Ds'sメンタルヘルス・ラボ×東大TOMH研究会、新しいメンタルヘルス研修プログラムを発表
[14/05/28]
提供元:DreamNews
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この度、Ds'sメンタルヘルス・ラボと東大TOMH研究会は新しいメンタルヘルスケア研修プログラムとして、「モチベーショナル」シリーズをメンタルヘルスケア・ジャパン2014(2014年5月28日〜29日、都立産業貿易センター(東京・浜松町)2階展示会場)にて発表いたします。なお、同会場にて、5月29日12時〜、本件に関する講演を行います。
【開発の経緯・狙い】職場においてメンタルヘルスケアの重要性が高まるばかりですが、これまでメンタルヘルス不調の予防施策として、「セルフケア」「ラインケア」が行われてきました。従来型のセルフケアは、主に、本人のストレスへの気付きと対処能力の向上に主眼が置かれてきました。一方、従来型のラインケアは部下の不調にいち早く気が付くこと、適切に専門家へつなぐことに主眼が置かれていました。いずれもとても大切なことですし、各種研究により、その効果も支持されています。
そのような中、近年、ポジティブメンタルヘルスに注目が集まっています。例えば、オランダのシャウフェリ博士らが提唱する「ワーク・エンゲイジメント」という概念があります。従業員のワーク・エンゲイジメントが高い状態というのは、1.仕事に誇り(やりがい)を感じ 2.熱心に取り組み 3.仕事から活力を得て活き活きしている状態を指しますが、このような状態になると、メンタルヘルス不調が減り、また、サービス業ではリピーターが増える、というような実証研究も出てきています。つまり、従業員のワーク・エンゲイジメントが高いことは、従業員のみならず、企業側にも大きなメリットがあるわけです。
このようなポジティブメンタルヘルスに注目し、今回、臨床心理士、精神科医、産業医など専門家が議論を重ね、各種心理療法やモチベーション理論をベースにして、「モチベーショナル・セルフケア」「モチベーショナル・ラインケア」を開発いたしました。
どちらの研修も、いわばマイナスをゼロに持っていくというイメージの強い従来型研修から一歩先に進み、プラスに持って行く、つまり、働く一人一人の行動を活性化し、モチベーション高く過ごせるようになることを目標としております。
受講された一人でも多くの方が、人生を豊かに過ごすことができることを祈念しております。
【研修の対象】原則、従来型のセルフケア研修、ラインケア研修を受講されたこことがある方。ただし、従来型の研修も実施可能です。また、新しい研修内容に従来型の内容を含ませることもできます。
【研修の実施について】すでにお申込みになられている事業場が多数ございます。先々のご依頼に関しまして、まずはメールにてお問い合わせください。
【所要時間・費用】弊社との契約の有無、ご依頼事業場の規模等によって異なります。まずはメールにてお問い合わせください。
【顧問】
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻精神保健学分野
教授 川上憲人 准教授 島津明人
【株式会社Ds’s(ディーズ)メンタルヘルス・ラボ】http://mhlabo.jp/
【株式会社Ds’s(ディーズ)メンタルヘルス・ラボの概要】
東大出身のメンバーが東大の教室と連携し、平成23年11月に設立。最新の知見に基づき、精神科医、産業医が責任を持ってメンタルヘルス対策のコンサルティング・実務を実施。医師のほか、博士号をもつ心理士など専門家集団がチーム制で実務を行うことを特色とする。
【本件に関する問い合わせ】
株式会社Ds’s(ディーズ)メンタルヘルス・ラボ 松本/原
e-mail: otoiawase@mhlabo.jp(メールでのお問い合わせをお願いしております)
TEL/FAX:0422-70-5220
【開発の経緯・狙い】職場においてメンタルヘルスケアの重要性が高まるばかりですが、これまでメンタルヘルス不調の予防施策として、「セルフケア」「ラインケア」が行われてきました。従来型のセルフケアは、主に、本人のストレスへの気付きと対処能力の向上に主眼が置かれてきました。一方、従来型のラインケアは部下の不調にいち早く気が付くこと、適切に専門家へつなぐことに主眼が置かれていました。いずれもとても大切なことですし、各種研究により、その効果も支持されています。
そのような中、近年、ポジティブメンタルヘルスに注目が集まっています。例えば、オランダのシャウフェリ博士らが提唱する「ワーク・エンゲイジメント」という概念があります。従業員のワーク・エンゲイジメントが高い状態というのは、1.仕事に誇り(やりがい)を感じ 2.熱心に取り組み 3.仕事から活力を得て活き活きしている状態を指しますが、このような状態になると、メンタルヘルス不調が減り、また、サービス業ではリピーターが増える、というような実証研究も出てきています。つまり、従業員のワーク・エンゲイジメントが高いことは、従業員のみならず、企業側にも大きなメリットがあるわけです。
このようなポジティブメンタルヘルスに注目し、今回、臨床心理士、精神科医、産業医など専門家が議論を重ね、各種心理療法やモチベーション理論をベースにして、「モチベーショナル・セルフケア」「モチベーショナル・ラインケア」を開発いたしました。
どちらの研修も、いわばマイナスをゼロに持っていくというイメージの強い従来型研修から一歩先に進み、プラスに持って行く、つまり、働く一人一人の行動を活性化し、モチベーション高く過ごせるようになることを目標としております。
受講された一人でも多くの方が、人生を豊かに過ごすことができることを祈念しております。
【研修の対象】原則、従来型のセルフケア研修、ラインケア研修を受講されたこことがある方。ただし、従来型の研修も実施可能です。また、新しい研修内容に従来型の内容を含ませることもできます。
【研修の実施について】すでにお申込みになられている事業場が多数ございます。先々のご依頼に関しまして、まずはメールにてお問い合わせください。
【所要時間・費用】弊社との契約の有無、ご依頼事業場の規模等によって異なります。まずはメールにてお問い合わせください。
【顧問】
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻精神保健学分野
教授 川上憲人 准教授 島津明人
【株式会社Ds’s(ディーズ)メンタルヘルス・ラボ】http://mhlabo.jp/
【株式会社Ds’s(ディーズ)メンタルヘルス・ラボの概要】
東大出身のメンバーが東大の教室と連携し、平成23年11月に設立。最新の知見に基づき、精神科医、産業医が責任を持ってメンタルヘルス対策のコンサルティング・実務を実施。医師のほか、博士号をもつ心理士など専門家集団がチーム制で実務を行うことを特色とする。
【本件に関する問い合わせ】
株式会社Ds’s(ディーズ)メンタルヘルス・ラボ 松本/原
e-mail: otoiawase@mhlabo.jp(メールでのお問い合わせをお願いしております)
TEL/FAX:0422-70-5220