【医薬品業界】他社牽制力ランキング2013トップ3はPFIZER(米)、NOVARTIS(スイス)、MERCK(米)
[14/05/08]
提供元:DreamNews
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株式会社パテント・リザルトは2014年5月8日、独自に分類した医薬品業界の企業を対象に、2013年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「医薬品業界 他社牽制力ランキング2013」をまとめ、ランキングデータの販売を開始しました。
この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。
集計の結果、2013年に最も引用された企業は、PFIZERの718件、次いでNOVARTISの414件、MERCKの408件となりました。
1位PFIZERの最も引用された特許は、「P38MAPキナーゼのモジュレータとしての置換されたピリジノン(特願2003-567412)」で、BRISTOL-MYERS SQUIBB(米)の2件をはじめMERCK(米)やARRAY BIOPHARMA(米)など計6件の特許の審査過程で拒絶理由として引用されています。
2013年に、PFIZERの特許によって影響を受けた件数が最も多い企業はNOVARTIS(スイス)、次いでF. HOFFMANN LA ROCHE(スイス)となっています。
2位NOVARTISの最も引用された特許は、「高眼圧を低下させるための組成物及び方法(特願平10-540126)」および「シクロスポリン含有医薬組成物(特願平1-239795)」で、いずれも後発の特許6件の審査過程で拒絶理由として引用されています。
2013年に、NOVARTISの特許によって影響を受けた件数が最も多い企業はJOHNSON & JOHNSON VISION CARE(米)、次いでBOEHRINGER INGELHEIM INTERNATIONAL(独)、MERCK(米)となっています。
3位MERCKの最も引用された特許は、「C型肝炎ウイルスのNS3-セリンプロテアーゼ阻害剤としての新規ペプチド(特願2002-514149)」で、VERTEX PHARMACEUTICALS(米)の4件など、計5件の特許の審査過程で拒絶理由として引用されています。
詳細については、ランキングデータ「医薬品業界 他社牽制力ランキング」にてご覧いただけます。
■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
http://www.patentresult.co.jp/news/2014/05/fcitmed.html
<<特許分析セミナー情報>>
http://www.patentresult.co.jp/seminar/
ウェブセミナーはじめました。
http://www.patentresult.co.jp/patent_web_seminar/
<< 本件に関するお問い合せ先 >>
株式会社パテント・リザルト 営業部
Tel:03-5835-5644、Fax:03-5835-5699
ホームページURL:http://www.patentresult.co.jp/
<< 会社概要 >>
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル4 階
事業内容:特許分析ソフトウェア、技術力評価指標の開発・販売、情報提供など
この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。
集計の結果、2013年に最も引用された企業は、PFIZERの718件、次いでNOVARTISの414件、MERCKの408件となりました。
1位PFIZERの最も引用された特許は、「P38MAPキナーゼのモジュレータとしての置換されたピリジノン(特願2003-567412)」で、BRISTOL-MYERS SQUIBB(米)の2件をはじめMERCK(米)やARRAY BIOPHARMA(米)など計6件の特許の審査過程で拒絶理由として引用されています。
2013年に、PFIZERの特許によって影響を受けた件数が最も多い企業はNOVARTIS(スイス)、次いでF. HOFFMANN LA ROCHE(スイス)となっています。
2位NOVARTISの最も引用された特許は、「高眼圧を低下させるための組成物及び方法(特願平10-540126)」および「シクロスポリン含有医薬組成物(特願平1-239795)」で、いずれも後発の特許6件の審査過程で拒絶理由として引用されています。
2013年に、NOVARTISの特許によって影響を受けた件数が最も多い企業はJOHNSON & JOHNSON VISION CARE(米)、次いでBOEHRINGER INGELHEIM INTERNATIONAL(独)、MERCK(米)となっています。
3位MERCKの最も引用された特許は、「C型肝炎ウイルスのNS3-セリンプロテアーゼ阻害剤としての新規ペプチド(特願2002-514149)」で、VERTEX PHARMACEUTICALS(米)の4件など、計5件の特許の審査過程で拒絶理由として引用されています。
詳細については、ランキングデータ「医薬品業界 他社牽制力ランキング」にてご覧いただけます。
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