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400年前から伝わる在来種唐辛子 清水森ナンバでつくる津軽版キムチ動画公開中

弘前市は、津軽地方に古くから伝わる唐辛子、清水森ナンバのPRを目的とした「清水森ナンバでつくる津軽版キムチ」の動画を制作しました。これは昨年、和食とともに世界無形文化遺産登録された「韓国のキムチ」が、ほぼ青森県産の食材で代用して作れることから、在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会と協力して制作したものです。完成したキムチは、韓国出身の弘前市、国際交流員チェ・ヨンソンさんからも「日本で市販されているキムチよりあっさりとした甘さで、韓国のキムチに近い」と、お墨付きをいただきました。また、短時間で完成するレシピということで、「簡単なので毎日でも作りたい」と、大変好評でした。

動画は、韓国の方が見てもわかるように、韓国語の字幕もついており、平成26年3月20日から公開しています。


津軽版キムチは「プレミアムキムチ」

津軽版キムチの食材は、弘前産の清水森ナンバ、りんご、せり、白菜、津軽飴(水飴)、田子町産のにんにく、下北産のイカの塩辛など、ほぼ青森県産の食材です。県産食材を使う事により、材料費は割高になったものの、地元の新鮮な食材を使用する安心感や、本場の味に近いキムチを自分で作ることができる達成感など、本場のキムチでは味わえない「プレミアム」感があります。残念ながら、商品化の予定はありせんが、簡単に作れますので、ぜひ動画を見て挑戦していただきたいレシピです。



清水森ナンバとは

津軽地方で古くから栽培されている在来種の唐辛子。栽培の歴史は古く、津軽の初代藩主である津軽為信が、京都の伏見稲荷から持ち帰り、弘前の農家が栽培したのが始まりと伝えられています。昔は弘前市清水森地区とその周辺のほとんどの農家で栽培されていましたが、昭和40年代から輸入唐辛子が流通するようになると生産量が減少。現在は、産・官・学が連携し、在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会がその保存に努めています。ビタミンA、C、Eを豊富に含み、まろやかな甘みが特徴です。

ナンバを使った加工品も、ナンバ醤油漬け、うどん、グリーンカレーなど様々な商品が作られています。




「清水森ナンバでつくる津軽版キムチ」はコチラからご覧になれます。

http://youtu.be/yHD0EwBhmzs


■加工品の販売所 青森県特産品センター

〒036-8332青森県弘前市亀甲町61 TEL 0172-39-1811 FAX 0172-39-1212

ホームページ www.aomori-shop.com 

※インターネットで購入可能です。


【お問い合わせ先】

弘前市経営戦略部広聴広報課 田澤

TEL:0172−35−1194  〒036−8551 青森県弘前市上白銀町1−1

FAX:0172−35−0080  http://www.city.hirosaki.aomori.jp/city_promotion/  



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