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損保ジャパンDIY生命、サラリーマン世帯の主婦500名に聞く「2013年冬のボーナスと家計の実態調査<Part1>」を実施

損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社(社長:山本学)は、全国の20〜50代のサラリーマン世帯の主婦500名(各年代毎125名平均年齢39.7歳)を対象に、「2013年冬のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケートを、2013年12月7日(土)〜10日(火)に実施いたしました。

なお、今回の<Part1>では、冬のボーナスに関する項目についてご報告いたします。例年発表している「主婦のへそくり」など家計の実態に関する調査結果は、1月中旬に<Part2>として報道発表させていただく予定です。

今冬は、ボーナス平均手取額が66.8万円と、昨冬の平均手取額から4.7万円増加し、過去5年間の最高額となりました。アベノミクス効果がようやくサラリーマン世帯にも反映され始めた様子がうかがえます。さらに、ボーナスの今後の見通しについて聞いたところ、調査開始以降初めて「増える」と思うが「減る(+なくなると思う)」を上回る結果となり、主婦目線でも明るい兆しを感じている傾向が強いようです。
その一方で、ボーナスの中から夫に小遣いを渡した人の平均額は昨冬の11.2万円から9.2万円と2.0万円減り、見通しは明るいものの、家計の緊縮傾向は継続している様子がうかがえました。

第27回損保ジャパンDIY生命アンケート「2013年冬のボーナスと家計の実態調査」の結果概要は以下となります。

《 「2013年冬のボーナスと家計の実態調査」の主な結果 》
<2013年冬のボーナス>
・冬のボーナス「増えた」は36.4%、「減った」は21.6%。平均手取額は66.8万円(昨冬比+4.7万円)。
・冬のボーナスの今後の見通しは、「増えると思う」(29.8%)が「減る+なくなると思う」(26.6%)を2002年の調査開始以降初めて上回る。
・ボーナスの使い道トップは「預貯金」(76.2%)が突出して高い割合。一方で、第4位に「プチ贅沢」(22.4%)がランクインするなど、消費項目の割合も増加している。
・ボーナスから夫に渡した小遣いは平均9.2万円とやや減少も、“渡す”主婦は増加(49.6%→53.4%)。
この冬臨時ボーナスをあげたい人は「田中将大」「堺雅人」「浅田真央」らがランクイン。


【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広報グループ : 植松、高月 TEL:03-5437-9026
URL : http://diy.co.jp 
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