IEEE1888を学びながらM2Mやビックデータ収集システムを実現! フィジビリティスタディとIEEE1888トレーニングがセットになった 「M2M導入検証キット」を298万円で発売。
[14/01/29]
提供元:DreamNews
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2014年1月29日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、IEEE1888のトレーニングを受けながらM2Mやビッグデータ収集システムの検証が短期間で実現できる「M2M導入検証キット」を発売開始いたしました。
ビックデータへの注目の高まりに伴い、電気設備や空調設備など、様々な機器からも情報収集を行うためのM2M(Machine to Machine:機器間通信)システムが、昨今急速に発展しています。しかし、温度計や湿度計、周波数測定器、圧力測定器などの様々な端末機器をインターネットにつなげるためには、それぞれに専用のシステムを個別に開発する必要があり、さらにセンターサーバー側も要件に合わせて構築する必要があるため、従来、M2Mの導入には最低でも数か月の準備と高い開発コストがかかっていました。
「M2M導入検証キット」は、センサーの種類を問わずにデータ情報の連携を可能にするIEEE1888プロトコルを学びながら、端末機器からのビッグデータの収集・見える化を実現するパッケージ製品です。M2Mシステムに多数の実績をもつマイクロサーバ「OpenBlocks」と、コムツァイト社のIEEE1888プロトコルに対応したソフトウェアを使用することにより、多種多様なセンサーからの情報を収集・管理し、簡易グラフによる「見える化」を実現しました。
これにより、IEEE1888の技術講習や実データ取得・加工のためのサポートを受けながら、ユーザーが希望するビックデータを取得するためのフィジビリティスタディ(feasibility study:実現性検証)を行うことが可能です。
◆注目の次世代エネルギー管理向け通信規格「IEEE1888」とは
IEEEの名前の通り「米国電気電子学会(IEEE)」にて標準化された完全にオープンな国際通信規格(プロトコル)であり、数年前より急速に普及し始めたインターネット(HTTP)ベースの通信規格です。IEEE1888は、センサー等が発生するビッグデータの収集に大変優れており、これまでの通信規格では実現出来なかったデータ量を簡単に取り扱える特性を備えています。
国内でも大変注目されており、M2Mを語る上で、外せないキーワードとなりつつあります
◆コンサルティングの提供
M2Mやビッグデータ収集システムは、計測対象により測定の粒度が大きく異なるため、データの測定ポイントや測定方法、データフォーマットの設計、計測頻度の設計など、システム設計において高度なノウハウを必要とします。このため、たとえユーザーにM2Mやビッグデータ収集システムの導入意欲がある場合でも、具体的な実現方法を模索・立案するだけで膨大な工数が発生し、M2Mやビッグデータシステムの普及の障害になっていました。
「M2M導入検証キット」は、こうしたノウハウが無い場合でも、その実現性の検証を実施するためのコンサルティングを提供致します(「コンサル付サポートセット」のみ)。これにより、M2M導入の知識や経験がない方でも、M2M・ビッグデータの実現性を検証できます。
電力、設備や機械等のビックデータを利用したい経営者、IEEE1888 を学び自社に内在するビックデータを取得したいとお考えの技術者、SEの方にお勧めの製品です。
【対象者例】
製造、建設、住宅、病院、介護住宅、計測機械、気象観測等、様々な産業の企画部門やシステムエンジニアの方
「M2M導入検証キット」の特長
■ 様々なセンサー情報を1台で取得!電力だけでなく、照度、温度、湿度、ドアの開閉、照明スイッチ、照明制御、人感センサなどのデータも取得可能
■ センターサーバー側はVMを使用し、構築は不要!センターサーバーにはクラウドサーバーも利用可能です。
※ VMの起動にはVMware社のVMware Player(テスト用は無料)が必要です。
■ ソフトやプロトコルはすべて製品版で使用しているものと一緒。だから導入検証が低コストで実行可能!
■ 実際に運用するプロダクト版の用件定義等が実施可能。
1/29(水)〜31(金)に東京ビックサイトにて開催される「ENEX2014 & Smart Energy Japan 2014」のコムツァイト社ブースにおいて「M2M導入検証キット」を展示します。
場所: 東京ビックサイト 東3ホール
小間番号: 3G-07
ブース: コムツァイト(スマートジャパンアライアンス内)
関連URL
http://openblocks.plathome.co.jp/products/special/m2mkit/
情報解禁日
2014年1月29日(水)0:00〜
ぷらっとホームについて
ぷらっとホームは、創設当時の1993年に、まだ黎明期にあったLinuxオペレーティングシステムを企業として初めて国内へ輸入・販売しました。また1996年には独自ブランドとして最初のオリジナルサーバーを出荷、2000年に東証マザーズでの株式公開を果たしました。ぷらっとホームは、創業以来、日本の代表的なオープンソースOS関連企業として、また数々の先端的なプロダクトの市場投入を通じて、企業におけるビジネスの立ち上げや運用を支え続けています。
本発表に関するお問合せ先
■ 報道機関からのお問い合わせ先:
ぷらっとホーム株式会社 広告・マーケティング課 渡辺 美央
pr@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4373/Fax 03-3221-0882
■ ユーザー向けのお問合せ先:
ぷらっとホーム株式会社 営業部 竹内 敬呂(たけうち よしろ)
sales@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4370 / Fax 03-3221-3766
* 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
* ぷらっとホームおよびPlat'Homeの名称・ロゴは、日本国及びその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
* その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
ビックデータへの注目の高まりに伴い、電気設備や空調設備など、様々な機器からも情報収集を行うためのM2M(Machine to Machine:機器間通信)システムが、昨今急速に発展しています。しかし、温度計や湿度計、周波数測定器、圧力測定器などの様々な端末機器をインターネットにつなげるためには、それぞれに専用のシステムを個別に開発する必要があり、さらにセンターサーバー側も要件に合わせて構築する必要があるため、従来、M2Mの導入には最低でも数か月の準備と高い開発コストがかかっていました。
「M2M導入検証キット」は、センサーの種類を問わずにデータ情報の連携を可能にするIEEE1888プロトコルを学びながら、端末機器からのビッグデータの収集・見える化を実現するパッケージ製品です。M2Mシステムに多数の実績をもつマイクロサーバ「OpenBlocks」と、コムツァイト社のIEEE1888プロトコルに対応したソフトウェアを使用することにより、多種多様なセンサーからの情報を収集・管理し、簡易グラフによる「見える化」を実現しました。
これにより、IEEE1888の技術講習や実データ取得・加工のためのサポートを受けながら、ユーザーが希望するビックデータを取得するためのフィジビリティスタディ(feasibility study:実現性検証)を行うことが可能です。
◆注目の次世代エネルギー管理向け通信規格「IEEE1888」とは
IEEEの名前の通り「米国電気電子学会(IEEE)」にて標準化された完全にオープンな国際通信規格(プロトコル)であり、数年前より急速に普及し始めたインターネット(HTTP)ベースの通信規格です。IEEE1888は、センサー等が発生するビッグデータの収集に大変優れており、これまでの通信規格では実現出来なかったデータ量を簡単に取り扱える特性を備えています。
国内でも大変注目されており、M2Mを語る上で、外せないキーワードとなりつつあります
◆コンサルティングの提供
M2Mやビッグデータ収集システムは、計測対象により測定の粒度が大きく異なるため、データの測定ポイントや測定方法、データフォーマットの設計、計測頻度の設計など、システム設計において高度なノウハウを必要とします。このため、たとえユーザーにM2Mやビッグデータ収集システムの導入意欲がある場合でも、具体的な実現方法を模索・立案するだけで膨大な工数が発生し、M2Mやビッグデータシステムの普及の障害になっていました。
「M2M導入検証キット」は、こうしたノウハウが無い場合でも、その実現性の検証を実施するためのコンサルティングを提供致します(「コンサル付サポートセット」のみ)。これにより、M2M導入の知識や経験がない方でも、M2M・ビッグデータの実現性を検証できます。
電力、設備や機械等のビックデータを利用したい経営者、IEEE1888 を学び自社に内在するビックデータを取得したいとお考えの技術者、SEの方にお勧めの製品です。
【対象者例】
製造、建設、住宅、病院、介護住宅、計測機械、気象観測等、様々な産業の企画部門やシステムエンジニアの方
「M2M導入検証キット」の特長
■ 様々なセンサー情報を1台で取得!電力だけでなく、照度、温度、湿度、ドアの開閉、照明スイッチ、照明制御、人感センサなどのデータも取得可能
■ センターサーバー側はVMを使用し、構築は不要!センターサーバーにはクラウドサーバーも利用可能です。
※ VMの起動にはVMware社のVMware Player(テスト用は無料)が必要です。
■ ソフトやプロトコルはすべて製品版で使用しているものと一緒。だから導入検証が低コストで実行可能!
■ 実際に運用するプロダクト版の用件定義等が実施可能。
1/29(水)〜31(金)に東京ビックサイトにて開催される「ENEX2014 & Smart Energy Japan 2014」のコムツァイト社ブースにおいて「M2M導入検証キット」を展示します。
場所: 東京ビックサイト 東3ホール
小間番号: 3G-07
ブース: コムツァイト(スマートジャパンアライアンス内)
関連URL
http://openblocks.plathome.co.jp/products/special/m2mkit/
情報解禁日
2014年1月29日(水)0:00〜
ぷらっとホームについて
ぷらっとホームは、創設当時の1993年に、まだ黎明期にあったLinuxオペレーティングシステムを企業として初めて国内へ輸入・販売しました。また1996年には独自ブランドとして最初のオリジナルサーバーを出荷、2000年に東証マザーズでの株式公開を果たしました。ぷらっとホームは、創業以来、日本の代表的なオープンソースOS関連企業として、また数々の先端的なプロダクトの市場投入を通じて、企業におけるビジネスの立ち上げや運用を支え続けています。
本発表に関するお問合せ先
■ 報道機関からのお問い合わせ先:
ぷらっとホーム株式会社 広告・マーケティング課 渡辺 美央
pr@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4373/Fax 03-3221-0882
■ ユーザー向けのお問合せ先:
ぷらっとホーム株式会社 営業部 竹内 敬呂(たけうち よしろ)
sales@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4370 / Fax 03-3221-3766
* 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
* ぷらっとホームおよびPlat'Homeの名称・ロゴは、日本国及びその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
* その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。