このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

国会議員のソーシャルメディア利用、FacebookがTwitterを上回る。

ソーシャルネットワークの制作・運用代行及びコンサルティングを行う株式会社AinaPal(アイナパル)地域振興会(東京都千代田区 代表:小菅 太郎)は、2014年1月20日から29日にかけ全国会議員のソーシャルメディアの利用状況を調査した。
http://www.giin-navi.net/

調査内容は各議員のTwitterとFacebookの公式ページとして公表されているアカウントである。

全国会議員722名中、Twitterの利用が363議員(50.72%)、Facebookの利用が459議員(63.57%)と、TwitterよりもFacebookを活用している議員が多い結果となった。

また、衆議院議員・参議院議員それぞれでは、衆議院議員が480名中、Twitterの利用が233議員(48.54%)、Facebookの利用が297議員(61.88%)、参議院議員が242名中、Twitterの利用が130議員(53.72%)、Facebookの利用が162議員(66.94%)と、参議院議員の方がソーシャルメディアの活用率は高い結果となっている。
Facebookを利用している議員の中で公式FacebookをFacebookページにしている議員は202議員(27.98%)にしかすぎず、Facebookを利用している議員の6割は個人アカウントでの利用である。

当社代表小菅は、「国会議員の場合、有権者にFacebookは直接メッセージや活動内容を伝えやすく、実名での情報拡散が見込めるためTwitterを上回る結果となっている。しかし、Facebookの個人アカウントでの利用はメリット、デメリットをしっかり考える必要がある。きちんとした「友達」の管理が必要であり、個人アカントは利用や拡散に制限が生じる。
議員や著名人は、企業などが利用するFacebookページを公式アカウントとした方が、より情報は拡散し、個人アカウントで生じ兼ねない危機管理も回避できる」と、述べる。
また、各政党別では、自由民主党、民主党、日本維新の会、みんなの党、共産党、結いの党がそれぞれTwitter利用よりもFacebook利用が上回り、公明党、生活の党、社民党はTwitter利用の議員の方が多い結果となっている。

特にみんなの党、共産党、結いの党では、80%以上の議員がFacebookに公式アカウントを設置している。
逆に民主党は、10名以上の政党の中で、TwitterもFacebookも利用率が最も低かった。
各政党ごとに数字は以下である。

【Twitter】
自由民主党 409議員中 176議員(43.03%)
民主党    115議員中 49議員(42.61%)
日本維新の会 62議員中 42議員(67.74%)
公明党     51議員中 39議員(76.47%)
みんなの党 21議員中 16議員(76.19%)
共産党  19議員中 16議員(84.21%)
結いの党  15議員中 11議員(73.33%)
生活の党   9議員中 5議員(55.56%)
社民党   5議員中 2議員(40.00%)
みどりの風  2議員中 1議員(50.00%)
その他  14議員中 6議員(42.86%)
【Facebook】
自由民主党 409議員中 252議員(61.61%)
民主党  115議員中 66議員(57.39%)
日本維新の会 62議員中 45議員(72.58%)
公明党  51議員中 34議員(66.67%)
みんなの党 21議員中 17議員(80.95%)
共産党  19議員中 17議員(89.47%)
結いの党   15議員中 14議員(93.33%)
生活の党   9議員中 3議員(33.33%)
社民党  5議員中 1議員(20.00%)
みどりの風  2議員中 0
その他  14議員中 10議員(71.43%)

なお今回の調査内容は以下である。
・調査実施期間 2014年1月20日〜28日
・議長・副議長は会派を離脱前の政党としている
・各政党ページ及び、各議員公式ホームページなどでアカウントを確認(アドレス間違いなどは当社にて訂正)
・Facebookの集計は、個人アカウントのFacebook及び、Facebookページのいずれか又は両方を利用している数

さらに詳しい調査結果は下記のページに掲載
http://www.giin-navi.net/2014sns/

各議員のTwitter,Facebook公式ページは下記に掲載
議員なび どっとネット
http://www.giin-navi.net/

調査実施会社
株式会社 AinaPal地域振興会
http://www.ainapal.com



<会社概要>
【会社名】株式会社 AinaPal地域振興会
【代表者】小菅 太郎(コスゲタロウ)
【設立】2012年
【URL】http://www.ainapal.com


<本件・掲載に関するお問い合わせ>
アイナパル【株式会社AinaPal地域振興会】広報担当:平沢(ヒラサワ)
TEL:03-5822-5622 E-mail:info@ainapal.com
運用ページ:http://www.giin-navi.net/
DreamNewsリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る