多拠点への大量データ配信ソリューション「SkeedDelivery」、 ぷらっとホームよりアプライアンス製品として発売開始
[13/12/05]
提供元:DreamNews
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【発表の概要】
多拠点配信ソリューション「SkeedDelivery」は、多段転送・マルチパスのP2Pアーキテクチャにより、配信先である拠点・店舗側のサーバを他の拠点・店舗への配信にも利用することで、回線やサーバの増強コストを抑制しながら、大量なデータ・コンテンツを極めて高速に配信するソフトウェア製品です。昨年11月に発売開始以来、大手家電量販店のデジタルサイネージコンテンツ配信システムなどで採用され高い評価を得てまいりました。
オープンソースや各種先端プロダクト製品を開発・販売するぷらっとホームは、この「SkeedDelivery」の多拠点配信で発揮されるスケーラブルな機能・用途性に着目し、Skeedと提携、新たにハードウェア製品「EasyBlocks SkeedDeliveryアプライアンス」として発売しました。同社には“手間なく、無駄なく、手離れよく”が特徴の、ワンストップ型アプライアンス「EasyBlocks」がありますが、「SkeedDelivery」はその製品ファミリーの一員となります。
これによりユーザー企業様にとっては一層、導入・運用が容易になり、システム環境に即したご利用が可能となります。また、Skeed製品における初のアプライアンス化であり、今後もこうした提供形態の多様化に取り組んでまいります。
【関連情報】
「EasyBlocks SkeedDeliveryアプライアンス」の製品写真:
http://openblocks.plathome.co.jp/products/eb/skeed/pict.html
製品パッケージラインナップ、価格、サポートサービス、その他の詳細:
http://openblocks.plathome.co.jp/products/eb/skeed/
「SkeedDelivery」製品情報:
http://skeed.jp/product/index.html#skeedDelivery
【SkeedDeliveryのP2P アーキテクチャの概要】
「SkeedDelivery」は多段転送・マルチパスのP2P アーキテクチャを用いて、センターサーバの負荷を最小限に抑えて配信します。そのためセンター側のハードウェアリソースや、データセンタ回線のコストを低減できます。
・配信イメージ図
【SkeedDeliveryの特長】
1) 自律的な経路制御技術
各ノード同士が協調しながら、自動的に最適な経路を見つけてファイルを配信
2) 障害時の検知と自動対応
配信先がダウンしてもそこを回避し、別の配信先に経路を迂回して配信を継続
3) セキュアな通信
SSL通信による暗号化
4) ブラウザだけの簡単操作
ボタンを押して選んでいくだけのオペレーション
5) 配信先のグルーピング
複数の配信先をグループ登録して一括指定が可能
6) 配信時間のスケジューリング
指定した時間帯のみ配信が可能(例:閉店から開店するまでの時間だけ回線を利用)
【用途例】
下記のような場所でのファイル共有(大容量な動画データ・図面データ等)
・コンビニエンスストア、スーパー等のチェーン
・家電量販店
・生損保等の多事業所
・工場・本支店間
・回線品質の悪い海外拠点
等
■ぷらっとホームについて:http://www.plathome.co.jp/
ぷらっとホームは、創設当時の1993年に、まだ黎明期にあったLinuxオペレーティングシステムを企業として初めて国内へ輸入・販売しました。また1996年には独自ブランドとして最初のオリジナルサーバーを出荷、2000年に東証マザーズでの株式公開を果たしました。ぷらっとホームは、創業以来、日本の代表的なオープンソースOS関連企業として、また数々の先端的なプロダクトの市場投入を通じて、企業におけるビジネスの立ち上げや運用を支え続けています。
■株式会社Skeedについて: http://www.skeed.co.jp/
Skeedは2005年設立以来、分散コンピューティング分野における卓越したノウハウ・技術力を生かし、独自アーキテクチャによる安全・確実かつ高速な通信基盤技術開発で市場を牽引しています。クラウドコンピューティング、ビッグデータ時代のデータ通信の大容量化・ユビキタス化・グローバル化といったニーズを先取りし効率と信頼性に優れたファイル配信・保管実現、また大容量・長距離でのセキュアなデータ転送基盤の実現、急速に拡大するクラウドコンピューティング市場に対して代替不可能な価値を提供します。
<本件に関する報道関係のお問い合わせ先>
株式会社 Skeed マーケティング部 担当:松岡
TEL:03-5487-1032 FAX:03-5487-1037 E-mail:pr@skeed.co.jp
多拠点配信ソリューション「SkeedDelivery」は、多段転送・マルチパスのP2Pアーキテクチャにより、配信先である拠点・店舗側のサーバを他の拠点・店舗への配信にも利用することで、回線やサーバの増強コストを抑制しながら、大量なデータ・コンテンツを極めて高速に配信するソフトウェア製品です。昨年11月に発売開始以来、大手家電量販店のデジタルサイネージコンテンツ配信システムなどで採用され高い評価を得てまいりました。
オープンソースや各種先端プロダクト製品を開発・販売するぷらっとホームは、この「SkeedDelivery」の多拠点配信で発揮されるスケーラブルな機能・用途性に着目し、Skeedと提携、新たにハードウェア製品「EasyBlocks SkeedDeliveryアプライアンス」として発売しました。同社には“手間なく、無駄なく、手離れよく”が特徴の、ワンストップ型アプライアンス「EasyBlocks」がありますが、「SkeedDelivery」はその製品ファミリーの一員となります。
これによりユーザー企業様にとっては一層、導入・運用が容易になり、システム環境に即したご利用が可能となります。また、Skeed製品における初のアプライアンス化であり、今後もこうした提供形態の多様化に取り組んでまいります。
【関連情報】
「EasyBlocks SkeedDeliveryアプライアンス」の製品写真:
http://openblocks.plathome.co.jp/products/eb/skeed/pict.html
製品パッケージラインナップ、価格、サポートサービス、その他の詳細:
http://openblocks.plathome.co.jp/products/eb/skeed/
「SkeedDelivery」製品情報:
http://skeed.jp/product/index.html#skeedDelivery
【SkeedDeliveryのP2P アーキテクチャの概要】
「SkeedDelivery」は多段転送・マルチパスのP2P アーキテクチャを用いて、センターサーバの負荷を最小限に抑えて配信します。そのためセンター側のハードウェアリソースや、データセンタ回線のコストを低減できます。
・配信イメージ図
【SkeedDeliveryの特長】
1) 自律的な経路制御技術
各ノード同士が協調しながら、自動的に最適な経路を見つけてファイルを配信
2) 障害時の検知と自動対応
配信先がダウンしてもそこを回避し、別の配信先に経路を迂回して配信を継続
3) セキュアな通信
SSL通信による暗号化
4) ブラウザだけの簡単操作
ボタンを押して選んでいくだけのオペレーション
5) 配信先のグルーピング
複数の配信先をグループ登録して一括指定が可能
6) 配信時間のスケジューリング
指定した時間帯のみ配信が可能(例:閉店から開店するまでの時間だけ回線を利用)
【用途例】
下記のような場所でのファイル共有(大容量な動画データ・図面データ等)
・コンビニエンスストア、スーパー等のチェーン
・家電量販店
・生損保等の多事業所
・工場・本支店間
・回線品質の悪い海外拠点
等
■ぷらっとホームについて:http://www.plathome.co.jp/
ぷらっとホームは、創設当時の1993年に、まだ黎明期にあったLinuxオペレーティングシステムを企業として初めて国内へ輸入・販売しました。また1996年には独自ブランドとして最初のオリジナルサーバーを出荷、2000年に東証マザーズでの株式公開を果たしました。ぷらっとホームは、創業以来、日本の代表的なオープンソースOS関連企業として、また数々の先端的なプロダクトの市場投入を通じて、企業におけるビジネスの立ち上げや運用を支え続けています。
■株式会社Skeedについて: http://www.skeed.co.jp/
Skeedは2005年設立以来、分散コンピューティング分野における卓越したノウハウ・技術力を生かし、独自アーキテクチャによる安全・確実かつ高速な通信基盤技術開発で市場を牽引しています。クラウドコンピューティング、ビッグデータ時代のデータ通信の大容量化・ユビキタス化・グローバル化といったニーズを先取りし効率と信頼性に優れたファイル配信・保管実現、また大容量・長距離でのセキュアなデータ転送基盤の実現、急速に拡大するクラウドコンピューティング市場に対して代替不可能な価値を提供します。
<本件に関する報道関係のお問い合わせ先>
株式会社 Skeed マーケティング部 担当:松岡
TEL:03-5487-1032 FAX:03-5487-1037 E-mail:pr@skeed.co.jp