家庭で使う食品・食材について何らかのこだわりがある・・・62.8%「家庭の食に関するアンケート(女性編)」
[13/12/09]
提供元:DreamNews
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【調査結果概略】
前回(2013年10月)に実施した「家庭の食に関するアンケート(男性編)」に続き、今回は同じく1都3県に在住する20代〜40代の既婚者で、女性のみを対象として同様のアンケートを行いました。
まず、自分が家庭で料理をする頻度をたずねたところ、92.0%の女性が「よく料理をする」と回答しました。
前回の男性編では15.2%で、「たまに料理をする」「ごくまれに料理をする」と答えた人を含めると75.8%でした。今回の女性編では、それらの頻度も含めると99.8%になります。これは共働きで仕事をしている女性に絞った場合でも99.6%となっており、男性(夫)の家事参加も増えているとはいえ、キッチンに立つのは圧倒的に女性(妻)の方がが多いことがわかります。
次に、“家庭の食事”についての好みや考え方が夫婦の間で合っていると思うかどうか、という設問では、81.6%の女性が「合っていると思う」と回答しました(「合っていると思う」(34.8%)、「まぁ合っていると思う」(48.8%)の合計)。
男性編では78.3%で、こちらはほぼ同じ割合となりました。
「合わないと思う」と回答した女性には、合わない点を具体的に書いてもらったところ、男性編と同様、肉派/野菜派、味付けの濃淡など、基本的な好みの違いを挙げる回答が多く見られました。中には、夫用と自分用、それぞれ違う料理を用意しているという家庭もありました。また男性編ではあまり見られなかった回答として、「好き嫌いが多い」という悩みも複数の回答者から挙がりました。
最後に、家庭で使う食品や食材に関するこだわりの有無と、その内容を尋ねました。前回の男性編では、「こだわりがある」(ある・ややある/ものによってはあるの合計)と答えた男性は47.6%と5割弱でしたが、今回の女性編では62.8%とそれを上回る結果になりました。
具体的なこだわるポイントとしては、男性編と同じく、「国内産を選ぶ」といった産地に関する回答が多く挙がりました。すべてにおいて国産を選ぶというよりも、「肉は」「野菜は」「魚は」「乾物は」というように、特に気にするものを具体的に挙げている回答が目立ちました。
また、添加物や保存料、農薬を使用しているものをできるだけ避けるという回答や、調味料(塩、しょうゆ、味噌、ぽん酢、マヨネーズなど)についてのこだわりも多く出ました。調味料については、自分や家族の好みであったり信頼感から、「いつも決まったブランド(またはメーカー)を購入している」という回答も複数見られました。
全体的に、男性編に比べてより具体的なこだわりの内容が記述されています。各家庭のライフスタイルが多様化しても、“家庭の食”の中心にいるのは、やはり女性(妻)であることがうかがえる結果となりました。
【調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/mini_research/mr201311food.html
※調査結果はPDFでもダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・属性(性年代、居住地、未既婚と子ども有無、夫婦の就労状況、同居家族、結婚歴)
・家庭での料理頻度(単一回答)
・家庭の食品購入頻度(単一回答)
・自身の食品購入頻度(単一回答)
・“家庭の食事”に対する夫婦の意識、考え方(単一回答)
・“家庭の食事”に対して夫婦で合わないと思う点(自由回答)
・家庭で使う食品や食材に対するこだわりの有無(単一回答)
・こだわっている食品や食材の種類、こだわり方など(自由回答)
【調査概要】
調査名:家庭の食に関するアンケート(女性編)
調査対象者:1都3県在住、20代〜40代の既婚女性
有効回答数:500s
割付: 【性別】 女性:100.0%、【年代】20代:20.0%、30代:40.0%、40代:40.0%
調査期間:2013年11月21日(木)〜11月25日(月)
調査方法:インターネット調査
調査機関:株式会社マーシュ
※マーシュが運営するアンケートモニターサイト「D STYLE WEB(ディースタイルウェブ)」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000085546&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000085546&id=bodyimage2】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000085546&id=bodyimage3】
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【会社概要】
会社名: 株式会社マーシュ
代表取締役: 町田 正一
所在地: 〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1-4-15真井ビル7F
電話番号: 03-5433-0321
FAX番号: 03-5433-0481
設立: 2001年12月21日
資本金: 5,000万円
加盟団体: 社団法人日本マーケティングリサーチ協会(JMRA)、アジア経営者連合会
取得認証: プライバシーマーク 登録番号:12390094(04)
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《調査結果の引用やデータに関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ 担当/日高
メール:info@marsh-research.co.jp
TEL:03-5433-0321 FAX:03-5433-0481
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配信元企業:株式会社アスマーク
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前回(2013年10月)に実施した「家庭の食に関するアンケート(男性編)」に続き、今回は同じく1都3県に在住する20代〜40代の既婚者で、女性のみを対象として同様のアンケートを行いました。
まず、自分が家庭で料理をする頻度をたずねたところ、92.0%の女性が「よく料理をする」と回答しました。
前回の男性編では15.2%で、「たまに料理をする」「ごくまれに料理をする」と答えた人を含めると75.8%でした。今回の女性編では、それらの頻度も含めると99.8%になります。これは共働きで仕事をしている女性に絞った場合でも99.6%となっており、男性(夫)の家事参加も増えているとはいえ、キッチンに立つのは圧倒的に女性(妻)の方がが多いことがわかります。
次に、“家庭の食事”についての好みや考え方が夫婦の間で合っていると思うかどうか、という設問では、81.6%の女性が「合っていると思う」と回答しました(「合っていると思う」(34.8%)、「まぁ合っていると思う」(48.8%)の合計)。
男性編では78.3%で、こちらはほぼ同じ割合となりました。
「合わないと思う」と回答した女性には、合わない点を具体的に書いてもらったところ、男性編と同様、肉派/野菜派、味付けの濃淡など、基本的な好みの違いを挙げる回答が多く見られました。中には、夫用と自分用、それぞれ違う料理を用意しているという家庭もありました。また男性編ではあまり見られなかった回答として、「好き嫌いが多い」という悩みも複数の回答者から挙がりました。
最後に、家庭で使う食品や食材に関するこだわりの有無と、その内容を尋ねました。前回の男性編では、「こだわりがある」(ある・ややある/ものによってはあるの合計)と答えた男性は47.6%と5割弱でしたが、今回の女性編では62.8%とそれを上回る結果になりました。
具体的なこだわるポイントとしては、男性編と同じく、「国内産を選ぶ」といった産地に関する回答が多く挙がりました。すべてにおいて国産を選ぶというよりも、「肉は」「野菜は」「魚は」「乾物は」というように、特に気にするものを具体的に挙げている回答が目立ちました。
また、添加物や保存料、農薬を使用しているものをできるだけ避けるという回答や、調味料(塩、しょうゆ、味噌、ぽん酢、マヨネーズなど)についてのこだわりも多く出ました。調味料については、自分や家族の好みであったり信頼感から、「いつも決まったブランド(またはメーカー)を購入している」という回答も複数見られました。
全体的に、男性編に比べてより具体的なこだわりの内容が記述されています。各家庭のライフスタイルが多様化しても、“家庭の食”の中心にいるのは、やはり女性(妻)であることがうかがえる結果となりました。
【調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/mini_research/mr201311food.html
※調査結果はPDFでもダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・属性(性年代、居住地、未既婚と子ども有無、夫婦の就労状況、同居家族、結婚歴)
・家庭での料理頻度(単一回答)
・家庭の食品購入頻度(単一回答)
・自身の食品購入頻度(単一回答)
・“家庭の食事”に対する夫婦の意識、考え方(単一回答)
・“家庭の食事”に対して夫婦で合わないと思う点(自由回答)
・家庭で使う食品や食材に対するこだわりの有無(単一回答)
・こだわっている食品や食材の種類、こだわり方など(自由回答)
【調査概要】
調査名:家庭の食に関するアンケート(女性編)
調査対象者:1都3県在住、20代〜40代の既婚女性
有効回答数:500s
割付: 【性別】 女性:100.0%、【年代】20代:20.0%、30代:40.0%、40代:40.0%
調査期間:2013年11月21日(木)〜11月25日(月)
調査方法:インターネット調査
調査機関:株式会社マーシュ
※マーシュが運営するアンケートモニターサイト「D STYLE WEB(ディースタイルウェブ)」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
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【会社概要】
会社名: 株式会社マーシュ
代表取締役: 町田 正一
所在地: 〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1-4-15真井ビル7F
電話番号: 03-5433-0321
FAX番号: 03-5433-0481
設立: 2001年12月21日
資本金: 5,000万円
加盟団体: 社団法人日本マーケティングリサーチ協会(JMRA)、アジア経営者連合会
取得認証: プライバシーマーク 登録番号:12390094(04)
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《調査結果の引用やデータに関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ 担当/日高
メール:info@marsh-research.co.jp
TEL:03-5433-0321 FAX:03-5433-0481
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