元NHK 堀潤監督作品『変身 − Metamorphosis』解禁!日米の原発メルトダウンを追ったドキュメンタリー。12月より全国各地で上映!
[13/12/10]
提供元:DreamNews
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元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤さんが製作した日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画『変身 − Metamorphosis』が12月1日に一般公開され、宮崎キネマ館での劇場上映がスタート。その他、日本全国各地で上映会が開催されます。東京では、アップリンクにて2月15日(土)から劇場公開となります。
12月1日には、東京で岩井俊二さんと堀潤監督との対談イベントが開催されました。
●元NHKアナが手掛けた問題作が劇場公開決定!日米の原発事故をテーマにしたドキュメンタリー
http://www.cinematoday.jp/page/N0058508
京都国際インディーズ映画祭2013 特別賞受賞!
原発メルトダウン。
知らされることもなく、
未来は奪われていた。
日米原発メルドダウン事故の実態に迫る
ドキュメンタリー、解禁!
ジャーナリスト堀潤が、いずれも過酷なメルトダウンを起こした福島第一原発事故(2011年)、米国のスリーマイル島原発事故(1979年)、そしてサンタスサーナ原子炉実験場事故(1959年)を取材。マスコミ報道されない半世紀の間に起きた日米のメルトダウン事故から見えてくる真相とは?時と共に風化されていく原発事故、しかし、依然として絶えない放射線被曝による健康被害の実態とは?忘れてはならない日米メルトダウンの現実を突きつける渾身のドキュメンタリー。
原発事故の収束作業は、国や東京電力の予測でも40年。未来の世代まで続く問題だ。半世紀前に起きたサンタスサーナ原子炉実験場事故などのように忘却していっていいのか?被災住民はどうなっていくのか?決して忘却してはならない現実が、今、明らかになる。
★公開情報
2013年12月1日(日)より宮崎キネマ館や全国の市民上映会で上映開始!
2014年2月15日(土)から28日(金)渋谷アップリンクで上映!
※2月16日(日)は堀潤監督トークショー有り! ※事前に個別取材をご希望の方お問い合わせ下さい。
■お問い合わせ先
ユナイテッドピープル株式会社 http://www.unitedpeople.jp/contact
■オフィシャルウェブサイト:http://unitedpeople.jp/henshin/
『変身 − Metamorphosis』SYNOPSIS
サンタスサーナ原子炉実験場、スリーマイル島原発、そして福島第一原発。日米3か所の共通点はいずれも苛酷なメルトダウンという原子炉災害を起こしたことだ。もう一つの共通点はマスメディア報道が十分されてこなかったことと、時とともに事故が風化し、放射線被曝についての問題意識が薄れていくことだ。
とりわけサンタスサーナ原子炉実験場はマスコミ報道が皆無で、事故が起きた米国でも一般にはほとんど知られることがなかったが、がん、白血病など放射線被曝が原因と思われる疾患にかかった地元住民とその周辺の人々がひっそりと原因究明の努力を続けてきた。EPA(米国環境保護庁)は住民公聴会を主催し、現在もなお空間線量の高いことを認め、除染も約束するが、DOE(米国エネルギー省)は、「50余年以前の原子炉メルトダウンと個々の疾病の間の因果関係は明らかではない」と被曝住民の訴えを切り捨てていく。
1979年にレベル5とされるメルトダウン事故を起こしたスリーマイル島周辺では、その当時の汚染地図と被害状況が語られる他方で、若者や移住者が放射線被曝について無関心である様子を映し出していく。
福島第一原発事故においては、NHKを含む大手メディアによる報道ではほとんど伝えられなかった事故の実態がインターネットでは先んじて情報が伝達されていたことを明らかにしていく。情報が公開されないなか、放射線が高い地域に避難してしまった被災住民。原子炉の爆発を食い止めるために行われたベントによって放出される莫大なレベルの放射能量の数値を公的に発表しなかった政府。被曝を余儀なくされる原発事故収束作業へのお粗末な放射線教育の事態。“原発安全神話”にあぐらをかいて、事故発生時の住民避難計画がいかにお粗末なものだったかを暴露する。
原発事故の収束作業は、国や東京電力の予測でも40年。未来の世代まで続く問題だ。半世紀前に起きたサンタスサーナ原子炉実験場事故などのように忘却していっていいのか?被災住民はどうなっていくのか?決して忘却してはならない現実が、今、明らかになる。
作品名:変身 − Metamorphosis
監督 / 脚本 / 撮影 / 編集 / ナレーション:堀 潤
チーフプロデューサー:Yoh Kawano
映像・撮影・編集協力:Atsushi Abe・Atsuko66・Chata Kato・Cocoaon8bit・Emi Nakata・Kiyose Kouki・Maiko Tsujimura・Nminoshima・Rano・Takao Komoto・Takuya Kawai(Himana Inu)・Tetsuya Hayashi・Toshiyuki Takagi・USTSAPPORO
映像提供:東京電力株式会社
音楽:坂本 龍一&U-zhaan「ODAKIAS」・upolu「Ambient!」・青木 健「想い出す頃」「namida」・Momoka Akiyama 「izureshiniiku」
翻訳:Tsuyoshi Orihashi・Yoh Kawano
special thanks:Arata Owada
制作:8bitNews
配給・宣伝:ユナイテッドピープル
2013年/63分/日本/Color HD
堀潤監督プロフィール:
ジャーナリスト。1977年生まれ。’01年にNHK入局。「ニュースウオッチ9」リポーターとして主に事件・事故・災害現場の取材を担当。独自取材で他局を圧倒し報道局が特ダネに対して出す賞を4年連続5回受賞。’10年、経済ニュース番組「Bizスポ」キャスター。’12年より、アメリカ・ロサンゼルスにあるUCLAで客員研究員。日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身 Metamorphosis」を制作。’13年よりフリーランス。NPO法人「8bitNews」代表。
https://www.facebook.com/HORIJUN
写真素材場所:
http://www.flickr.com/photos/45498997@N02/sets/72157636117127354/
メイン写真:http://www.flickr.com/photos/45498997@N02/10863487635/in/set-72157636117127354
(c)8bitNews
■ユナイテッドピープルについて
ユナイテッドピープルは社会課題解決のために寄付サイト運営や映画配給事業を行っています。
■お問い合わせ先
ユナイテッドピープル株式会社 http://www.unitedpeople.jp/contact
■オフィシャルウェブサイト:http://unitedpeople.jp/henshin/
12月1日には、東京で岩井俊二さんと堀潤監督との対談イベントが開催されました。
●元NHKアナが手掛けた問題作が劇場公開決定!日米の原発事故をテーマにしたドキュメンタリー
http://www.cinematoday.jp/page/N0058508
京都国際インディーズ映画祭2013 特別賞受賞!
原発メルトダウン。
知らされることもなく、
未来は奪われていた。
日米原発メルドダウン事故の実態に迫る
ドキュメンタリー、解禁!
ジャーナリスト堀潤が、いずれも過酷なメルトダウンを起こした福島第一原発事故(2011年)、米国のスリーマイル島原発事故(1979年)、そしてサンタスサーナ原子炉実験場事故(1959年)を取材。マスコミ報道されない半世紀の間に起きた日米のメルトダウン事故から見えてくる真相とは?時と共に風化されていく原発事故、しかし、依然として絶えない放射線被曝による健康被害の実態とは?忘れてはならない日米メルトダウンの現実を突きつける渾身のドキュメンタリー。
原発事故の収束作業は、国や東京電力の予測でも40年。未来の世代まで続く問題だ。半世紀前に起きたサンタスサーナ原子炉実験場事故などのように忘却していっていいのか?被災住民はどうなっていくのか?決して忘却してはならない現実が、今、明らかになる。
★公開情報
2013年12月1日(日)より宮崎キネマ館や全国の市民上映会で上映開始!
2014年2月15日(土)から28日(金)渋谷アップリンクで上映!
※2月16日(日)は堀潤監督トークショー有り! ※事前に個別取材をご希望の方お問い合わせ下さい。
■お問い合わせ先
ユナイテッドピープル株式会社 http://www.unitedpeople.jp/contact
■オフィシャルウェブサイト:http://unitedpeople.jp/henshin/
『変身 − Metamorphosis』SYNOPSIS
サンタスサーナ原子炉実験場、スリーマイル島原発、そして福島第一原発。日米3か所の共通点はいずれも苛酷なメルトダウンという原子炉災害を起こしたことだ。もう一つの共通点はマスメディア報道が十分されてこなかったことと、時とともに事故が風化し、放射線被曝についての問題意識が薄れていくことだ。
とりわけサンタスサーナ原子炉実験場はマスコミ報道が皆無で、事故が起きた米国でも一般にはほとんど知られることがなかったが、がん、白血病など放射線被曝が原因と思われる疾患にかかった地元住民とその周辺の人々がひっそりと原因究明の努力を続けてきた。EPA(米国環境保護庁)は住民公聴会を主催し、現在もなお空間線量の高いことを認め、除染も約束するが、DOE(米国エネルギー省)は、「50余年以前の原子炉メルトダウンと個々の疾病の間の因果関係は明らかではない」と被曝住民の訴えを切り捨てていく。
1979年にレベル5とされるメルトダウン事故を起こしたスリーマイル島周辺では、その当時の汚染地図と被害状況が語られる他方で、若者や移住者が放射線被曝について無関心である様子を映し出していく。
福島第一原発事故においては、NHKを含む大手メディアによる報道ではほとんど伝えられなかった事故の実態がインターネットでは先んじて情報が伝達されていたことを明らかにしていく。情報が公開されないなか、放射線が高い地域に避難してしまった被災住民。原子炉の爆発を食い止めるために行われたベントによって放出される莫大なレベルの放射能量の数値を公的に発表しなかった政府。被曝を余儀なくされる原発事故収束作業へのお粗末な放射線教育の事態。“原発安全神話”にあぐらをかいて、事故発生時の住民避難計画がいかにお粗末なものだったかを暴露する。
原発事故の収束作業は、国や東京電力の予測でも40年。未来の世代まで続く問題だ。半世紀前に起きたサンタスサーナ原子炉実験場事故などのように忘却していっていいのか?被災住民はどうなっていくのか?決して忘却してはならない現実が、今、明らかになる。
作品名:変身 − Metamorphosis
監督 / 脚本 / 撮影 / 編集 / ナレーション:堀 潤
チーフプロデューサー:Yoh Kawano
映像・撮影・編集協力:Atsushi Abe・Atsuko66・Chata Kato・Cocoaon8bit・Emi Nakata・Kiyose Kouki・Maiko Tsujimura・Nminoshima・Rano・Takao Komoto・Takuya Kawai(Himana Inu)・Tetsuya Hayashi・Toshiyuki Takagi・USTSAPPORO
映像提供:東京電力株式会社
音楽:坂本 龍一&U-zhaan「ODAKIAS」・upolu「Ambient!」・青木 健「想い出す頃」「namida」・Momoka Akiyama 「izureshiniiku」
翻訳:Tsuyoshi Orihashi・Yoh Kawano
special thanks:Arata Owada
制作:8bitNews
配給・宣伝:ユナイテッドピープル
2013年/63分/日本/Color HD
堀潤監督プロフィール:
ジャーナリスト。1977年生まれ。’01年にNHK入局。「ニュースウオッチ9」リポーターとして主に事件・事故・災害現場の取材を担当。独自取材で他局を圧倒し報道局が特ダネに対して出す賞を4年連続5回受賞。’10年、経済ニュース番組「Bizスポ」キャスター。’12年より、アメリカ・ロサンゼルスにあるUCLAで客員研究員。日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身 Metamorphosis」を制作。’13年よりフリーランス。NPO法人「8bitNews」代表。
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写真素材場所:
http://www.flickr.com/photos/45498997@N02/sets/72157636117127354/
メイン写真:http://www.flickr.com/photos/45498997@N02/10863487635/in/set-72157636117127354
(c)8bitNews
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