をオープン(2013年4月営業譲渡)、2012年4月14日に仙台市宮城野区に「かき小屋仙台港」(http://kakigoya.jp)をオープン、2013年2月と4月にベトナム・ホーチミンに三陸牡蠣を販売するKAKIGOYA(http://kakigoya.vn)をオープンしました。
2013年10月13日に石巻サンファンパークにおいて「第1回三陸オイスターフェスティバル」(http://sanrikuoysterfestival.com)を中心となって主催しました。
【本件の連絡先】
株式会社アイリンク http://ilink.jp/
担当:齋藤浩昭
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-12-8F
TEL 022-726-5640(本社)
以 上