女性の8割が「子どもを結婚式に連れて行くことに抵抗がある」 結婚式にあったら嬉しいサービスは 「託児所」「ベビールーム」「キッズ向けメニューやグッズ」
[14/03/27]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
報道関係者各位 2014年3月27日
株式会社ウエディングパーク
ウエディングパーク×mama&crowd共同調査
女性の8割が「子どもを結婚式に連れて行くことに抵抗がある」
結婚式にあったら嬉しいサービスは
「託児所」「ベビールーム」「キッズ向けメニューやグッズ」
http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2014/06.html
株式会社ウエディングパーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:日紫喜 誠吾 以下ウエディングパーク)が運営する「ガールズスタイルLABO(GSL)※1」は、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証マザーズ上場:証券コード4751 以下サイバーエージェント)が運営するママ向けクラウドソーシングサービス「mama&crowd(ママ&クラウド)」と女性220名を対象に『子どもゲストとパートナー』に関する調査を共同実施致しました。『結婚式に子どもを連れて行くことに抵抗がありますか(単一回答)』という質問に約8割の女性が「ある」と回答、『結婚式場にあったらいいと思う子ども向けサービスを教えて下さい(自由回答)』という質問では、「託児所」「ベビールーム」「キッズ向けメニューやグッズ」等に多数の回答が集まりました。
ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、今後もコンテンツ・サービスの拡充に努めて参ります。
--------------------------------------------------------------------------------------------
[調査概要]
表題:「子どもゲストとパートナー」に関する実態調査
調査主体:ウエディングパーク(ガールズスタイルLABO)、mama&crowd(ママ&クラウド)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年3月10日(月)〜3月16日(日)
有効回答:ウエディングパーク 20代〜50代の女性120名
Ameba mama 20代〜50代の女性100名 計220名
--------------------------------------------------------------------------------------------
▼サマリー
・女性の8割「自分の子どもを結婚式に連れて行くことに抵抗がある」
未婚女性「大泣きで雰囲気が台無しになりそう」 ママ「授乳場所が新郎新婦の控え室!?」
結婚式にあったら嬉しいサービスは「託児所」「ベビールーム」「キッズ向けメニューやグッズ」
・女性の半数が「授かり婚はあり」と回答
年代別では30代後半が一番多く、約7割が「授かり婚」に肯定的
・結婚しているカップルの1割が「授かり婚」
「授かり婚カップル」の6割以上が「結婚式を挙げた」と回答
[調査結果]
--------------------------------------------------------------------------------------------
■女性の8割「自分の子どもを結婚式に連れて行くことに抵抗がある」
未婚女性「大泣きで雰囲気が台無しになりそう」 ママ「授乳場所が新郎新婦の控え室!?」
欲しいサービスは「託児所」「ベビールーム」「キッズ向けメニューやグッズ」
『子どもがいる結婚式で困った事はありましたか(単一選択)』という質問に、48.9%が「はい」と回答、また『結婚式に子どもを連れて行くことに抵抗がありますか(単一回答)』という質問には79.2%が「はい」と回答し、約8割の女性が「自分の子どもを結婚式に連れて行くことに抵抗がある」事がわかりました。
<子どもが参加する結婚式で困ったこと>
【未婚女性】
・花婿のご親族の赤ちゃんが、挙式中大泣きで、その赤ちゃんは結局途中で母親と外に出たものの、雰囲気が一瞬崩れてしまった。(20代後半)
・挙式中に大きい声を上げていて、新郎新婦もゲストもなんだか式に集中できなかった。困ったというより、私の式の時はちょっと嫌だなぁと思ってしまった。(20代後半)
・肝心なところで泣き出したりぐずり出したりと良い印象はなかった(20代後半)
【ママ】
・5カ月の子供と参列。母親でなければ泣く時期で、ずっと抱っこをしていました。体重も増えてきた頃なので、とても体力を使いました。無理したせいで両手が腱鞘炎になり、それから娘が一人で歩くまでまともに抱っこすることが出来ませんでした…もちろん式での食事もほとんどできませんでした。(30代後半)
・当時子供が2歳で他の参列者に人見知り。新郎新婦の入場の際、花嫁さんに近寄りたくて席を立ち、ビデオレターやスピーチの途中でトイレ。料理は可愛かったけど、食べにくくソースでべたべたになりました。(30代後半)
・4歳と5カ月の子供たち同伴で、義弟の結婚式に参列しました。とても手狭な会場だったため、下の子を抱っこしての着席は少々窮屈に感じました。レストランウエディングということもあってか、全体的にスペースにゆとりがなく(そのうえでゲストの出席数が多めだったので余計に)、トイレなどもコミコミに。授乳室はなく、空きの個室もないことから、授乳・おむつ交換は新郎新婦のお支度部屋でとのことでした。義弟のお嫁さんはとても理解のある方でしたが、一生に一度の晴れ姿をお支度しているすぐ横でのおむつ交換は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。また、披露宴会場は1F、新郎新婦控室は3Fエレベーターなしの移動だったので、結構大変でした。(30代後半)
<ママに聞きました!結婚式にあったら嬉しいサービスは?>
【託児所やキッズスペース】
・小さいブースでもいいので子供が遊べる場所がほしいです。おもちゃや小さい滑り台なとあると子供がグズったり、待ち時間の時間つぶしにとても心強い。(30代後半)
・親族の子は待ち時間もとても長いですし、参列の子でも式の途中で飽きてしまっても、遊べるキッズスペースなどがあると式の邪魔をせずに席を外していることも可能かと思います。(30代後半)
・大型スーパー等にあるようなDVDスペースや絵本やちょっとしたおもちゃコーナー。(30代後半)
・無料の託児所。そこに、子供をあやせるような専門のスペシャリストがいれば良いと思う。(30代前半)
【授乳やおむつ替え用のベビールーム】
・宿泊用の客室以外で授乳、おむつ替え、調乳、離乳食の暖めなどできるベビールームの用意。式場内にベビーベッドを設置(レンタル)できるサービス。(30代後半)
・授乳室やおむつ替えができるコーナーや、ぐずってしまった時に会場から出て落ち着ける部屋があればご迷惑をかける事も減るのではないかと思います。やはり子供の泣き声は式の邪魔になるので参列する方も気が張ります。イザと言う時の逃げ場を作って頂けると助かります。(40代前半)
【キッズ向けグッズやメニュー】
・子供用のコップ(割れないもの)と食べやすいメニューがあれば嬉しい。ソースが多いと、服についたりするので、一口サイズで食べやすいメニューだと嬉しいです。(30代後半)
・飽きさせないメニュー。絵本など貸し出し。(30代後半)
・子供用貸衣装・ヘアメイク(40代前半)
・会場にベビーコットのようなものがあれば、昼寝してしまった子供を置いておけて助かると思います。塗り絵・お絵かきグッズ・折り紙・レゴの貸し出しなど、子供の気をそらすものを貸して欲しい。(30代後半)
■女性の半数が「授かり婚はあり」と回答
年代別では30代後半が一番多く、約7割が「授かり婚」に肯定的
『授かり婚をどう思いますか(単一回答)』という質問に、「あり(24.1%)」「どちらかといえばあり(22.5%)」と合わせて約半数の女性が「授かり婚」に関して肯定的で、年齢別の回答では、30代前半から半数以上が肯定的であり、30代後半では約7割の人が「授かり婚」に関して肯定的であることがわかりました。
<「授かり婚」はあり!の理由>
・前はなしだと思っていたけれど、順番を踏んでからと思っている間に年を取ってしまい、子どもを授かることができないよりは、結果的にうまくいっていればいいと思う。(30代前半)
・長く真剣につきあっているカップルにとってはきっかけになる。(30代前半)
・年齢による。20代前半はちょっと早いのでは?と感じますし、できれば段階を踏んで欲しいと思いますが、30代40代になってくると子供がきっかけになるし、女性の年齢からしたら早く妊娠したい気持ちはわかります。(30代前半)
・不妊で悩む方も多いなか授かるのは恵まれているから。(30代後半)
・もともと結婚するつもりで付き合っていてたまたまできたっていうのはありだと思います。それがきっかけにもなるし、愛されている間に欲しくて生まれてきたのであれば順番は気になりません。(30代後半)
■結婚しているカップルの1割以上が「授かり婚」
「授かり婚」カップルの6割以上が「結婚式を挙げた」と回答
『あなたは授かり婚でしたか(単一回答)』という質問に、14.0%が「はい」と回答、実際に授かり婚のカップルは全体の一割以上という事がわかりました。また「授かり婚カップル」に「結婚式は挙げましたか(単一回答)」という質問をしたところ、「結婚式を挙げた(64.3%)」と6割以上が結婚式を挙げており、「結婚式を挙げる予定がある(7.1%)」「結婚式を挙げる予定はないが、機会があれば挙げたいと思っている(7.1%)」と合わせると約8割が「授かり婚での結婚式」に肯定的であることがわかりました。
<「授かり婚」カップルが結婚式を挙げた理由>
・遠くにいる親族や友達に会う機会がないので、式を挙げることで集まる場を作りたいと思いました。また、綺麗なドレスや着物を着たかったです。(30代後半)
・祖母にウェディングドレスを見せたかった。(30代後半)
・親族が望んでいたので結婚式をしました。当日はあっという間にすぎましたが、打ち合わせなどを詰めて行ったので、つわりがあるなか大変でした。(30代前半)
・新しい生活や人生の節目として記念になることをしたかったから。(30代前半)
・つわりがひどく妊娠中に結婚式ができず一旦あきらめかけましたが、けじめの意味と、将来結婚式の写真を自分の娘に見せたかったので挙げました。(20代後半)
・子供が1歳の時に式を挙げました。まだ授乳中だったので、お色直しの時に授乳をしたり、少しバタバタしました。親戚がこどもの面倒を見てくれていたので、それほど不便は感じませんでした。(40代前半)
こちらのプレスリリースはPDFでもご覧いただけます。
https://contents-king-pub.weddingpark.net/doc/press/20140327pressrelease.pdf
○ガールズスタイルLABO(GSL)調査リリース
今まで公開した調査リリースを一部ご紹介いたします。
・独女の約7割が初対面の男性の薬指をチェックしている!既婚者の3割以上が結婚指輪をつけていないという結果に。http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2013/08.html
・かかあ天下派が6割、亭主関白派は4割。夫婦円満の秘訣は「一緒に○○する」「記念日は必ずお祝い」「挨拶する」。守らなければ罰金も?
http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2013/10.html
・未婚女性の約8割、既婚女性の約6割が「元カレの投稿内容チェックORアクションを起こした経験アリ!」と回答http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2012/10.html
※1 ガールズスタイルLABO(GSL) http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/
恋愛・結婚・仕事など、それぞれのシーンで多様な選択肢をもつ大人女子たちが、自分らしく人生を楽しむためのトレンド情報を調査・発信しています。
■結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」について http://www.weddingpark.net/
「ウエディングパーク」は、全国約4,500 件以上の結婚式場のデータベースとその検索機能を備え、国内のウエディングメディアではクチコミ掲載数日本最大級を誇る結婚式場クチコミ情報サイトです。人生の中でも一番大きなイベントの一つである結婚式を控えたカップルを応援します。
■「mama&crowd(ママ&クラウド)」https://mamacrowd.jp/
「Ameba」が運営する、18歳以上の育児中の女性を対象としたクラウドソーシングサービスです。仕事をしたいワーカー(ママ)と、仕事を依頼したいクライアント(個人・法人)をマッチングし、オンライン上で仕事の依頼、納品が可能なプラットフォームとして、アンケート回答やWebサイトの記事作成など、専門的な知識がなくても取り組むことができる仕事を提供します。
自宅で育児をしながらインターネット経由で仕事を受託できる仕組みやサービスを提供することで、「ママの新しい働き方」を創出してまいります。
【株式会社ウエディングパーク概要】
社名株式会社ウエディングパーク http://www.weddingpark.co.jp/
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト17F
設立 1999年9月
資本金 1億8,550万円
代表者 代表取締役社長 日紫喜 誠吾
事業内容 ウエディング情報サービス事業
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ウエディングパーク 「ガールズスタイルLABO」広報 瀬川 由絵
TEL:03-5784-5436
FAX:03-5784-5652
Email:pr_wp@weddingpark.co.jp 以上
株式会社ウエディングパーク
ウエディングパーク×mama&crowd共同調査
女性の8割が「子どもを結婚式に連れて行くことに抵抗がある」
結婚式にあったら嬉しいサービスは
「託児所」「ベビールーム」「キッズ向けメニューやグッズ」
http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2014/06.html
株式会社ウエディングパーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:日紫喜 誠吾 以下ウエディングパーク)が運営する「ガールズスタイルLABO(GSL)※1」は、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証マザーズ上場:証券コード4751 以下サイバーエージェント)が運営するママ向けクラウドソーシングサービス「mama&crowd(ママ&クラウド)」と女性220名を対象に『子どもゲストとパートナー』に関する調査を共同実施致しました。『結婚式に子どもを連れて行くことに抵抗がありますか(単一回答)』という質問に約8割の女性が「ある」と回答、『結婚式場にあったらいいと思う子ども向けサービスを教えて下さい(自由回答)』という質問では、「託児所」「ベビールーム」「キッズ向けメニューやグッズ」等に多数の回答が集まりました。
ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、今後もコンテンツ・サービスの拡充に努めて参ります。
--------------------------------------------------------------------------------------------
[調査概要]
表題:「子どもゲストとパートナー」に関する実態調査
調査主体:ウエディングパーク(ガールズスタイルLABO)、mama&crowd(ママ&クラウド)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年3月10日(月)〜3月16日(日)
有効回答:ウエディングパーク 20代〜50代の女性120名
Ameba mama 20代〜50代の女性100名 計220名
--------------------------------------------------------------------------------------------
▼サマリー
・女性の8割「自分の子どもを結婚式に連れて行くことに抵抗がある」
未婚女性「大泣きで雰囲気が台無しになりそう」 ママ「授乳場所が新郎新婦の控え室!?」
結婚式にあったら嬉しいサービスは「託児所」「ベビールーム」「キッズ向けメニューやグッズ」
・女性の半数が「授かり婚はあり」と回答
年代別では30代後半が一番多く、約7割が「授かり婚」に肯定的
・結婚しているカップルの1割が「授かり婚」
「授かり婚カップル」の6割以上が「結婚式を挙げた」と回答
[調査結果]
--------------------------------------------------------------------------------------------
■女性の8割「自分の子どもを結婚式に連れて行くことに抵抗がある」
未婚女性「大泣きで雰囲気が台無しになりそう」 ママ「授乳場所が新郎新婦の控え室!?」
欲しいサービスは「託児所」「ベビールーム」「キッズ向けメニューやグッズ」
『子どもがいる結婚式で困った事はありましたか(単一選択)』という質問に、48.9%が「はい」と回答、また『結婚式に子どもを連れて行くことに抵抗がありますか(単一回答)』という質問には79.2%が「はい」と回答し、約8割の女性が「自分の子どもを結婚式に連れて行くことに抵抗がある」事がわかりました。
<子どもが参加する結婚式で困ったこと>
【未婚女性】
・花婿のご親族の赤ちゃんが、挙式中大泣きで、その赤ちゃんは結局途中で母親と外に出たものの、雰囲気が一瞬崩れてしまった。(20代後半)
・挙式中に大きい声を上げていて、新郎新婦もゲストもなんだか式に集中できなかった。困ったというより、私の式の時はちょっと嫌だなぁと思ってしまった。(20代後半)
・肝心なところで泣き出したりぐずり出したりと良い印象はなかった(20代後半)
【ママ】
・5カ月の子供と参列。母親でなければ泣く時期で、ずっと抱っこをしていました。体重も増えてきた頃なので、とても体力を使いました。無理したせいで両手が腱鞘炎になり、それから娘が一人で歩くまでまともに抱っこすることが出来ませんでした…もちろん式での食事もほとんどできませんでした。(30代後半)
・当時子供が2歳で他の参列者に人見知り。新郎新婦の入場の際、花嫁さんに近寄りたくて席を立ち、ビデオレターやスピーチの途中でトイレ。料理は可愛かったけど、食べにくくソースでべたべたになりました。(30代後半)
・4歳と5カ月の子供たち同伴で、義弟の結婚式に参列しました。とても手狭な会場だったため、下の子を抱っこしての着席は少々窮屈に感じました。レストランウエディングということもあってか、全体的にスペースにゆとりがなく(そのうえでゲストの出席数が多めだったので余計に)、トイレなどもコミコミに。授乳室はなく、空きの個室もないことから、授乳・おむつ交換は新郎新婦のお支度部屋でとのことでした。義弟のお嫁さんはとても理解のある方でしたが、一生に一度の晴れ姿をお支度しているすぐ横でのおむつ交換は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。また、披露宴会場は1F、新郎新婦控室は3Fエレベーターなしの移動だったので、結構大変でした。(30代後半)
<ママに聞きました!結婚式にあったら嬉しいサービスは?>
【託児所やキッズスペース】
・小さいブースでもいいので子供が遊べる場所がほしいです。おもちゃや小さい滑り台なとあると子供がグズったり、待ち時間の時間つぶしにとても心強い。(30代後半)
・親族の子は待ち時間もとても長いですし、参列の子でも式の途中で飽きてしまっても、遊べるキッズスペースなどがあると式の邪魔をせずに席を外していることも可能かと思います。(30代後半)
・大型スーパー等にあるようなDVDスペースや絵本やちょっとしたおもちゃコーナー。(30代後半)
・無料の託児所。そこに、子供をあやせるような専門のスペシャリストがいれば良いと思う。(30代前半)
【授乳やおむつ替え用のベビールーム】
・宿泊用の客室以外で授乳、おむつ替え、調乳、離乳食の暖めなどできるベビールームの用意。式場内にベビーベッドを設置(レンタル)できるサービス。(30代後半)
・授乳室やおむつ替えができるコーナーや、ぐずってしまった時に会場から出て落ち着ける部屋があればご迷惑をかける事も減るのではないかと思います。やはり子供の泣き声は式の邪魔になるので参列する方も気が張ります。イザと言う時の逃げ場を作って頂けると助かります。(40代前半)
【キッズ向けグッズやメニュー】
・子供用のコップ(割れないもの)と食べやすいメニューがあれば嬉しい。ソースが多いと、服についたりするので、一口サイズで食べやすいメニューだと嬉しいです。(30代後半)
・飽きさせないメニュー。絵本など貸し出し。(30代後半)
・子供用貸衣装・ヘアメイク(40代前半)
・会場にベビーコットのようなものがあれば、昼寝してしまった子供を置いておけて助かると思います。塗り絵・お絵かきグッズ・折り紙・レゴの貸し出しなど、子供の気をそらすものを貸して欲しい。(30代後半)
■女性の半数が「授かり婚はあり」と回答
年代別では30代後半が一番多く、約7割が「授かり婚」に肯定的
『授かり婚をどう思いますか(単一回答)』という質問に、「あり(24.1%)」「どちらかといえばあり(22.5%)」と合わせて約半数の女性が「授かり婚」に関して肯定的で、年齢別の回答では、30代前半から半数以上が肯定的であり、30代後半では約7割の人が「授かり婚」に関して肯定的であることがわかりました。
<「授かり婚」はあり!の理由>
・前はなしだと思っていたけれど、順番を踏んでからと思っている間に年を取ってしまい、子どもを授かることができないよりは、結果的にうまくいっていればいいと思う。(30代前半)
・長く真剣につきあっているカップルにとってはきっかけになる。(30代前半)
・年齢による。20代前半はちょっと早いのでは?と感じますし、できれば段階を踏んで欲しいと思いますが、30代40代になってくると子供がきっかけになるし、女性の年齢からしたら早く妊娠したい気持ちはわかります。(30代前半)
・不妊で悩む方も多いなか授かるのは恵まれているから。(30代後半)
・もともと結婚するつもりで付き合っていてたまたまできたっていうのはありだと思います。それがきっかけにもなるし、愛されている間に欲しくて生まれてきたのであれば順番は気になりません。(30代後半)
■結婚しているカップルの1割以上が「授かり婚」
「授かり婚」カップルの6割以上が「結婚式を挙げた」と回答
『あなたは授かり婚でしたか(単一回答)』という質問に、14.0%が「はい」と回答、実際に授かり婚のカップルは全体の一割以上という事がわかりました。また「授かり婚カップル」に「結婚式は挙げましたか(単一回答)」という質問をしたところ、「結婚式を挙げた(64.3%)」と6割以上が結婚式を挙げており、「結婚式を挙げる予定がある(7.1%)」「結婚式を挙げる予定はないが、機会があれば挙げたいと思っている(7.1%)」と合わせると約8割が「授かり婚での結婚式」に肯定的であることがわかりました。
<「授かり婚」カップルが結婚式を挙げた理由>
・遠くにいる親族や友達に会う機会がないので、式を挙げることで集まる場を作りたいと思いました。また、綺麗なドレスや着物を着たかったです。(30代後半)
・祖母にウェディングドレスを見せたかった。(30代後半)
・親族が望んでいたので結婚式をしました。当日はあっという間にすぎましたが、打ち合わせなどを詰めて行ったので、つわりがあるなか大変でした。(30代前半)
・新しい生活や人生の節目として記念になることをしたかったから。(30代前半)
・つわりがひどく妊娠中に結婚式ができず一旦あきらめかけましたが、けじめの意味と、将来結婚式の写真を自分の娘に見せたかったので挙げました。(20代後半)
・子供が1歳の時に式を挙げました。まだ授乳中だったので、お色直しの時に授乳をしたり、少しバタバタしました。親戚がこどもの面倒を見てくれていたので、それほど不便は感じませんでした。(40代前半)
こちらのプレスリリースはPDFでもご覧いただけます。
https://contents-king-pub.weddingpark.net/doc/press/20140327pressrelease.pdf
○ガールズスタイルLABO(GSL)調査リリース
今まで公開した調査リリースを一部ご紹介いたします。
・独女の約7割が初対面の男性の薬指をチェックしている!既婚者の3割以上が結婚指輪をつけていないという結果に。http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2013/08.html
・かかあ天下派が6割、亭主関白派は4割。夫婦円満の秘訣は「一緒に○○する」「記念日は必ずお祝い」「挨拶する」。守らなければ罰金も?
http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2013/10.html
・未婚女性の約8割、既婚女性の約6割が「元カレの投稿内容チェックORアクションを起こした経験アリ!」と回答http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/research/2012/10.html
※1 ガールズスタイルLABO(GSL) http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/
恋愛・結婚・仕事など、それぞれのシーンで多様な選択肢をもつ大人女子たちが、自分らしく人生を楽しむためのトレンド情報を調査・発信しています。
■結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」について http://www.weddingpark.net/
「ウエディングパーク」は、全国約4,500 件以上の結婚式場のデータベースとその検索機能を備え、国内のウエディングメディアではクチコミ掲載数日本最大級を誇る結婚式場クチコミ情報サイトです。人生の中でも一番大きなイベントの一つである結婚式を控えたカップルを応援します。
■「mama&crowd(ママ&クラウド)」https://mamacrowd.jp/
「Ameba」が運営する、18歳以上の育児中の女性を対象としたクラウドソーシングサービスです。仕事をしたいワーカー(ママ)と、仕事を依頼したいクライアント(個人・法人)をマッチングし、オンライン上で仕事の依頼、納品が可能なプラットフォームとして、アンケート回答やWebサイトの記事作成など、専門的な知識がなくても取り組むことができる仕事を提供します。
自宅で育児をしながらインターネット経由で仕事を受託できる仕組みやサービスを提供することで、「ママの新しい働き方」を創出してまいります。
【株式会社ウエディングパーク概要】
社名株式会社ウエディングパーク http://www.weddingpark.co.jp/
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト17F
設立 1999年9月
資本金 1億8,550万円
代表者 代表取締役社長 日紫喜 誠吾
事業内容 ウエディング情報サービス事業
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ウエディングパーク 「ガールズスタイルLABO」広報 瀬川 由絵
TEL:03-5784-5436
FAX:03-5784-5652
Email:pr_wp@weddingpark.co.jp 以上