【矢野経済研究所マーケットレポート】「2013年版 消費者金融市場参入企業の実態と戦略資料集」を発刊いたしました
[14/02/06]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
業界では、過払い金(利息返還)問題や2010年6月の貸金業法の完全施行の影響が残っているところでありますが、大手や地域密着型の専業の一部で貸付残高が復調の兆しを見せており、そうした企業の事業戦略をつぶさにヒアリングしまとめることによって、戦略資料集としました。現状把握のために、貸付動向の他、資金調達の状況、新規顧客開拓の施策、契約率の推移等、定性・定量の両面からヒアリングを行ない、金融機関との保証事業、海外展開における多角化の状況にも触れました。更に、専業者を取り巻く、銀行カードローンの貸付状況、新たな市場を創り出しつつあり注目されているP2Pマーケット(ソーシャル・レンディング)につきましても、消費者金融市場として業界動向が概観できるようまとめました。
発刊日: 2014/01/28
体裁: A4 / 165頁
書籍 定価 126,000円 (本体 120,000円 消費税 6,000円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 126,000円 (本体 120,000円 消費税 6,000円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 157,500円 (本体 150,000円 消費税 7,500円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 252,000円 (本体 240,000円 消費税 12,000円)
■本資料のポイント
●専業14社の消費者向け無担保貸付残高をランキング:専業14社の貸付残高で専業界の99.2%をカバレッジ
●大手だけではない、一部地場業者でも回復の兆しが見えた
●復調のカギは何かを探る:利息返還状況の改善、コスト削減効果による収益の安定性確保、資金調達環境の良化か
●動き出す新規顧客獲得の施策とは:獲得促進の施策は、消費者金融への想起、Webの活用、店舗への誘致
●専業界を取巻く環境を把握:日本でも注目のソーシャル・レンディングの現状、銀行カードローンは受け皿になりえたか
⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C55123200
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php
(株)矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/