ベライゾン、Secure Cloud Interconnectの提供により クラウドソリューションを拡充
[14/04/24]
提供元:DreamNews
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Verizon Communications(日本法人、ベライゾンジャパン合同会社、東京都千代田区、執行役員社長:平手智行、以下「ベライゾン」)は、複数のクラウド環境へのセキュアかつシームレスな接続を可能にするSecure Cloud Interconnect(セキュアクラウドインターコネクト、以下:SCI)サービスを発表しました。これにより、企業・組織のお客様はベライゾンのプライベート IPサービスからベライゾンクラウドやMicrosoft Azureなど複数のクラウドサービスへの直接接続が可能になります。また、ベライゾンは、2014年中にその他6つの主要クラウドサービスへの接続を順次可能にし、本サービスの適用範囲を拡大していきます。
さらに、プライベートクラウドにエクイニクスコロケーションサービスを利用している企業は、米国、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の15ヶ所のエクイニクスのデータセンター拠点(ノースバージニア、ニュージャージー州ニューアーク、シカゴ、ダラス、ロサンジェルス、アトランタ、シリコンバレー、ロンドン、フランクフルト、アムステルダム、パリ、シドニー、香港、東京、シンガポール)にてベライゾンのプライベートIPサービスに、直接、接続することができます。
ベライゾンのプロダクト開発担当バイスプレジデント、マイケル・パルマ―(Michael Palmer)は述べています。
「ベライゾンは、SCIの提供によって、企業によるクラウド導入の障壁を取り除きます。今日、多くの企業でビジネス上や技術上の課題解決のために、複数のクラウドサービスを活用していますが、その環境の管理は容易ではありませんでした。この当社の新しいサービスは、企業のお客様がマルチクラウド環境を実現すると共に、運用・管理するために必要となるセキュリティ、プライベート接続、パフォーマンス、簡易性、効率性など、必要となるすべての機能・メリットをワンストップで提供する唯一のサービスです。SCIは、幅広い分野の様々なアプリケーションの利用を可能にします」
ベライゾンのSCIは、完全冗長された動的な帯域幅割り当て可能な接続や、アプリケーションパフォーマンスのスループットとQoS、従量課金、一元化されたポータルからのシンプルなプロビジョニングおよび管理などの機能を組み合わせたサービスを提供します。
マイクロソフト社Microsoft Azure担当Distinguished EngineerのYousef Khalidi氏は次のように語っています。
「企業・組織は、クラウドコンピューティングに対して『スピード』、『柔軟性』、『効率性』を期待すると共に、一般企業のニーズに対応したパフォーマンスと信頼性が実証されているプラットフォームを求めています。現在、既に多くのFortune 500企業は、Microsoft Azureを利用しています。私たちは、堅牢なセキュリティを誇るベライゾンのエンタープライズ向けプラットフォームを通じて、当社サービスをベライゾンのお客様にお届けできることを大変嬉しく思います」
企業は、SCIを利用することによって、どのアプリケーションが誰によって使用されているか、どこでどのように実行されているかを完全に可視化できます。 さらに、お客様は自社ソリューションに追加してベライゾンのマネージドセキュリティサービスを利用する事により、セキュリティ強化も可能です。
業界の専門家は、エンタープライズクラウドストレージおよびコンピュータ市場が年間50%の成長率で拡大し、企業によるエンタープライズクラウドの利用が金額ベースで年間45%の割合で増加すると予測しています。
SCIでエンタープライズクラスのセキュリティとパフォーマンスを実現
エンタープライズクラスのパフォーマンスとセキュリティ実現のため、ベライゾンは、プライベート IPエッジルータを外部のデータセンターに展開し、ネットワークとデータセンターを事前に接続/統合します。お客様がクラウドパートナーやクラウドのロケーション、サービス情報の選定を完了した後、ベライゾンは、従来、数日や数週間、数ヶ月かかっていた接続作業を、数分または数時間以内で自動的に実行します。 そのため、企業は、安心してアプリケーションを外部データセンターへ移行することが可能となり、そのワークロードを最も適切な環境で処理することができます。
5月より、北米3ヶ所(デンバー、ノースバージニア、カリフォルニア州サンタクララ)とヨーロッパ1ヶ所(ロンドン)のベライゾンクラウドでSCIでの接続が利用可能になります。また、年末までにヨーロッパやアジア太平洋地域のその他のデータセンター拠点でも利用可能となる予定です。SCI接続のMicrosoft Azureは、今夏に米国市場にて利用可能になります。
なお、これらのクラウド(ベライゾン、エクイニクス、マイクロソフト)へのSCI接続の最大帯域は10ギガビットの予定です。
プライベート IPでセキュアかつハイパフォーマンスなクラウドコンピューティングを実現
140の国と地域で利用可能なプライベート IPサービスは、遅延やパケットロスなどに関する厳格なSLAをお客様に提供しています。ベライゾンクラウドサービスへの接続において、エンドツーエンドのアプリケーションパフォーマンスで、業界で類を見ない品質保証を提供します。
日本語の過去のニュースアーカイブについては、日本語ニュースセンターをご覧ください。http://www.verizonenterprise.com/jp/about/news/
ベライゾンについて:
Verizon Communications Inc.(NYSE, NASDAQ:VZ)はニュ−ヨ−クに本社を置き、ブロ−ドバンド、無線・有線通信サービスを消費者、法人、政府組織、ホールセール顧客企業に提供するグローバルリーダーです。ベライゾン ワイヤレスは米国で最も信頼性に優れた無線ネットワ−クを展開し、米国内接続数は1億300万を上回ります。ベライゾンは統合された通信、情報、エンタ−テイメントのサービスを米国内最先端の光ファイバーネットワ−クで提供し、さらに150ヶ国以上において革新的でシームレスなビジネスソリュ−ションを提供しています。ダウ工業株30銘柄企業の一社であるベライゾンは、世界中に176,800名以上の社員を擁し、2013年度1,206億ドルの連結売上を発表しています。詳細については、日本法人サイトhttp://www.verizonenterprise.com/jp、およびVerizon Communications 本社サイト(英語)www.verizon.com をご参照ください。
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メディアお問い合わせ:
株式会社ジェイスピン
担当:清水
Tel: 03-5269-1038
Email: verizon@jspin.co.jp
Nilesh Pritam
+65 6248 6599
nilesh.pritam@sg.verizon.com
さらに、プライベートクラウドにエクイニクスコロケーションサービスを利用している企業は、米国、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の15ヶ所のエクイニクスのデータセンター拠点(ノースバージニア、ニュージャージー州ニューアーク、シカゴ、ダラス、ロサンジェルス、アトランタ、シリコンバレー、ロンドン、フランクフルト、アムステルダム、パリ、シドニー、香港、東京、シンガポール)にてベライゾンのプライベートIPサービスに、直接、接続することができます。
ベライゾンのプロダクト開発担当バイスプレジデント、マイケル・パルマ―(Michael Palmer)は述べています。
「ベライゾンは、SCIの提供によって、企業によるクラウド導入の障壁を取り除きます。今日、多くの企業でビジネス上や技術上の課題解決のために、複数のクラウドサービスを活用していますが、その環境の管理は容易ではありませんでした。この当社の新しいサービスは、企業のお客様がマルチクラウド環境を実現すると共に、運用・管理するために必要となるセキュリティ、プライベート接続、パフォーマンス、簡易性、効率性など、必要となるすべての機能・メリットをワンストップで提供する唯一のサービスです。SCIは、幅広い分野の様々なアプリケーションの利用を可能にします」
ベライゾンのSCIは、完全冗長された動的な帯域幅割り当て可能な接続や、アプリケーションパフォーマンスのスループットとQoS、従量課金、一元化されたポータルからのシンプルなプロビジョニングおよび管理などの機能を組み合わせたサービスを提供します。
マイクロソフト社Microsoft Azure担当Distinguished EngineerのYousef Khalidi氏は次のように語っています。
「企業・組織は、クラウドコンピューティングに対して『スピード』、『柔軟性』、『効率性』を期待すると共に、一般企業のニーズに対応したパフォーマンスと信頼性が実証されているプラットフォームを求めています。現在、既に多くのFortune 500企業は、Microsoft Azureを利用しています。私たちは、堅牢なセキュリティを誇るベライゾンのエンタープライズ向けプラットフォームを通じて、当社サービスをベライゾンのお客様にお届けできることを大変嬉しく思います」
企業は、SCIを利用することによって、どのアプリケーションが誰によって使用されているか、どこでどのように実行されているかを完全に可視化できます。 さらに、お客様は自社ソリューションに追加してベライゾンのマネージドセキュリティサービスを利用する事により、セキュリティ強化も可能です。
業界の専門家は、エンタープライズクラウドストレージおよびコンピュータ市場が年間50%の成長率で拡大し、企業によるエンタープライズクラウドの利用が金額ベースで年間45%の割合で増加すると予測しています。
SCIでエンタープライズクラスのセキュリティとパフォーマンスを実現
エンタープライズクラスのパフォーマンスとセキュリティ実現のため、ベライゾンは、プライベート IPエッジルータを外部のデータセンターに展開し、ネットワークとデータセンターを事前に接続/統合します。お客様がクラウドパートナーやクラウドのロケーション、サービス情報の選定を完了した後、ベライゾンは、従来、数日や数週間、数ヶ月かかっていた接続作業を、数分または数時間以内で自動的に実行します。 そのため、企業は、安心してアプリケーションを外部データセンターへ移行することが可能となり、そのワークロードを最も適切な環境で処理することができます。
5月より、北米3ヶ所(デンバー、ノースバージニア、カリフォルニア州サンタクララ)とヨーロッパ1ヶ所(ロンドン)のベライゾンクラウドでSCIでの接続が利用可能になります。また、年末までにヨーロッパやアジア太平洋地域のその他のデータセンター拠点でも利用可能となる予定です。SCI接続のMicrosoft Azureは、今夏に米国市場にて利用可能になります。
なお、これらのクラウド(ベライゾン、エクイニクス、マイクロソフト)へのSCI接続の最大帯域は10ギガビットの予定です。
プライベート IPでセキュアかつハイパフォーマンスなクラウドコンピューティングを実現
140の国と地域で利用可能なプライベート IPサービスは、遅延やパケットロスなどに関する厳格なSLAをお客様に提供しています。ベライゾンクラウドサービスへの接続において、エンドツーエンドのアプリケーションパフォーマンスで、業界で類を見ない品質保証を提供します。
日本語の過去のニュースアーカイブについては、日本語ニュースセンターをご覧ください。http://www.verizonenterprise.com/jp/about/news/
ベライゾンについて:
Verizon Communications Inc.(NYSE, NASDAQ:VZ)はニュ−ヨ−クに本社を置き、ブロ−ドバンド、無線・有線通信サービスを消費者、法人、政府組織、ホールセール顧客企業に提供するグローバルリーダーです。ベライゾン ワイヤレスは米国で最も信頼性に優れた無線ネットワ−クを展開し、米国内接続数は1億300万を上回ります。ベライゾンは統合された通信、情報、エンタ−テイメントのサービスを米国内最先端の光ファイバーネットワ−クで提供し、さらに150ヶ国以上において革新的でシームレスなビジネスソリュ−ションを提供しています。ダウ工業株30銘柄企業の一社であるベライゾンは、世界中に176,800名以上の社員を擁し、2013年度1,206億ドルの連結売上を発表しています。詳細については、日本法人サイトhttp://www.verizonenterprise.com/jp、およびVerizon Communications 本社サイト(英語)www.verizon.com をご参照ください。
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メディアお問い合わせ:
株式会社ジェイスピン
担当:清水
Tel: 03-5269-1038
Email: verizon@jspin.co.jp
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