【窯業業界】他社牽制力ランキング2013トップ3は旭硝子、TOTO、日本ガイシ
[14/05/12]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
株式会社パテント・リザルトは2014年5月12日、独自に分類した窯業業界の企業を対象に、2013年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「窯業業界 他社牽制力ランキング2013」をまとめ、ランキングデータの販売を開始しました。
この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。
集計の結果、2013年に最も引用された企業は、旭硝子の1,270件、次いでTOTOの854件、日本ガイシの839件となりました。
1位旭硝子の最も引用された特許は、「透明導電膜付き化学強化ガラス基板、およびその製造方法(特願2002-295730)」で、後発の特許11件の審査過程で拒絶理由として引用されており、企業別には日本電気硝子の6件、CORNING(米)の5件となっています。
2013年に、旭硝子の特許によって影響を受けた件数が最も多い企業は日本電気硝子、次いでダイキン工業、セントラル硝子となっています。
2位TOTOの最も引用された特許は、「固体酸化物形燃料電池セル(特願2007-235348)」で、日本触媒の2件をはじめ、三菱重工業、SAMSUNG ELECTRO-MECHANICS(韓)など計5件の特許の審査過程で拒絶理由として引用されています。
2013年に引用されたTOTOの854件の特許を分野別にみると、「サニタリー」関連が最も多く、このほかには「燃料電池」「給湯装置」「親水性部材」などの技術がみられます。
3位日本ガイシの最も引用された特許は、「リチウム二次単電池の接続構造体(特願2001-251496)」で、後発の特許7件の審査過程で拒絶理由として引用されており、企業別には神戸製鋼所、ROBERT BOSCH(独)、神鋼メタルプロダクツ、SAMSUNG SDI(韓)などとなっています。
2013年に、日本ガイシの特許によって影響を受けた件数が最も多い企業はイビデン、次いで京セラ、CORNING(米)となっています。
詳細については、ランキングデータ「窯業業界 他社牽制力ランキング」にてご覧いただけます。
■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
http://www.patentresult.co.jp/news/2014/05/fcitcer.html
<<特許分析セミナー情報>>
http://www.patentresult.co.jp/seminar/
ウェブセミナーはじめました。
http://www.patentresult.co.jp/patent_web_seminar/
<< 本件に関するお問い合せ先 >>
株式会社パテント・リザルト 営業部
Tel:03-5835-5644、Fax:03-5835-5699
ホームページURL:http://www.patentresult.co.jp/
<< 会社概要 >>
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル4 階
事業内容:特許分析ソフトウェア、技術力評価指標の開発・販売、情報提供など
この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。
集計の結果、2013年に最も引用された企業は、旭硝子の1,270件、次いでTOTOの854件、日本ガイシの839件となりました。
1位旭硝子の最も引用された特許は、「透明導電膜付き化学強化ガラス基板、およびその製造方法(特願2002-295730)」で、後発の特許11件の審査過程で拒絶理由として引用されており、企業別には日本電気硝子の6件、CORNING(米)の5件となっています。
2013年に、旭硝子の特許によって影響を受けた件数が最も多い企業は日本電気硝子、次いでダイキン工業、セントラル硝子となっています。
2位TOTOの最も引用された特許は、「固体酸化物形燃料電池セル(特願2007-235348)」で、日本触媒の2件をはじめ、三菱重工業、SAMSUNG ELECTRO-MECHANICS(韓)など計5件の特許の審査過程で拒絶理由として引用されています。
2013年に引用されたTOTOの854件の特許を分野別にみると、「サニタリー」関連が最も多く、このほかには「燃料電池」「給湯装置」「親水性部材」などの技術がみられます。
3位日本ガイシの最も引用された特許は、「リチウム二次単電池の接続構造体(特願2001-251496)」で、後発の特許7件の審査過程で拒絶理由として引用されており、企業別には神戸製鋼所、ROBERT BOSCH(独)、神鋼メタルプロダクツ、SAMSUNG SDI(韓)などとなっています。
2013年に、日本ガイシの特許によって影響を受けた件数が最も多い企業はイビデン、次いで京セラ、CORNING(米)となっています。
詳細については、ランキングデータ「窯業業界 他社牽制力ランキング」にてご覧いただけます。
■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
http://www.patentresult.co.jp/news/2014/05/fcitcer.html
<<特許分析セミナー情報>>
http://www.patentresult.co.jp/seminar/
ウェブセミナーはじめました。
http://www.patentresult.co.jp/patent_web_seminar/
<< 本件に関するお問い合せ先 >>
株式会社パテント・リザルト 営業部
Tel:03-5835-5644、Fax:03-5835-5699
ホームページURL:http://www.patentresult.co.jp/
<< 会社概要 >>
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル4 階
事業内容:特許分析ソフトウェア、技術力評価指標の開発・販売、情報提供など