FFRI、標的型攻撃対策ソフトウェアFFR yarai Version 2.4をリリース 〜Windows 8 / 8.1、Windows Server 2012をサポート、英語版も同時リリース〜
[14/03/17]
提供元:DreamNews
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サイバーセキュリティ領域において国内で独自の研究開発活動を展開している株式会社FFRI(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鵜飼裕司、以下 FFRI)は、標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」シリーズのVersion 2.4を2014年3月17日にリリースいたします。
標的型攻撃をはじめとしたサイバー攻撃は、日々進化しており、防御する側は攻撃側を上回る対策技術が求められています。FFR yaraiは、従来のセキュリティ対策で用いられているシグニチャやパターンファイルなどに依存せず、標的型攻撃で利用される攻撃の特徴を4つのヒューリスティックエンジンにより、様々な角度から分析し、未知の脅威に対して高い精度で攻撃を検知・防御します。
今回のバージョンアップでは、対応プラットフォームとして、Windows 8 / 8.1、Windows Server 2012を新たにサポートいたしました。主な新機能としては、SIEM等のログ管理製品との連携を意識したクライアントからのsyslog通知機能の追加や、インシデント発生時の情報(マルウェア検体や検出時のログ)収集機能をはじめとした様々な管理コンソール機能の強化を行い、運用管理の改善を図っています。
また、FFR yarai Version 2.4英語版、およびFFR Enterprise Management Console Version 2.4 英語版も同時リリースいたします。(※FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能の英語版はございません。)
【FFR yarai シリーズ Version 2.4の主な新機能】
◆FFR yarai Version 2.4
◆ FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能 Version 2.4
◎ 対応プラットフォームの拡充
・ Windows 8 / Windows 8.1 / Windows Server 2012を新たにサポート
◎syslog通知機能の追加
・ 検知端末、ファイルパス、検出理由等の情報を任意の送信先に通知可能
◆ FFR yarai Version 2.4 英語版
◎対応プラットフォームの拡充
・ Windows XP SP2以降 英語版 を新たにサポート
◎その他
・ FFR yarai Version 2.4と同じ
◆ FFR Enterprise Management Console Version 2.4
◆ FFR Enterprise Management Console Version 2.4 英語版
◎対応プラットフォームの拡充
・ Windows Server 2012 を新たにサポート(※英語版は未対応)
◎ クライアント管理の強化
・ 定期的にクライアントからのアクセス状況を管理し、オンライン/オフライン判定を強化
・ クライアントのサービス状態の表示をサポート
◎クライアントインストール後の動作設定に対応
・ デフォルトで配布されるライセンス、ポリシー、プロキシ情報を設定可能
・ クライアントインストール後のフルスキャンが実行可能
・ クライアントインストール後のグループ割り当て設定が可能
◎ライセンス管理の強化
・ ライセンスサーバから最新のアクティブ数および制限台数を取得可能
・ ライセンスファイルでもシリアルナンバーと同等のライセンス管理が可能
◎ 検体収集機能の追加
・ クライアントが検知したマルウェア検体や検出時のログを収集可能
・ 検体保存先・保管サイズ上限・検体送信サイズ上限・ZIPパスワードを設定可能
◎ 複数のFFR Enterprise Management Console利用時の連携機能の追加
・ 外部トラフィックの抑制などを考慮したアップデートファイルの自動同期設定が可能
FFRIでは、攻撃者の思考を先読みし、サイバーセキュリティ上の未知の脅威に対抗するプロアクティブな研究開発体制を構築しており、継続的に製品を強化することで、お客様に安心と安全をご提供してまいります。
【製品名称】
・FFR yarai Version 2.4
・FFR yarai Version 2.4 英語版
・FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能 Version 2.4
・FFR Enterprise Management Console Version 2.4
・FFR Enterprise Management Console Version 2.4 英語版
【製品ページ】
・FFR yarai : http://www.ffri.jp/products/yarai/index.htm
・FFR yarai 脆弱性防御機能 : http://www.ffri.jp/products/yaraizdp/index.htm
【リリース日】
・2014年3月17日
■株式会社FFRIについて
FFRIは2007年、日本において世界トップレベルのセキュリティリサーチチームを作り、IT社会に貢献すべく設立されました。
現在では日々進化しているサイバー攻撃技術を独自の視点で分析し、日本国内で対策技術の研究開発に取り組んでいます。研究内容は国際的なセキュリティカンファレンスで継続的に発表し、海外でも高い評価を受けておりますが、これらの研究から得られた知見やノウハウを製品やサービスとしてお客様にご提供しています。
主力製品となる、「FFR yarai」はミック経済研究所※1および富士キメラ総研調べ※2によるエンドポイント型標的型攻撃対策分野における出荷金額においてNo.1を獲得しております。
※1 出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2013【外部攻撃防御型ソリューション編】」
※2 出典:富士キメラ総研「2013 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧【上巻 市場編】」
本件に関するお問い合わせ先
写真・資料等がご入用の場合もお問い合わせください。
株式会社FFRI コーポレートコミュニケーション部 PR担当
TEL:03-6277-1811
E-Mail:pr@ffri.jp URL:http://www.ffri.jp
「FFRI」、「FFR yarai」は、株式会社FFRIの登録商標です。
その他すべての社名、製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
出典資料の引用等、調査会社の著作物を利用する場合は、出典元にお問い合わせください。
標的型攻撃をはじめとしたサイバー攻撃は、日々進化しており、防御する側は攻撃側を上回る対策技術が求められています。FFR yaraiは、従来のセキュリティ対策で用いられているシグニチャやパターンファイルなどに依存せず、標的型攻撃で利用される攻撃の特徴を4つのヒューリスティックエンジンにより、様々な角度から分析し、未知の脅威に対して高い精度で攻撃を検知・防御します。
今回のバージョンアップでは、対応プラットフォームとして、Windows 8 / 8.1、Windows Server 2012を新たにサポートいたしました。主な新機能としては、SIEM等のログ管理製品との連携を意識したクライアントからのsyslog通知機能の追加や、インシデント発生時の情報(マルウェア検体や検出時のログ)収集機能をはじめとした様々な管理コンソール機能の強化を行い、運用管理の改善を図っています。
また、FFR yarai Version 2.4英語版、およびFFR Enterprise Management Console Version 2.4 英語版も同時リリースいたします。(※FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能の英語版はございません。)
【FFR yarai シリーズ Version 2.4の主な新機能】
◆FFR yarai Version 2.4
◆ FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能 Version 2.4
◎ 対応プラットフォームの拡充
・ Windows 8 / Windows 8.1 / Windows Server 2012を新たにサポート
◎syslog通知機能の追加
・ 検知端末、ファイルパス、検出理由等の情報を任意の送信先に通知可能
◆ FFR yarai Version 2.4 英語版
◎対応プラットフォームの拡充
・ Windows XP SP2以降 英語版 を新たにサポート
◎その他
・ FFR yarai Version 2.4と同じ
◆ FFR Enterprise Management Console Version 2.4
◆ FFR Enterprise Management Console Version 2.4 英語版
◎対応プラットフォームの拡充
・ Windows Server 2012 を新たにサポート(※英語版は未対応)
◎ クライアント管理の強化
・ 定期的にクライアントからのアクセス状況を管理し、オンライン/オフライン判定を強化
・ クライアントのサービス状態の表示をサポート
◎クライアントインストール後の動作設定に対応
・ デフォルトで配布されるライセンス、ポリシー、プロキシ情報を設定可能
・ クライアントインストール後のフルスキャンが実行可能
・ クライアントインストール後のグループ割り当て設定が可能
◎ライセンス管理の強化
・ ライセンスサーバから最新のアクティブ数および制限台数を取得可能
・ ライセンスファイルでもシリアルナンバーと同等のライセンス管理が可能
◎ 検体収集機能の追加
・ クライアントが検知したマルウェア検体や検出時のログを収集可能
・ 検体保存先・保管サイズ上限・検体送信サイズ上限・ZIPパスワードを設定可能
◎ 複数のFFR Enterprise Management Console利用時の連携機能の追加
・ 外部トラフィックの抑制などを考慮したアップデートファイルの自動同期設定が可能
FFRIでは、攻撃者の思考を先読みし、サイバーセキュリティ上の未知の脅威に対抗するプロアクティブな研究開発体制を構築しており、継続的に製品を強化することで、お客様に安心と安全をご提供してまいります。
【製品名称】
・FFR yarai Version 2.4
・FFR yarai Version 2.4 英語版
・FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能 Version 2.4
・FFR Enterprise Management Console Version 2.4
・FFR Enterprise Management Console Version 2.4 英語版
【製品ページ】
・FFR yarai : http://www.ffri.jp/products/yarai/index.htm
・FFR yarai 脆弱性防御機能 : http://www.ffri.jp/products/yaraizdp/index.htm
【リリース日】
・2014年3月17日
■株式会社FFRIについて
FFRIは2007年、日本において世界トップレベルのセキュリティリサーチチームを作り、IT社会に貢献すべく設立されました。
現在では日々進化しているサイバー攻撃技術を独自の視点で分析し、日本国内で対策技術の研究開発に取り組んでいます。研究内容は国際的なセキュリティカンファレンスで継続的に発表し、海外でも高い評価を受けておりますが、これらの研究から得られた知見やノウハウを製品やサービスとしてお客様にご提供しています。
主力製品となる、「FFR yarai」はミック経済研究所※1および富士キメラ総研調べ※2によるエンドポイント型標的型攻撃対策分野における出荷金額においてNo.1を獲得しております。
※1 出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2013【外部攻撃防御型ソリューション編】」
※2 出典:富士キメラ総研「2013 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧【上巻 市場編】」
本件に関するお問い合わせ先
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株式会社FFRI コーポレートコミュニケーション部 PR担当
TEL:03-6277-1811
E-Mail:pr@ffri.jp URL:http://www.ffri.jp
「FFRI」、「FFR yarai」は、株式会社FFRIの登録商標です。
その他すべての社名、製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
出典資料の引用等、調査会社の著作物を利用する場合は、出典元にお問い合わせください。