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魚介類用飼料関連技術、特許総合力トップ3は日本水産(ニッスイ)、水産総合研究センター、林原

株式会社パテント・リザルトは2013年12月27日、日本に出願された魚介類用飼料関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。

近年は、養殖が困難とされていた「うなぎ」などの魚介類で養殖が成功し、特に「クロマグロ」に関しては、2002年に近畿大学が卵からの完全養殖に成功しています。現在は「近大マグロ」として、豊田通商の協力により商業化が開始されるなど、今後の動向に水産業者や小売業者の関心が高まる中、養殖に用いられるエリアは、海流の穏やかな入り江が多く、魚介類用飼料の過剰投与、過密養殖等により、魚場の汚染が、かねてから指摘されています。このような背景から、食べ残しや汚染の少ない魚介類用飼料が求められています。

本調査では魚介類用飼料関連技術の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました。

その結果、「総合力ランキング」では、1位 日本水産(ニッスイ)、2位 水産総合研究センター、3位 林原となりました。

1位 日本水産(ニッスイ)の注目度の高い特許には、「適度に脂がのった肉質に改善し、可食部の歩留まりを高くする養殖魚の肉質改善法」に関する技術などが挙げられます。

2位 水産総合研究センターは、「飼料供給の安定性、飼料の保存性に優れ、摂餌性と飼料効率に優れた養魚用飼料」を1位の日本水産と共同で出願しています。

3位 林原は、「ヒトならびに哺乳類・鳥類・魚介類を含むヒト以外の体臭を、その発生の段階で効果的に抑制できる体臭抑制剤」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。

本分析の詳細については、簡易コンサルレポート「特定技術分野の競合分析:魚介類用飼料関連技術」にてご覧いただけます。
■《コース1》税込99,800円
■《コース2》税込31万5000円
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.patentresult.co.jp/news/2013/12/fish.html


<<特許分析セミナー情報>>
http://www.patentresult.co.jp/seminar/


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<< 本件に関するお問い合せ先 >>
株式会社パテント・リザルト 営業部
Tel:03-5835-5644、Fax:03-5835-5699
ホームページURL:http://www.patentresult.co.jp/


<< 会社概要 >>
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル4 階
事業内容:特許分析ソフトウェア、技術力評価指標の開発・販売、情報提供など
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