丸山健二著/ハーマン・メルヴィル原作『白鯨物語』遂に発売! 12月1日『白鯨物語』刊行記念特別講演開催! 【第1部】なぜ『白鯨物語』を書いたのか 【第2部】丸山健二文学賞を目指す人へ
[13/11/29]
提供元:DreamNews
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この度小社眞人堂では、小説にとどまらず、写文集、エッセイと多彩な展開を見せてきた作家・丸山健二の『白鯨物語』を刊行致します。
本書は、1851年に刊行されたハーマン・メルヴィルの最高傑作『白鯨』を、丸山健二が大幅に改稿した作品です。47 年前の1966 年、処女作である短編作品「夏の流れ」で史上最年少の芥川賞を受賞し、以降、群れることなく創造の頂きを目指し挑んできた氏が、メルヴィルへオマージュを込めて創造しました。
氏と『白鯨』の関係は深く、幼少時代にまでさかのぼり、その圧倒的な世界観に心を揺さぶられ、海洋への憧れを抱き、通信士を目指すために国立仙台電波高等学校(現在の仙台高等専門学校広瀬キャンパス)へ進学したほどでした。
以降、『白鯨』の境地を目指して創作し続けてきた氏が、本年古希を迎え、新たな文学の境地を切り開く意味において本書を執筆するに至りました。
古典にありがちな読みにくさは一切排除され、氏独自の世界に様相を変えた本書は、現代に生きる人間の有り様を垣間見ることができます。
■『白鯨物語』
四六判並製/480ページ/定価:本体価格2,000円+税
ご購入は、全国の書店または、ネット書店、眞人堂ホームページ(http://shinjindo.jp/)からお願いします。
また、本書の刊行を記念した特別講演を12月1日(日)にWATERRAS COMMONホール(東京都千代田区神田淡路町二丁目101番)にて開催致します。
本講演の第一部では、『白鯨物語』を書いた本当の理由を詳らかに語り、第二部では、本年7月末からスタートした丸山健二文学賞についてじっくりと語っていただきます。
氏が自らの作品について解説するのは初めての試みであり、また通常の文学賞とは一線を画す丸山健二文学賞の意義を改めて伝えます。
■丸山健二特別講演チケット
開催日:12月1日(日)
会場:WATERRAS COMMON ホール(お茶の水)
価格:第1部、第2部ともに1,500円(総入れ替え制)※当日券あり
チケットの取扱:チケットぴあ、または眞人堂ホームページ(http://shinjindo.jp/)
※本件に関するお問い合わせは、眞人堂株式会社(TEL:03-5367-0657)までお願い致します。
本書は、1851年に刊行されたハーマン・メルヴィルの最高傑作『白鯨』を、丸山健二が大幅に改稿した作品です。47 年前の1966 年、処女作である短編作品「夏の流れ」で史上最年少の芥川賞を受賞し、以降、群れることなく創造の頂きを目指し挑んできた氏が、メルヴィルへオマージュを込めて創造しました。
氏と『白鯨』の関係は深く、幼少時代にまでさかのぼり、その圧倒的な世界観に心を揺さぶられ、海洋への憧れを抱き、通信士を目指すために国立仙台電波高等学校(現在の仙台高等専門学校広瀬キャンパス)へ進学したほどでした。
以降、『白鯨』の境地を目指して創作し続けてきた氏が、本年古希を迎え、新たな文学の境地を切り開く意味において本書を執筆するに至りました。
古典にありがちな読みにくさは一切排除され、氏独自の世界に様相を変えた本書は、現代に生きる人間の有り様を垣間見ることができます。
■『白鯨物語』
四六判並製/480ページ/定価:本体価格2,000円+税
ご購入は、全国の書店または、ネット書店、眞人堂ホームページ(http://shinjindo.jp/)からお願いします。
また、本書の刊行を記念した特別講演を12月1日(日)にWATERRAS COMMONホール(東京都千代田区神田淡路町二丁目101番)にて開催致します。
本講演の第一部では、『白鯨物語』を書いた本当の理由を詳らかに語り、第二部では、本年7月末からスタートした丸山健二文学賞についてじっくりと語っていただきます。
氏が自らの作品について解説するのは初めての試みであり、また通常の文学賞とは一線を画す丸山健二文学賞の意義を改めて伝えます。
■丸山健二特別講演チケット
開催日:12月1日(日)
会場:WATERRAS COMMON ホール(お茶の水)
価格:第1部、第2部ともに1,500円(総入れ替え制)※当日券あり
チケットの取扱:チケットぴあ、または眞人堂ホームページ(http://shinjindo.jp/)
※本件に関するお問い合わせは、眞人堂株式会社(TEL:03-5367-0657)までお願い致します。