バイク王 バイクライフ研究所『リセール・プライス』ランキングを発表! 『カワサキ・Z250』が初登場首位を獲得! 対象期間2013 年9 月~11 月
[14/01/31]
提供元:DreamNews
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バイクライフの楽しさやバイク市場の動向を広く社会に発信することを目的に活動を行う『バイク王バイクライフ研究所』(所在地: 東京都港区、所長: 澤篤史)は、2013年9月~11月の期間を対象に、『再び売却した際、高値の付くバイク』=『“リセール・プライス”の高いバイク』上位10車種を本日発表します。
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできます。今回は、『カワサキ・Z250』がランキング開始以降過去最高の90.9ptを獲得し、首位に輝きました。
■ 総合ランキングに変動あり! TOP3が初登場!
◇『カワサキ・Z250』が首位!
過去最高となる90.9ptを獲得!
◇ 第2位は『ホンダ・グロム』
首位と0.2pt差の僅差で、初のランクイン
◇ 第3位には『カワサキ・Ninja250』
ニューモデルも変わらぬ人気を保持
7回目となる『リセール・プライス』ランキングは、TOP3を初登場の低・中排気量車輌が独占し、さらに、首位が過去最高のポイントを獲得するなど、大きな変動を見せる結果となりました。
今回、首位を獲得したのは、初登場となる『カワサキ・Z250』。カワサキの伝統ある『Z』の名を冠した本モデルは、ベース車に『カワサキ・Ninja250』を使用していることに加え、『Z1000』・『Z800』から踏襲されたストリートファイターらしい個性的で力強いスタイリングを実現していることなどから、高い人気を博しています。
さらに、『カワサキ・Z250』のベース車輌である『カワサキ・Ninja250』も、初登場で第3位に輝いており、カワサキ250ccクラスの人気の表れと言えるでしょう。
エンジンや車体は同様としながらも、フルカウルのスポーツモデルとストリートファイターという、異なるジャンルの特性を生かしたパフォーマンスを楽しめる両モデルは、今後どこまで支持を拡大していくのか、期待が高まります。
そして、首位と僅か0.2pt差で惜しくも第2位となったのは、こちらも初登場の『ホンダ・グロム』。親しみやすく、遊び心溢れるデザインの本モデルは、モンキーやダックスといったレジャー系と言われるバイクのひとつで、そのデザイン性の高さから2013年グッドデザイン賞を受賞しています。小柄な車体ながら装備は本格的なものとなっており、幅広い層にバイクの楽しさ・魅力をアピールすることの出来るモデルです。
また、第4位『ホンダ・ゴールドウィング F6B』、第5位『ヤマハ・TMAX530』も初のランクインを果たしており、TOP10のうち、5車種が初登場となりました。これらの車種が、本ランキング常連となっていくのか、またニューモデルでは『ヤマハ・BOLT』や排気量が750ccにアップされた『ホンダ・NC750X』などの動向も気になるところです。
今後も、『リセール・プライス』ランキングに、ご注目ください。
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときのプライス(=価格)を指します。
2014年1月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に『リセール・プライス』をポイント化。ポイント数が高いほど、『リセール・プライス』が高いと想定できます。
本指標は、年間12.9万台の取り扱い台数を誇るバイク買取専門店『バイク王』のデータを基に、バイク王バイクライフ研究所が独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2014年1月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2014年1月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
【バイク王バイクライフ研究所について】
バイク王バイクライフ研究所は、『バイクライフの総合プランナー』をビジョンに掲げる株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、バイク業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のバイク離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。
■報道関係の皆さまからのお問い合わせ先
株式会社バイク王&カンパニー バイク王 バイクライフ研究所
担当: 桐生、平見
TEL 03-6803-8867
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできます。今回は、『カワサキ・Z250』がランキング開始以降過去最高の90.9ptを獲得し、首位に輝きました。
■ 総合ランキングに変動あり! TOP3が初登場!
◇『カワサキ・Z250』が首位!
過去最高となる90.9ptを獲得!
◇ 第2位は『ホンダ・グロム』
首位と0.2pt差の僅差で、初のランクイン
◇ 第3位には『カワサキ・Ninja250』
ニューモデルも変わらぬ人気を保持
7回目となる『リセール・プライス』ランキングは、TOP3を初登場の低・中排気量車輌が独占し、さらに、首位が過去最高のポイントを獲得するなど、大きな変動を見せる結果となりました。
今回、首位を獲得したのは、初登場となる『カワサキ・Z250』。カワサキの伝統ある『Z』の名を冠した本モデルは、ベース車に『カワサキ・Ninja250』を使用していることに加え、『Z1000』・『Z800』から踏襲されたストリートファイターらしい個性的で力強いスタイリングを実現していることなどから、高い人気を博しています。
さらに、『カワサキ・Z250』のベース車輌である『カワサキ・Ninja250』も、初登場で第3位に輝いており、カワサキ250ccクラスの人気の表れと言えるでしょう。
エンジンや車体は同様としながらも、フルカウルのスポーツモデルとストリートファイターという、異なるジャンルの特性を生かしたパフォーマンスを楽しめる両モデルは、今後どこまで支持を拡大していくのか、期待が高まります。
そして、首位と僅か0.2pt差で惜しくも第2位となったのは、こちらも初登場の『ホンダ・グロム』。親しみやすく、遊び心溢れるデザインの本モデルは、モンキーやダックスといったレジャー系と言われるバイクのひとつで、そのデザイン性の高さから2013年グッドデザイン賞を受賞しています。小柄な車体ながら装備は本格的なものとなっており、幅広い層にバイクの楽しさ・魅力をアピールすることの出来るモデルです。
また、第4位『ホンダ・ゴールドウィング F6B』、第5位『ヤマハ・TMAX530』も初のランクインを果たしており、TOP10のうち、5車種が初登場となりました。これらの車種が、本ランキング常連となっていくのか、またニューモデルでは『ヤマハ・BOLT』や排気量が750ccにアップされた『ホンダ・NC750X』などの動向も気になるところです。
今後も、『リセール・プライス』ランキングに、ご注目ください。
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときのプライス(=価格)を指します。
2014年1月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に『リセール・プライス』をポイント化。ポイント数が高いほど、『リセール・プライス』が高いと想定できます。
本指標は、年間12.9万台の取り扱い台数を誇るバイク買取専門店『バイク王』のデータを基に、バイク王バイクライフ研究所が独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2014年1月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2014年1月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
【バイク王バイクライフ研究所について】
バイク王バイクライフ研究所は、『バイクライフの総合プランナー』をビジョンに掲げる株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、バイク業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のバイク離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。
■報道関係の皆さまからのお問い合わせ先
株式会社バイク王&カンパニー バイク王 バイクライフ研究所
担当: 桐生、平見
TEL 03-6803-8867