日本コンピュウェア株式会社、テクマトリックス株式会社と販売パートナー契約を締結、新世代APMツール「Compuware dynaTrace」の販売を開始
[14/03/12]
提供元:DreamNews
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日本コンピュウェア株式会社、テクマトリックス株式会社と
販売パートナー契約を締結
新世代APMツール「Compuware dynaTrace」の販売を開始
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:牧野和夫、以後コンピュウェア)は、テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由利孝、以後テクマトリックス)と販売パートナー契約を締結したことを発表しました。テクマトリックスは2014年3月12日より、新世代アプリケーションパフォーマンス管理ツール「Compuware dynaTrace(以後dynaTrace)」の販売を開始しました。
従来、Java / .NETアプリケーションに問題が発生した場合は、大量のログファイルの分析や、新たな処理を追加するなど、その原因特定のために膨大な時間を費やすことが多くありました。しかしコンピュウェアが取り扱うdynaTraceを導入することにより、このような作業は不要となり、独自の技術により最速で根本原因を特定、ワンクリックでそのコードまで到達できます。
dynaTraceは、Java / .NETアプリケーションの全トランザクションのパフォーマンスをメソッド・SQLのレベルで分析し、さらに、特許技術「PurePath」により、ブラウザからDBアクセスまでのトランザクションの流れを紐付け、ボトルネックをピンポイントで特定します。
一方、テクマトリックスでは、ソフトウェア開発における工数削減と品質向上を可能にする各種開発支援ツール、およびチーム開発におけるエラーの予防やプロジェクト管理、品質管理を支援するソリューションを提供しています。
両社がパートナー契約を結ぶことにより、コンピュウェアは、テクマトリックスの既存顧客や見込み顧客に向けて、dynaTraceの効率的な販売強化が期待できるだけでなく、アフターケアを含む充実したサポート体制で、サービス品質も十分に担保できると考えています。
今回のパートナー契約の締結について、日本コンピュウェア APM事業部長 の山岸 正幹は次のように述べています。
「dynaTraceは、アプリケーションが原因のシステム障害を短時間で解決できる新世代APMツールです。ソフトウェア開発における工数削減と品質向上を可能にする各種開発支援ツールや多くのソリューションを提供してきた実績を持つテクマトリックスは今回のパートナー契約の締結により、現在提供しているサービス内容の充実化を図ることができます。また、テクマトリックスのお客様へは、開発・テスト・運用といったアプリケーションのライフサイクル全体をカバーしたアプリケーションの品質管理など、これまでにない価値を提供できるようになります。
テクマトリックスとの協業を通して、今後1年で120ライセンスの契約獲得を目指します。」
■ Compuware APMについて
Compuware APMは、新世代のアプリケーションパフォーマンス管理のリーディングソリューションです。従来のAPMソリューションが、動作が重く、使いづらく、リアクティブであるのに対して、Compuware APMは軽く、使い易く、プロアクティブに問題に対処できるシステムです。Compuware APMは、モバイル、クラウド、ビッグデータ、SOAを含めた、複雑化する最新のアプリケーションを管理できるように作られています。大企業から中小企業まで5,000社を超える企業が、Compuware APMを利用し、数万におよぶアプリケーションを最適化し監視しています。企業は、実際のエンドユーザ体感を理解することにより、より洗練された分析機能、先進的な自動化、パフォーマンスライフサイクルの基礎を活用し、パフォーマンスの向上、プロアクティブな問題解決、アプリケーションリリースの短縮、アプリケーション管理コストの削減を実現しています。
Compuware APMソリューションの一つであるCompuware dynaTraceの特徴は以下の通りです。
・エンドツーエンドのパフォーマンス管理
dynaTraceは、従来の手法では実現できなかった、ユーザの操作からDBクエリーまでのエンドツーエンドのトランザクション追跡を可能にします。その結果、開発、テスト、本番のいずれの環境においても、コードレベルでピンポイントのボトルネック分析を可能にします。
・最新テクノロジへの対応
最新のブラウザ、クラウドサービス上のアプリケーションや、ビッグデータプラットフォームにも対応し、オンプレミスとパブリッククラウドを統合したパフォーマンス管理を実現します。
・特許技術PurePath Technology(R)
PurePathとは、dynaTrace Agent がトランザクションパケットにタグ(Transaction ID)を付加し、Agent がそのタグ情報をリレーすることによって、あるトランザクションがどこで遅延しているかを分析する機能です。根本原因を突き止めるために実施する従来の方法では、何度もテストを繰り返す必要がありました。しかし、dynaTraceを使用することで、ボトルネックを短時間で見つけ出し、迅速に問題に対応することができるようになります。
・開発・テスト・運用アプリケーションライフサイクル全体をカバー
dynaTrace はアプリケーションのライフサイクル(開発・テスト・運用)全てをカバーしています。開発フェーズではパフォーマンス問題の早期発見に役立ち、テストフェーズでは負荷テストツールの併用により問題箇所をピンポイントで特定可能になります。また、運用フェーズでは、ユーザのアクセス状況、ページ応答時間、ビジネスインパクトなどをモニタリングし、リアリタイムにボトルネックを分析できます。ライフサイクル全体をカバーしているdynaTraceは、開発者、テスト担当者、運用担当者間で共通のルールや共通の言語として役立ちます。
なお、APM市場におけるコンピュウェアのリーダーシップについては、コンピュウェア社のホームページに詳しく記載されています。
■ テクマトリックス株式会社について
テクマトリックス株式会社は、IT 分野において、最先端の製品とソリューションを提供する総合的なソリューションプロバイダーです。ソフトウェア品質管理、ネットワーク、インターネット、セキュリティ、データベースなどの分野の製品を海外より輸入し、日本国内に提供するためのローカライゼーション、コンサルティング、技術サポート、教育などさまざまな付加価値を付けて提供します。この中で、ソフトウェア品質保証サービス提供には17 年の実績を持っています。一方、金融分野、通信分野、エレクトロニック・コマース分野においては、これらの技術を駆使し、顧客企業のニーズに適合したソリューションの提供、インテグレーション、システムの受託開発などのサービス提供を行い、さらには、コールセンターシステム、医用画像システムなど自社製品の開発も行っています。
Webサイト:http://www.techmatrix.co.jp/
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、顧客企業の持つ、最も中核にある革新的な技術について、パフォーマンスをより最適化することにより、顧客企業のビジネスを前進させるためのツールを提供します。
現在、世界的に最も大規模な組織の多くを含む、7,100社以上の企業が、パフォーマンスをマネジメントするために、コンピュウェア社のその新世代アプローチを不可欠としています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英語)
・日本コンピュウェア株式会社 http://www.compuware.co.jp/ (日本語)
コンピュウェアは、Twitter、Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
販売パートナー契約を締結
新世代APMツール「Compuware dynaTrace」の販売を開始
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:牧野和夫、以後コンピュウェア)は、テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由利孝、以後テクマトリックス)と販売パートナー契約を締結したことを発表しました。テクマトリックスは2014年3月12日より、新世代アプリケーションパフォーマンス管理ツール「Compuware dynaTrace(以後dynaTrace)」の販売を開始しました。
従来、Java / .NETアプリケーションに問題が発生した場合は、大量のログファイルの分析や、新たな処理を追加するなど、その原因特定のために膨大な時間を費やすことが多くありました。しかしコンピュウェアが取り扱うdynaTraceを導入することにより、このような作業は不要となり、独自の技術により最速で根本原因を特定、ワンクリックでそのコードまで到達できます。
dynaTraceは、Java / .NETアプリケーションの全トランザクションのパフォーマンスをメソッド・SQLのレベルで分析し、さらに、特許技術「PurePath」により、ブラウザからDBアクセスまでのトランザクションの流れを紐付け、ボトルネックをピンポイントで特定します。
一方、テクマトリックスでは、ソフトウェア開発における工数削減と品質向上を可能にする各種開発支援ツール、およびチーム開発におけるエラーの予防やプロジェクト管理、品質管理を支援するソリューションを提供しています。
両社がパートナー契約を結ぶことにより、コンピュウェアは、テクマトリックスの既存顧客や見込み顧客に向けて、dynaTraceの効率的な販売強化が期待できるだけでなく、アフターケアを含む充実したサポート体制で、サービス品質も十分に担保できると考えています。
今回のパートナー契約の締結について、日本コンピュウェア APM事業部長 の山岸 正幹は次のように述べています。
「dynaTraceは、アプリケーションが原因のシステム障害を短時間で解決できる新世代APMツールです。ソフトウェア開発における工数削減と品質向上を可能にする各種開発支援ツールや多くのソリューションを提供してきた実績を持つテクマトリックスは今回のパートナー契約の締結により、現在提供しているサービス内容の充実化を図ることができます。また、テクマトリックスのお客様へは、開発・テスト・運用といったアプリケーションのライフサイクル全体をカバーしたアプリケーションの品質管理など、これまでにない価値を提供できるようになります。
テクマトリックスとの協業を通して、今後1年で120ライセンスの契約獲得を目指します。」
■ Compuware APMについて
Compuware APMは、新世代のアプリケーションパフォーマンス管理のリーディングソリューションです。従来のAPMソリューションが、動作が重く、使いづらく、リアクティブであるのに対して、Compuware APMは軽く、使い易く、プロアクティブに問題に対処できるシステムです。Compuware APMは、モバイル、クラウド、ビッグデータ、SOAを含めた、複雑化する最新のアプリケーションを管理できるように作られています。大企業から中小企業まで5,000社を超える企業が、Compuware APMを利用し、数万におよぶアプリケーションを最適化し監視しています。企業は、実際のエンドユーザ体感を理解することにより、より洗練された分析機能、先進的な自動化、パフォーマンスライフサイクルの基礎を活用し、パフォーマンスの向上、プロアクティブな問題解決、アプリケーションリリースの短縮、アプリケーション管理コストの削減を実現しています。
Compuware APMソリューションの一つであるCompuware dynaTraceの特徴は以下の通りです。
・エンドツーエンドのパフォーマンス管理
dynaTraceは、従来の手法では実現できなかった、ユーザの操作からDBクエリーまでのエンドツーエンドのトランザクション追跡を可能にします。その結果、開発、テスト、本番のいずれの環境においても、コードレベルでピンポイントのボトルネック分析を可能にします。
・最新テクノロジへの対応
最新のブラウザ、クラウドサービス上のアプリケーションや、ビッグデータプラットフォームにも対応し、オンプレミスとパブリッククラウドを統合したパフォーマンス管理を実現します。
・特許技術PurePath Technology(R)
PurePathとは、dynaTrace Agent がトランザクションパケットにタグ(Transaction ID)を付加し、Agent がそのタグ情報をリレーすることによって、あるトランザクションがどこで遅延しているかを分析する機能です。根本原因を突き止めるために実施する従来の方法では、何度もテストを繰り返す必要がありました。しかし、dynaTraceを使用することで、ボトルネックを短時間で見つけ出し、迅速に問題に対応することができるようになります。
・開発・テスト・運用アプリケーションライフサイクル全体をカバー
dynaTrace はアプリケーションのライフサイクル(開発・テスト・運用)全てをカバーしています。開発フェーズではパフォーマンス問題の早期発見に役立ち、テストフェーズでは負荷テストツールの併用により問題箇所をピンポイントで特定可能になります。また、運用フェーズでは、ユーザのアクセス状況、ページ応答時間、ビジネスインパクトなどをモニタリングし、リアリタイムにボトルネックを分析できます。ライフサイクル全体をカバーしているdynaTraceは、開発者、テスト担当者、運用担当者間で共通のルールや共通の言語として役立ちます。
なお、APM市場におけるコンピュウェアのリーダーシップについては、コンピュウェア社のホームページに詳しく記載されています。
■ テクマトリックス株式会社について
テクマトリックス株式会社は、IT 分野において、最先端の製品とソリューションを提供する総合的なソリューションプロバイダーです。ソフトウェア品質管理、ネットワーク、インターネット、セキュリティ、データベースなどの分野の製品を海外より輸入し、日本国内に提供するためのローカライゼーション、コンサルティング、技術サポート、教育などさまざまな付加価値を付けて提供します。この中で、ソフトウェア品質保証サービス提供には17 年の実績を持っています。一方、金融分野、通信分野、エレクトロニック・コマース分野においては、これらの技術を駆使し、顧客企業のニーズに適合したソリューションの提供、インテグレーション、システムの受託開発などのサービス提供を行い、さらには、コールセンターシステム、医用画像システムなど自社製品の開発も行っています。
Webサイト:http://www.techmatrix.co.jp/
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、顧客企業の持つ、最も中核にある革新的な技術について、パフォーマンスをより最適化することにより、顧客企業のビジネスを前進させるためのツールを提供します。
現在、世界的に最も大規模な組織の多くを含む、7,100社以上の企業が、パフォーマンスをマネジメントするために、コンピュウェア社のその新世代アプローチを不可欠としています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英語)
・日本コンピュウェア株式会社 http://www.compuware.co.jp/ (日本語)
コンピュウェアは、Twitter、Facebookなどからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。