女性の美容に関する意識調査
[14/06/04]
提供元:DreamNews
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女性が日常的に行っている美容法。実は理想とはかけ離れている??
半数以上の女性がスキンケアにお金を使っているにも関わらず「体の中からの美容が大切だと思っている」ことがわかりました。
健康志向の美容ドリンク「黄酸汁」の通販を行う株式会社フィネス(代表取締役:祖父江守恒、本社:福岡県福岡市、以下フィネス)は、20代から40代の既婚女性を対象に「女性の美容に関する意識調査(20歳〜49歳既婚女性333人へのアンケート)を実施しました。
(2014年6月4日発表 調査方法 インターネットアンケート調査サービス Fastask利用 n値=333)
【調査背景】
季節ごとに新色や新成分をふくむ新作コスメがデビューし、の話題をさらいます。
しかし一方で「身体の中からキレイになりたい!」という声も多く、雑誌やTVでもインナービューティーに関する情報があふれています。キレイになるには、キレイなままでいつづけるには「身体の中から」「身体の外から」どちらが有効なのでしょうか?
「キレイの基本はスキンケア」が過半数
Q1: あなたが日頃お金をかけている美容方法はなんですか?
【グラフ】http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html#q1
スキンケア、パック、美白など毎日手軽にできるケアが上位をしめています。運動や食生活に関する項目は後回しになっている感が否めません。「特に何もやっていない」女性も3割以上いることがわかりました。
20代がお金をかけていることはスポーツジム
これは、スキンケアなどの日常的な経費よりも「スポーツジムの方が高額」という意味合いもあるかもしれません。
30代になると「美白」が美容経費第一位に。
ターンオーバー(肌の再生サイクル)が長くなってくると紫外線による肌ダメージの回復に時間がかかるようになることから、高額な美白化粧水、美容液などにかけるお金が増えているのかもしれません。
40代はカイロプラクティクにお金をかけています。
体全体に疲れや衰えが出始め、美容にも影響を与えはじめる頃かもしれません。
特に何もしていない女性は年代とともに増加傾向
20代は27.4%、30代は32.7%、本来はケアが必要になってくる年代の40代は39.8%と増えていっています。
20代は「なにもしなくてもキレイ」ということもありえるかもしれません。しかし、30代、40代と、年齢とともにキレイを持続させるためには何かケアをしなければならないと考えるのが一般的です。
家事や育児、会社での責任ある立場などが重なり、自分のキレイどころではない年代だとかんがえるか?もしかしたら「キレイをあきらめる」傾向があるのかもしれません。
女性の美容に関する予算は20000円が上限
Q2: Q1でお答えいただいた美容法にかけている金額はいくらですか?
【グラフ】http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html#q2
65%の女性が「10000円未満の美容法」実施しています。85%の女性が「20000円未満の美容法」を行っていることから、美容に関する経費は、おおよそ20000円が上限だといえるようです。
理想は「身体の中からキレイ」
Q3: キレイになるなら「体の外」「体の中」からのどちらが理想だとお思いですか?
【グラフ】http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html#q3
85%以上の女性が「身体の中からキレイになることが理想的」と考えています。
年代について分析すると20代女性は80.2%、40代女性にいたっては90%以上が「身体の中からキレイ」を理想と捉えています。
現実は「スキンケアのみ」
Q4: スキンケア以外に行っている美容法はありますか?
【グラフ】http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html#q4
「身体の中からキレイになることが理想的」が85%をこえているのにも関わらず年代70%近くの女性が「スキンケア以外の美容法を行っていない」というアンケート結果が出ました。
このことから以下のことがわかりました。
理想=身体の中からキレイになる
現実=体の外からの美容ケアに頼っている
「中から美容にかける金額は」1000円以下
Q5: 今現在、あなたが「中から美容」にかけている金額はいくらですか?
【グラフ】http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html#q5
「体の中からの美容が理想」と85%もの女性が思っているにも関わらず、実際には過半数の女性が1000円未満しかお金をかけていません。
20代は「1000円未満」が38.1%で一位。30代になると「3000円〜5000円」が45.9%と一位。
40代は「5000円〜1万円未満」が42.9%でトップと、徐々に金額は増えていっています。
Q1で「特に何もしていない女性は年代とともに増加傾向」であったのに「中から美容にかける金額」は増えていっているということがわかりました。
年齢を重ねるごとに、若干かける金額も増えていっています
年代別に見てみると
20代は「1000円未満」が38.1%で一位。
30代になると「3000円〜5000円」が45.9%と一位。
40代は「5000円〜1万円未満」が42.9%でトップと、徐々に金額は増えていっています。
「なにもしていない」層の増加と、かける金額の増加の謎
Q1で「特に何もしていない女性は年代とともに増加傾向」であったのに「中から美容にかける金額」は増えていっているということがわかりました。
『年齢を重ねるごとに何もしなくなる』
『年齢を重ねるごとに身体の中からのキレイにかける金額は増加傾向』
↓↓↓↓↓↓↓↓
理想とする「体の中からキレイ」のために『お金をかけてケアする女性』と『なにもしなくなる女性』の両極化がみられる。
さらに、約90%の女性が、中から美容に「5000円未満」の予算しかかけていないという現実は、美容に関する予算が10000〜20000円と考えると、『理想であるはずの中から美容』への予算のかけ方に疑問を感じます。
『身体の中からキレイになりたいと願っていながら実際はあまりお金をかけていない』
↓↓↓↓↓↓↓↓
多くの女性は「身体の中からキレイになる」ための方法や何にお金をかけたら、「身体の中からキレイになる」のかがわからないのではないでしょうか?
アンケートの答えを分析すると…
20歳〜49歳の女性は
「身体の中からキレイになりたい」と願っているものの
その方法や、手段がわからず
毎日のスキンケア、体の外からの美容ケアを続けてより高額なケアをする女性と、
なにもしなくなる女性にわかれる
ということがわかりました。
このアンケートについて
http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html
このプレスリリースへのお問い合わせは・・・
株式会社フィネス
広報部 安田
TEL:092-402-4136
半数以上の女性がスキンケアにお金を使っているにも関わらず「体の中からの美容が大切だと思っている」ことがわかりました。
健康志向の美容ドリンク「黄酸汁」の通販を行う株式会社フィネス(代表取締役:祖父江守恒、本社:福岡県福岡市、以下フィネス)は、20代から40代の既婚女性を対象に「女性の美容に関する意識調査(20歳〜49歳既婚女性333人へのアンケート)を実施しました。
(2014年6月4日発表 調査方法 インターネットアンケート調査サービス Fastask利用 n値=333)
【調査背景】
季節ごとに新色や新成分をふくむ新作コスメがデビューし、の話題をさらいます。
しかし一方で「身体の中からキレイになりたい!」という声も多く、雑誌やTVでもインナービューティーに関する情報があふれています。キレイになるには、キレイなままでいつづけるには「身体の中から」「身体の外から」どちらが有効なのでしょうか?
「キレイの基本はスキンケア」が過半数
Q1: あなたが日頃お金をかけている美容方法はなんですか?
【グラフ】http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html#q1
スキンケア、パック、美白など毎日手軽にできるケアが上位をしめています。運動や食生活に関する項目は後回しになっている感が否めません。「特に何もやっていない」女性も3割以上いることがわかりました。
20代がお金をかけていることはスポーツジム
これは、スキンケアなどの日常的な経費よりも「スポーツジムの方が高額」という意味合いもあるかもしれません。
30代になると「美白」が美容経費第一位に。
ターンオーバー(肌の再生サイクル)が長くなってくると紫外線による肌ダメージの回復に時間がかかるようになることから、高額な美白化粧水、美容液などにかけるお金が増えているのかもしれません。
40代はカイロプラクティクにお金をかけています。
体全体に疲れや衰えが出始め、美容にも影響を与えはじめる頃かもしれません。
特に何もしていない女性は年代とともに増加傾向
20代は27.4%、30代は32.7%、本来はケアが必要になってくる年代の40代は39.8%と増えていっています。
20代は「なにもしなくてもキレイ」ということもありえるかもしれません。しかし、30代、40代と、年齢とともにキレイを持続させるためには何かケアをしなければならないと考えるのが一般的です。
家事や育児、会社での責任ある立場などが重なり、自分のキレイどころではない年代だとかんがえるか?もしかしたら「キレイをあきらめる」傾向があるのかもしれません。
女性の美容に関する予算は20000円が上限
Q2: Q1でお答えいただいた美容法にかけている金額はいくらですか?
【グラフ】http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html#q2
65%の女性が「10000円未満の美容法」実施しています。85%の女性が「20000円未満の美容法」を行っていることから、美容に関する経費は、おおよそ20000円が上限だといえるようです。
理想は「身体の中からキレイ」
Q3: キレイになるなら「体の外」「体の中」からのどちらが理想だとお思いですか?
【グラフ】http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html#q3
85%以上の女性が「身体の中からキレイになることが理想的」と考えています。
年代について分析すると20代女性は80.2%、40代女性にいたっては90%以上が「身体の中からキレイ」を理想と捉えています。
現実は「スキンケアのみ」
Q4: スキンケア以外に行っている美容法はありますか?
【グラフ】http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html#q4
「身体の中からキレイになることが理想的」が85%をこえているのにも関わらず年代70%近くの女性が「スキンケア以外の美容法を行っていない」というアンケート結果が出ました。
このことから以下のことがわかりました。
理想=身体の中からキレイになる
現実=体の外からの美容ケアに頼っている
「中から美容にかける金額は」1000円以下
Q5: 今現在、あなたが「中から美容」にかけている金額はいくらですか?
【グラフ】http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html#q5
「体の中からの美容が理想」と85%もの女性が思っているにも関わらず、実際には過半数の女性が1000円未満しかお金をかけていません。
20代は「1000円未満」が38.1%で一位。30代になると「3000円〜5000円」が45.9%と一位。
40代は「5000円〜1万円未満」が42.9%でトップと、徐々に金額は増えていっています。
Q1で「特に何もしていない女性は年代とともに増加傾向」であったのに「中から美容にかける金額」は増えていっているということがわかりました。
年齢を重ねるごとに、若干かける金額も増えていっています
年代別に見てみると
20代は「1000円未満」が38.1%で一位。
30代になると「3000円〜5000円」が45.9%と一位。
40代は「5000円〜1万円未満」が42.9%でトップと、徐々に金額は増えていっています。
「なにもしていない」層の増加と、かける金額の増加の謎
Q1で「特に何もしていない女性は年代とともに増加傾向」であったのに「中から美容にかける金額」は増えていっているということがわかりました。
『年齢を重ねるごとに何もしなくなる』
『年齢を重ねるごとに身体の中からのキレイにかける金額は増加傾向』
↓↓↓↓↓↓↓↓
理想とする「体の中からキレイ」のために『お金をかけてケアする女性』と『なにもしなくなる女性』の両極化がみられる。
さらに、約90%の女性が、中から美容に「5000円未満」の予算しかかけていないという現実は、美容に関する予算が10000〜20000円と考えると、『理想であるはずの中から美容』への予算のかけ方に疑問を感じます。
『身体の中からキレイになりたいと願っていながら実際はあまりお金をかけていない』
↓↓↓↓↓↓↓↓
多くの女性は「身体の中からキレイになる」ための方法や何にお金をかけたら、「身体の中からキレイになる」のかがわからないのではないでしょうか?
アンケートの答えを分析すると…
20歳〜49歳の女性は
「身体の中からキレイになりたい」と願っているものの
その方法や、手段がわからず
毎日のスキンケア、体の外からの美容ケアを続けてより高額なケアをする女性と、
なにもしなくなる女性にわかれる
ということがわかりました。
このアンケートについて
http://www.finess.jp/company/press/2014/0604.html
このプレスリリースへのお問い合わせは・・・
株式会社フィネス
広報部 安田
TEL:092-402-4136