教育機関と連携し、学生向けIT教育を実施第一弾 専修大学「『飲む』体験のデザインと商品企画」-学生が企画立案したアイデアをIMJが具現化、開発・販売促進支援-
[14/06/17]
提供元:DreamNews
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株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:櫻井 徹 以下、IMJ)は、IT人材の育成を目的に、各教育機関との連携を強化してまいります。本取組の第一弾として、専修大学ネットワーク情報学部の演習「『飲む』体験のデザインと商品企画」に参画、IMJ社員が講師を行い、学生の実践的な情報技術能力・問題発見能力・問題解決能力の向上を支援してまいります。尚、演習は2014年6月2日(月)から2014年7月22日(火)を予定しており、ネットワーク情報学部2年生(120名)向けに3クラスで展開いたします。
具体的な演習内容としては、地サイダーを使い、架空の新商品ブランドを立ち上げ、それを題材に、本ブランドを際立たせるためのデザイン開発・Webサイト構築・プロモーション立案などを学生と共に行ってまいります。
IMJは1996年の設立以来、様々なデジタルマーケティングソリューションを創造し続けてまいりました。昨今のデジタルマーケティング業界においては、IT人材不足が大きな課題であり、近年、IT人材の採用過熱が話題になっております。また、日本における実践的なIT教育も少なく、企業側からの積極的な働きかけや企業によるIT人材育成も必要であると考えております。
そこで、IMJでは専修大学ネットワーク情報学部と連携を図り、120名の学生に対し演習を通したIT教育を行うとともに、本演習により学生が考えたアイデアの実現に向け、IMJのデジタルマーケティングソリューションを活用し開発・販売促進支援を行ってまいります。
IMJでは、今後も教育機関と連携し、IT人材の早期育成に向けた活動を推進してまいります。
概要
■ 演習概要
・演習名 :「飲む」体験のデザインと商品企画
・科目 :専修大学ネットワーク情報学部2年次必修科目
・担当 :上平崇仁(教授)、栗芝正臣(准教授)、星野好晃(兼任講師)
・履修者 :120名(ネットワーク情報学部2年生)3クラスで展開
・開講日時:月曜4限、5限(2014年6月〜7月) ※スケジュールは以下参照
■学生への課題のテーマ
・大手メーカーの製品ではなく、地サイダーならではの商品の魅力をよく分析した上で、一般の人々がこの架空の新商品ブランドで嬉しい体験を得られ、購入したくなるようなアイデア提案。
・アイデアをふまえた上で、それらを具体化したサイダー瓶のラベルデザインやそれに関連するコンテンツを提案。(グループ課題)
・そのサイダーがあると仮定して、広く知ってもらい、購買に繋げるためのWebサイトをデザイン・実装。(個人課題)
■演習の学生到達目標
・デジタルコンテンツの制作スキルの体得
・造形制作のスキルの体得
・Web制作における各種スキルの体得
・基本的なデザイン思考能力の育成
専修大学ネットワーク情報学部
川崎市多摩区にある専修大学の中にある情報系学部。IT革命後、情報技術は社会を変化させ続けていますが、情報技術を人々の暮らしに役立て、知識を活用してよりよい社会づくりに貢献する人間を育てることを目的とした学部です。単に情報技術の専門的な能力を身につけるだけでなく,総合的な問題解決の能力を育てることを重視しております。今回のプロジェクトに関しましても、さまざまな情報があふれる中で、人々は何に感動するのか、どんな体験を求めているのか、未来の価値観を問い、創出する力を養うことを目的としております。(専修大学HP http://www.senshu-u.ac.jp/)
株式会社アイ・エム・ジェイについて (http://www.imjp.co.jp/)
インターネット領域に軸足をおき、Web及びモバイルインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに、スマートフォンを含むマルチデバイス対応、更には戦略策定・集客・分析(Webデータ解析・効果検証等)まで様々なソリューションをワンストップで提供することで、顧客のデジタルマーケティング活動におけるROI(投資対効果)最適化を実現いたします。
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
※ この情報は発表日現在の情報です。検索日と異なる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
※ 画面写真データ等ご用意いたしております。お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
ブランド・コミュニケーションユニット 広報担当
TEL:03-6415-4257 E-mail:irpr@imjp.co.jp
具体的な演習内容としては、地サイダーを使い、架空の新商品ブランドを立ち上げ、それを題材に、本ブランドを際立たせるためのデザイン開発・Webサイト構築・プロモーション立案などを学生と共に行ってまいります。
IMJは1996年の設立以来、様々なデジタルマーケティングソリューションを創造し続けてまいりました。昨今のデジタルマーケティング業界においては、IT人材不足が大きな課題であり、近年、IT人材の採用過熱が話題になっております。また、日本における実践的なIT教育も少なく、企業側からの積極的な働きかけや企業によるIT人材育成も必要であると考えております。
そこで、IMJでは専修大学ネットワーク情報学部と連携を図り、120名の学生に対し演習を通したIT教育を行うとともに、本演習により学生が考えたアイデアの実現に向け、IMJのデジタルマーケティングソリューションを活用し開発・販売促進支援を行ってまいります。
IMJでは、今後も教育機関と連携し、IT人材の早期育成に向けた活動を推進してまいります。
概要
■ 演習概要
・演習名 :「飲む」体験のデザインと商品企画
・科目 :専修大学ネットワーク情報学部2年次必修科目
・担当 :上平崇仁(教授)、栗芝正臣(准教授)、星野好晃(兼任講師)
・履修者 :120名(ネットワーク情報学部2年生)3クラスで展開
・開講日時:月曜4限、5限(2014年6月〜7月) ※スケジュールは以下参照
■学生への課題のテーマ
・大手メーカーの製品ではなく、地サイダーならではの商品の魅力をよく分析した上で、一般の人々がこの架空の新商品ブランドで嬉しい体験を得られ、購入したくなるようなアイデア提案。
・アイデアをふまえた上で、それらを具体化したサイダー瓶のラベルデザインやそれに関連するコンテンツを提案。(グループ課題)
・そのサイダーがあると仮定して、広く知ってもらい、購買に繋げるためのWebサイトをデザイン・実装。(個人課題)
■演習の学生到達目標
・デジタルコンテンツの制作スキルの体得
・造形制作のスキルの体得
・Web制作における各種スキルの体得
・基本的なデザイン思考能力の育成
専修大学ネットワーク情報学部
川崎市多摩区にある専修大学の中にある情報系学部。IT革命後、情報技術は社会を変化させ続けていますが、情報技術を人々の暮らしに役立て、知識を活用してよりよい社会づくりに貢献する人間を育てることを目的とした学部です。単に情報技術の専門的な能力を身につけるだけでなく,総合的な問題解決の能力を育てることを重視しております。今回のプロジェクトに関しましても、さまざまな情報があふれる中で、人々は何に感動するのか、どんな体験を求めているのか、未来の価値観を問い、創出する力を養うことを目的としております。(専修大学HP http://www.senshu-u.ac.jp/)
株式会社アイ・エム・ジェイについて (http://www.imjp.co.jp/)
インターネット領域に軸足をおき、Web及びモバイルインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに、スマートフォンを含むマルチデバイス対応、更には戦略策定・集客・分析(Webデータ解析・効果検証等)まで様々なソリューションをワンストップで提供することで、顧客のデジタルマーケティング活動におけるROI(投資対効果)最適化を実現いたします。
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
※ この情報は発表日現在の情報です。検索日と異なる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
※ 画面写真データ等ご用意いたしております。お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
ブランド・コミュニケーションユニット 広報担当
TEL:03-6415-4257 E-mail:irpr@imjp.co.jp