ヘルシーアイエムがメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) の未開拓巨大市場として日本に注目
[13/12/17]
提供元:DreamNews
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東京発 (2013年12月1日) -日本の病院・クリニックの検索・レビューのポータルサイト、ヘルシーアイエムの創業者で社長のマイケル・ボブロブ氏が、マレーシア国際ヘルスケアトラベルEXPO 2013で講演し、年間最大600億ドル市場と言われるメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) 産業の患者の巨大潜在源として、日本を取り上げました。
「メディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) への関心を測るため、ヘルシーアイエムの日本人登録ユーザー200名にオンライン調査を送り、メディカルオプションについて10項目の質問を出しました」と世界中でメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) に関する講演を定期的に行っているボブロブ氏は言いました。「回答者54名のうち、メディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) を試したことがある人は一人もいませんでした。 『日本国外で日本と同等、または、それ以上のヘルスケアをより安い値段で受けられることを知っていますか?』 という質問に対しては、大多数の74%がまったく知らなかったと回答しました」
メディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) を試す意志はありますか、という質問に対しては、70%が「はい」と回答し、興味対象として、歯科インプラントやホワイトニング、健康診断、美的 / スパトリートメント、リラックス療法などを挙げました。さらに注目すべき点は、90%がメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) に関して詳しい情報を知りたいと回答したことです。
世界的な戦略的リサーチ企業のイプソス社の広報部が、2012年に24か国18,731名の成人に対して行った世論調査では、すべての国の消費者の1/3以上がメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) に好意的で、18%が真剣に検討する意思があることが分かっています。「メディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) の概念は多くの国で好意的に受け止められています」と2012年11月のインタビューでイプソス社の上級副社長ニコラス・ボイオン氏は述べ、「日本を除いては」と指摘しています。
日本では世界に誇れる水準のヘルスケアを手頃な価格で幅広く受けることができます。全国民に対して医療、歯科治療、医薬品に保険がきく国民皆保険制度があり、しかも、自己負担額が30%であると聞けば、市場は存在しないと思うかもしれません。
しかし、ボブロブ氏は2つの大きな要因を指摘しています 。「第1に、選択的治療の中には日本国内で行うととても高額となるものがあります。第2に、最新技術の使用では日本の保険がきかないものがあります。市場は開拓を待っています」
ヘルシーアイエムはWebサイトhttp://healthyim.com/ja/feature/article/13121318で、調査結果とメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) についての詳細 (日本人患者の関心を引き寄せるために病院や他の医療機関に必要な点など) を掲載しています。
ヘルシーアイエムは、世界に目を向けたヘルスケアおよびウェルネス提供者が、現地や海外の潜在顧客に向けて専門性を宣伝するのを助けています。
同社はHealthyIM.comで、それぞれのカスタマーに対応したメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) のコンサルティングと、オンラインプロモーションサービスを提供しています。日本、マレーシア、韓国、タイ、シンガポールの20万件の医療施設を掲載し、現地の人々とメディカル旅行者が診察と治療に最適な施設を探し出せる革新的なポータルサイトです。
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マイケル ボブロブ氏は、アジアの医療機器と医薬品業界で20年間幹部を務めてきました。シェリングAG(現バイエル社)の日本法人における経営企画部長を経て、日本メドラッド株式会社で14年間 代表取締役社長を歴任しました。
(会社概要)
会社名:ヘルシーアイエム株式会社
代表者:代表取締役社長 マイケル ボブロブ
所在地:東京都港区南麻布3-20-1
(お問合せ)
担当者:執行役員CMO 富田 淳一
メール:info@healthyim.com
電 話:050-7518-0076
「メディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) への関心を測るため、ヘルシーアイエムの日本人登録ユーザー200名にオンライン調査を送り、メディカルオプションについて10項目の質問を出しました」と世界中でメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) に関する講演を定期的に行っているボブロブ氏は言いました。「回答者54名のうち、メディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) を試したことがある人は一人もいませんでした。 『日本国外で日本と同等、または、それ以上のヘルスケアをより安い値段で受けられることを知っていますか?』 という質問に対しては、大多数の74%がまったく知らなかったと回答しました」
メディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) を試す意志はありますか、という質問に対しては、70%が「はい」と回答し、興味対象として、歯科インプラントやホワイトニング、健康診断、美的 / スパトリートメント、リラックス療法などを挙げました。さらに注目すべき点は、90%がメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) に関して詳しい情報を知りたいと回答したことです。
世界的な戦略的リサーチ企業のイプソス社の広報部が、2012年に24か国18,731名の成人に対して行った世論調査では、すべての国の消費者の1/3以上がメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) に好意的で、18%が真剣に検討する意思があることが分かっています。「メディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) の概念は多くの国で好意的に受け止められています」と2012年11月のインタビューでイプソス社の上級副社長ニコラス・ボイオン氏は述べ、「日本を除いては」と指摘しています。
日本では世界に誇れる水準のヘルスケアを手頃な価格で幅広く受けることができます。全国民に対して医療、歯科治療、医薬品に保険がきく国民皆保険制度があり、しかも、自己負担額が30%であると聞けば、市場は存在しないと思うかもしれません。
しかし、ボブロブ氏は2つの大きな要因を指摘しています 。「第1に、選択的治療の中には日本国内で行うととても高額となるものがあります。第2に、最新技術の使用では日本の保険がきかないものがあります。市場は開拓を待っています」
ヘルシーアイエムはWebサイトhttp://healthyim.com/ja/feature/article/13121318で、調査結果とメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) についての詳細 (日本人患者の関心を引き寄せるために病院や他の医療機関に必要な点など) を掲載しています。
ヘルシーアイエムは、世界に目を向けたヘルスケアおよびウェルネス提供者が、現地や海外の潜在顧客に向けて専門性を宣伝するのを助けています。
同社はHealthyIM.comで、それぞれのカスタマーに対応したメディカルツーリズム (国際医療交流・医療観光) のコンサルティングと、オンラインプロモーションサービスを提供しています。日本、マレーシア、韓国、タイ、シンガポールの20万件の医療施設を掲載し、現地の人々とメディカル旅行者が診察と治療に最適な施設を探し出せる革新的なポータルサイトです。
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マイケル ボブロブ氏は、アジアの医療機器と医薬品業界で20年間幹部を務めてきました。シェリングAG(現バイエル社)の日本法人における経営企画部長を経て、日本メドラッド株式会社で14年間 代表取締役社長を歴任しました。
(会社概要)
会社名:ヘルシーアイエム株式会社
代表者:代表取締役社長 マイケル ボブロブ
所在地:東京都港区南麻布3-20-1
(お問合せ)
担当者:執行役員CMO 富田 淳一
メール:info@healthyim.com
電 話:050-7518-0076