大阪府泉佐野市と一般社団法人全国防災共助協会が協働で災害時の避難経路誘導アプリを提供。1月17日泉佐野駅前にてアプリと連動する「防災意識啓発ステッカー」を配布。
[14/01/20]
提供元:DreamNews
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日本国民の防災に対する意識の向上、または災害時の対応の指導によって減災の実現を目指す、一般社団法人全国防災共助協会(所在地:滋賀県大津市、代表理事:池光 博明、URL: http://bousai.or.jp/ )は、大阪府泉佐野市(千代松 大耕(ちよまつ ひろやす)市長、URL: http://www.city.izumisano.lg.jp/ )と協働して防災・減災の普及啓蒙活動を行い、新技術である拡張現実(Augmented Reality:以下AR)を応用した、万が一の災害の際にスマートフォンを使って避難経路を誘導する防災アプリを提供します。
この防災・減災の普及啓蒙活動の一環として、「防災とボランティアの日」にあたる1月17日(金)に、南海電鉄南海本線・泉佐野駅前で、防災アプリと連動する「防災意識啓発ステッカー」を配布を行いました。
【啓発イベント概要】
日 時 2014年1月17日(金) 9:00〜11:00
場 所 南海本線泉佐野駅前
参加者 泉佐野市 千代松 大耕(ちよまつ ひろやす)市長 ほか市関係者
一般社団法人全国防災共助協会
自主防災組織関係者
内 容 1)啓発物品の配布
・啓発用ティッシュ
・ステッカー及び説明用チラシ
・「広報いずみさの」2月号
2)スマートフォン実地体験
この防災ステッカーは、スマートフォンで撮影することで、通常時にはいろいろな情報が流れ、見る事によりポイントが貯まります。このポイントは、防災グッズなどに交換する事ができます。また、行政からの市民関連情報を提供し、災害時にはGPSと連動した避難経路の誘導、そして、災害直後には安否確認などに役立てます。
URL: http://bousai.or.jp/taisaku/
中でも、AR技術を最大限に活用した災害時の避難経路の誘導は、大阪府内の自治体では初めての取り組みです。避難経路の誘導の際には、スマートフォン越しに見た風景に、最寄りの避難所の方向と距離を重ね合わせ、目印となる施設の名称を表示しながら、避難所へ誘導します。しかも、スマートフォン画面上には、現在地の標高も表示します。
また、災害時の避難誘導は、スマートフォンにダウンロードしたアプリだけでも可能なため、万が一、電話回線やインターネット回線の受信ができなくなった場合や、避難時に仮に1,000万人規模で同時に利用した場合でもシステムは稼働し、安全な誘導を実現します。
通常時の情報提供では、情報や情報に含まれる広告を視認することでポイントが付与されます。また、この防災ステッカーを提供する自治体にもポイントが貯まる仕組です。このポイントによって、国が定めた防災基金に寄付ができるほか、防災グッズなどとの交換も可能とします。
泉佐野市では、自主防災組織に対する助成や訓練支援などを行っており、徐々に地域での自主防災活動が活発になっています。「防災とボランティアの日」に配布する「防災意識啓発ステッカー」は、自主防災活動への参加を呼びかけることで、このような泉佐野市の活動をさらに後押しするものです。若者を中心に普及が進むスマートフォンと連携させることにより、関心が薄いと思われる若者への防災意識の喚起や、泉佐野市が進める自主防災活動への参加にも期待を寄せています。
一般社団法人全国防災共助協会は、「震災が起こることは否めない。しかし、意識をする。備える事で被害を最小限にすることが可能である」という理念のもとに活動しています。「防災意識啓発ステッカー」を提携都市に配布し、一般の民家、店舗、会社、工場に掲示することで、常に防災意識の啓蒙に役立てたいと考えています。
【『みたチョ』について】
このたび提供する防災アプリは、マーケティングの概念を激変するとともに、新たな付加価値をもってニーズに応えるARを活用した広告・宣伝システムである『みたチョ』を災害に備えたインフラとして利用するものです。
ARとは、紙面等の従来からある媒体の持つ良さを活かしながら、そこに膨大なデジタル情報を付加することで、広告・観光・教育手法・マーケティング等の概念を激変させる画期的なテクノロジーです。「レンズ越しの現実世界」に「デジタル世界」を融合させ、あらゆる「現実の編集」をすることを可能とするものです。
『みたチョ』では、提携した特定の「マーク」(以下、提携マーク)をスマートフォンアプリ越しに写しこむことで、画面上に映像が起動し、そのスクリーン上に企業広告や商品広告などのメッセージが流れます。提携マークは、既存の印刷物、看板などを利用することで新たに印刷や作成する必要はありません。また、提携マークを雑誌のようにさまざまな内容のメッセージを流すひとつの“扉”と位置づけて、敢えて独自のマークとすることもできます。
広告を視聴することによって発生した収益は、スマートフォンユーザーおよび、ステッカーや看板等の提携マークの所有権者、また、この提携マークを設置した会員にも還元される仕組みとなっています。
マーク供給に関わる、コンビニエンスストア、ファミリーレストラン、自動販売機設置企業、メーカー、ブランドのほか、観光、商品や店舗そのもの、テレビ番組や映画、書籍、ゲーム、教育、ECサイト、SNSなど、提携先のさらなる拡大を図っています。
【会社概要】
■会社名 一般社団法人全国防災共助協会
■代表者 代表理事 池光 博明
■所在地 〒520-2153 滋賀県大津市一里山1-16-1
■TEL 06-6120-2375
■URL http://bousai.or.jp/
■問い合せ https://ssl.form-mailer.jp/fms/cfa03fce278658
■活動内容 (1)防災セミナー
(2)防災教育訓練
(3)防災のPR活動
(4)前各号に付帯、または関連する一切の業務
この防災・減災の普及啓蒙活動の一環として、「防災とボランティアの日」にあたる1月17日(金)に、南海電鉄南海本線・泉佐野駅前で、防災アプリと連動する「防災意識啓発ステッカー」を配布を行いました。
【啓発イベント概要】
日 時 2014年1月17日(金) 9:00〜11:00
場 所 南海本線泉佐野駅前
参加者 泉佐野市 千代松 大耕(ちよまつ ひろやす)市長 ほか市関係者
一般社団法人全国防災共助協会
自主防災組織関係者
内 容 1)啓発物品の配布
・啓発用ティッシュ
・ステッカー及び説明用チラシ
・「広報いずみさの」2月号
2)スマートフォン実地体験
この防災ステッカーは、スマートフォンで撮影することで、通常時にはいろいろな情報が流れ、見る事によりポイントが貯まります。このポイントは、防災グッズなどに交換する事ができます。また、行政からの市民関連情報を提供し、災害時にはGPSと連動した避難経路の誘導、そして、災害直後には安否確認などに役立てます。
URL: http://bousai.or.jp/taisaku/
中でも、AR技術を最大限に活用した災害時の避難経路の誘導は、大阪府内の自治体では初めての取り組みです。避難経路の誘導の際には、スマートフォン越しに見た風景に、最寄りの避難所の方向と距離を重ね合わせ、目印となる施設の名称を表示しながら、避難所へ誘導します。しかも、スマートフォン画面上には、現在地の標高も表示します。
また、災害時の避難誘導は、スマートフォンにダウンロードしたアプリだけでも可能なため、万が一、電話回線やインターネット回線の受信ができなくなった場合や、避難時に仮に1,000万人規模で同時に利用した場合でもシステムは稼働し、安全な誘導を実現します。
通常時の情報提供では、情報や情報に含まれる広告を視認することでポイントが付与されます。また、この防災ステッカーを提供する自治体にもポイントが貯まる仕組です。このポイントによって、国が定めた防災基金に寄付ができるほか、防災グッズなどとの交換も可能とします。
泉佐野市では、自主防災組織に対する助成や訓練支援などを行っており、徐々に地域での自主防災活動が活発になっています。「防災とボランティアの日」に配布する「防災意識啓発ステッカー」は、自主防災活動への参加を呼びかけることで、このような泉佐野市の活動をさらに後押しするものです。若者を中心に普及が進むスマートフォンと連携させることにより、関心が薄いと思われる若者への防災意識の喚起や、泉佐野市が進める自主防災活動への参加にも期待を寄せています。
一般社団法人全国防災共助協会は、「震災が起こることは否めない。しかし、意識をする。備える事で被害を最小限にすることが可能である」という理念のもとに活動しています。「防災意識啓発ステッカー」を提携都市に配布し、一般の民家、店舗、会社、工場に掲示することで、常に防災意識の啓蒙に役立てたいと考えています。
【『みたチョ』について】
このたび提供する防災アプリは、マーケティングの概念を激変するとともに、新たな付加価値をもってニーズに応えるARを活用した広告・宣伝システムである『みたチョ』を災害に備えたインフラとして利用するものです。
ARとは、紙面等の従来からある媒体の持つ良さを活かしながら、そこに膨大なデジタル情報を付加することで、広告・観光・教育手法・マーケティング等の概念を激変させる画期的なテクノロジーです。「レンズ越しの現実世界」に「デジタル世界」を融合させ、あらゆる「現実の編集」をすることを可能とするものです。
『みたチョ』では、提携した特定の「マーク」(以下、提携マーク)をスマートフォンアプリ越しに写しこむことで、画面上に映像が起動し、そのスクリーン上に企業広告や商品広告などのメッセージが流れます。提携マークは、既存の印刷物、看板などを利用することで新たに印刷や作成する必要はありません。また、提携マークを雑誌のようにさまざまな内容のメッセージを流すひとつの“扉”と位置づけて、敢えて独自のマークとすることもできます。
広告を視聴することによって発生した収益は、スマートフォンユーザーおよび、ステッカーや看板等の提携マークの所有権者、また、この提携マークを設置した会員にも還元される仕組みとなっています。
マーク供給に関わる、コンビニエンスストア、ファミリーレストラン、自動販売機設置企業、メーカー、ブランドのほか、観光、商品や店舗そのもの、テレビ番組や映画、書籍、ゲーム、教育、ECサイト、SNSなど、提携先のさらなる拡大を図っています。
【会社概要】
■会社名 一般社団法人全国防災共助協会
■代表者 代表理事 池光 博明
■所在地 〒520-2153 滋賀県大津市一里山1-16-1
■TEL 06-6120-2375
■URL http://bousai.or.jp/
■問い合せ https://ssl.form-mailer.jp/fms/cfa03fce278658
■活動内容 (1)防災セミナー
(2)防災教育訓練
(3)防災のPR活動
(4)前各号に付帯、または関連する一切の業務