全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」が総額 8 億円の増資を実施。- スモールビジネスをサポートする No.1 ブランドを目指して投資を拡大 -
[14/04/23]
提供元:DreamNews
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2014 年 4 月 23 日、全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」を運営する freee 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木大輔)は、シリコンバレーの大手ベンチャーキャピタル DCM* 、国内最大級のベンチャー経営者イベントであるインフィニティー・ベンチャー・サミットを運営するインフィニティ・ベンチャーズ LLP*(以下、IVP)を引受先とし総額 8 億円の第三者割当増資を実施しました。
「経営者が創造的な活動にフォーカスできること」を目指して、2013 年 3 月にリリースされた、中小企業・個人事業主のための全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」は、サービス開始から既に 70,000 を超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。この 1 年でお客様のさまざまなニーズに対応するべく、連携銀行数の拡充(現在では1,600を超える銀行口座に対応)や新機能の開発、モバイルアプリのリリース、Air レジや Square などを始めとする外部サービスとの連携、カスタマーサポート体制の構築に取り組んで参りました。
このようなビジネスの拡大に伴い、今回の資金調達を実施し、プロダクト開発・カスタマーサポート・マーケティング活動等に投資してまいります。具体的には以下テーマを達成するべく重点的に取り組み、「スモールビジネスをサポートするNo.1ブランド」となることを目指します。
・法人向けの機能拡充とあらゆるスモールビジネスのバックオフィスの自動化
開発チームのさらなる拡充により、freee がリリース当初から注力してきた会計業務の自動化を更に推進すると共に、今後は給与計算・経費精算などに代表されるスモールビジネスのバックオフィス業務の自動化を推進します。これにより、法人の方も含むあらゆるスモールビジネスの方が freee を利用さえしていればバックオフィスの業務がほぼ自動で完結できることを目指します。給与計算機能を含む新たなプロダクトは、今年夏頃までのリリースを予定しています。
・既存のお問合せ対応の概念を越えた、新しいサポートサービスの提供
freee は昨年よりカスタマーサポート体制の強化を図り、ビジネス向けソフトウェアとして先進的な、「チャットサポート」などの新たなサポートシステムを導入し、お客様から大変ご好評を頂いております。今後もより一層お客様が快適に freee をご利用いただけるよう、様々な形でのサポートを提供してまいります。また、単なるお客様の支援にとどまらず、サポートを通じてスモールビジネスの方々が抱えている問題点や、freee が改善するべき課題を理解することにも重点を置き、プロダクト開発につなげて参ります。
・マーケティング活動の強化によるスモールビジネスの活性化
今後は、スモールビジネスの方により freee を知っていただくためのマーケティング活動を行っていくのはもちろんのこと、更に、先日 freee が発足させた「スモールビジネスラボ」等を通じて、スモールビジネスについてより理解を深めるための調査やそれを用いた提言を積極的に行い、日本のスモールビジネスをサポートする環境の向上に貢献してまいります。
新株引受先の概要(下記それぞれの関連ファンドが引受先となります)
・DCM
所在地:米カリフォルニア州
日本代表:本多央輔氏
・インフィニティ・ベンチャーズ LLP
所在地:東京都世田谷区
共同代表パートナー:小野裕史氏 小林雅氏 田中章雄氏
会社概要
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 567,910,772 円
所在地 東京都港区三田1-2-17 MSビル4F
メディア
全自動のクラウド会計ソフト「 freee(フリー)」:http://www.freee.co.jp/
スマートフォンで使える会計ソフト「 freee (フリー)」:http://www.freee.co.jp/features/smartphone
青色申告ソフト「freee(フリー)」http://www.freee.co.jp/features/bluereturn
freee 公式ブログ:http://www.freee.co.jp/blog
経営ハッカー:http://keiei.freee.co.jp/
代表 佐々木大輔ブログ:http://ds.freee.co.jp/
世界一ラクにできる銀行比較:http://banks.freee.co.jp/
お問合せ
広報担当
E-mail:pr@freee.co.jp
TEL:080-8492-3804
「経営者が創造的な活動にフォーカスできること」を目指して、2013 年 3 月にリリースされた、中小企業・個人事業主のための全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」は、サービス開始から既に 70,000 を超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。この 1 年でお客様のさまざまなニーズに対応するべく、連携銀行数の拡充(現在では1,600を超える銀行口座に対応)や新機能の開発、モバイルアプリのリリース、Air レジや Square などを始めとする外部サービスとの連携、カスタマーサポート体制の構築に取り組んで参りました。
このようなビジネスの拡大に伴い、今回の資金調達を実施し、プロダクト開発・カスタマーサポート・マーケティング活動等に投資してまいります。具体的には以下テーマを達成するべく重点的に取り組み、「スモールビジネスをサポートするNo.1ブランド」となることを目指します。
・法人向けの機能拡充とあらゆるスモールビジネスのバックオフィスの自動化
開発チームのさらなる拡充により、freee がリリース当初から注力してきた会計業務の自動化を更に推進すると共に、今後は給与計算・経費精算などに代表されるスモールビジネスのバックオフィス業務の自動化を推進します。これにより、法人の方も含むあらゆるスモールビジネスの方が freee を利用さえしていればバックオフィスの業務がほぼ自動で完結できることを目指します。給与計算機能を含む新たなプロダクトは、今年夏頃までのリリースを予定しています。
・既存のお問合せ対応の概念を越えた、新しいサポートサービスの提供
freee は昨年よりカスタマーサポート体制の強化を図り、ビジネス向けソフトウェアとして先進的な、「チャットサポート」などの新たなサポートシステムを導入し、お客様から大変ご好評を頂いております。今後もより一層お客様が快適に freee をご利用いただけるよう、様々な形でのサポートを提供してまいります。また、単なるお客様の支援にとどまらず、サポートを通じてスモールビジネスの方々が抱えている問題点や、freee が改善するべき課題を理解することにも重点を置き、プロダクト開発につなげて参ります。
・マーケティング活動の強化によるスモールビジネスの活性化
今後は、スモールビジネスの方により freee を知っていただくためのマーケティング活動を行っていくのはもちろんのこと、更に、先日 freee が発足させた「スモールビジネスラボ」等を通じて、スモールビジネスについてより理解を深めるための調査やそれを用いた提言を積極的に行い、日本のスモールビジネスをサポートする環境の向上に貢献してまいります。
新株引受先の概要(下記それぞれの関連ファンドが引受先となります)
・DCM
所在地:米カリフォルニア州
日本代表:本多央輔氏
・インフィニティ・ベンチャーズ LLP
所在地:東京都世田谷区
共同代表パートナー:小野裕史氏 小林雅氏 田中章雄氏
会社概要
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 567,910,772 円
所在地 東京都港区三田1-2-17 MSビル4F
メディア
全自動のクラウド会計ソフト「 freee(フリー)」:http://www.freee.co.jp/
スマートフォンで使える会計ソフト「 freee (フリー)」:http://www.freee.co.jp/features/smartphone
青色申告ソフト「freee(フリー)」http://www.freee.co.jp/features/bluereturn
freee 公式ブログ:http://www.freee.co.jp/blog
経営ハッカー:http://keiei.freee.co.jp/
代表 佐々木大輔ブログ:http://ds.freee.co.jp/
世界一ラクにできる銀行比較:http://banks.freee.co.jp/
お問合せ
広報担当
E-mail:pr@freee.co.jp
TEL:080-8492-3804