【6月27日開催セミナー】東日本大震災関連の倒産状況から考える事業継続の課題〜なぜ今なお倒産が続くのか、全国規模に広がっているのか〜
[14/06/19]
提供元:DreamNews
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★東日本大震災関連の倒産状況から考える事業継続の課題★
〜なぜ今なお倒産が続くのか、全国規模に広がっているのか〜
http://risktaisaku.com/sys/seminor/?p=664
東日本大震災関連の倒産負債累計は阪神淡路大震災の7倍に上る1兆5千億円。島根県と沖縄県を除く45都道府県で企業倒産が発生し、今なお被災地はもとより全国規模で関連倒産は続いている。なぜ今なお震災関連倒産が続くのか。企業が見直さなければいけない取引先との信用リスクやBCPを含む事業課題のポイントとは?
本セミナーではマーシュブローカージャパン株式会社 バイスプレジデント/丹羽雅彦氏、同社アシスタントバイスプレジデント/増井大輔氏、株式会社東京商工リサーチ情報部部長/松永伸也氏を講師に招き、震災リスクの影響を受ける企業の事業継続の課題に迫る。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
開催概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時:7月4日(金)14:00〜17:10(受付13時30分〜)
■参加費:5000円(資料代、税込)
■定員:100人
■会場:明治薬科大学剛堂会館ビル 1階セミナールーム
(東京都千代田区紀尾井町3−27)
■主催:リスク対策.com (新建新聞社)
■共催:マーシュブローカージャパン株式会社
■プログラム
14:00〜 なぜ東日本大震災における倒産は全国規模に広がったか?
講師:東京商工リサーチ 情報本部 情報部部長/松永伸也氏
東日本大震災」から3年を経て、震災関連倒産は発生ペースを鈍化さ
せ、収束傾向をたどっています。しかし倒産した企業は、累計で1452
社(2014年6月6日現在)に達し、いまなお倒産に準じる事業停止や法
的手続準備中の「実質破綻」企業も発生。いまだ震災の影響を引きず
る企業が後を絶たず、傷あとの深さを浮き彫りにしています。
「東日本大震災」の影響について、「阪神・淡路大震災」と比較しな
がら特徴を解説します。
15:10〜 「大震災に備える企業の財務体制」〜取引先の信用リスクを考える〜(仮)
講師:マーシュ ブローカー ジャパン株式会社
トレードクレジット&ポリティカルリスク プラクティスリーダー
バイスプレジデント 丹羽 雅彦氏
企業間取引における売掛債権を保全する手法として注目されている取
引信用保険。その特徴を紹介するとともに、東日本大震災の影響下に
おいてどのような効果を発揮したのか、事例を挙げながら解説します。
また、取引先における主要な信用リスクとされていた売掛先の貸倒れ
リスクに加え、震災をきっかけに注視されるようになった「仕入れ先
も含めたサプライチェーン全体の信用リスク管理」について考察します。
16:10〜 「大震災に備えるべき事業課題」(仮)
講師:マーシュ ブローカー ジャパン株式会社 コンサルタント
アシスタントバイスプレジデント 増井 大輔 氏
震災に対する企業の財務耐力を知る上で重要となるサプライチェーン
リスクを含めた財務インパクトを把握するための地震リスク分析の概
要や評価手法を紹介します。さらに、分析結果の活用例として、定量
的な地震リスク分析結果と定性的なビジネスインパクト分析結果を用
いたギャップ分析に基づく企業単体の事業継続や復旧戦略の構築の重
要性だけでなく、サプライヤーを含めた事業継続計画の連携の重要性
を解説します。
お申し込みはこちらから⇒ http://risktaisaku.com/sys/seminor/?p=664
【お問合せ】
リスク対策.com編集部 (株式会社 新建新聞社内)
TEL 03-3556-5525
risk-t@shinkenpress.co.jp
〒102-0094東京都千代田区紀尾井町3-27明治薬科大学剛堂会館5F
〜なぜ今なお倒産が続くのか、全国規模に広がっているのか〜
http://risktaisaku.com/sys/seminor/?p=664
東日本大震災関連の倒産負債累計は阪神淡路大震災の7倍に上る1兆5千億円。島根県と沖縄県を除く45都道府県で企業倒産が発生し、今なお被災地はもとより全国規模で関連倒産は続いている。なぜ今なお震災関連倒産が続くのか。企業が見直さなければいけない取引先との信用リスクやBCPを含む事業課題のポイントとは?
本セミナーではマーシュブローカージャパン株式会社 バイスプレジデント/丹羽雅彦氏、同社アシスタントバイスプレジデント/増井大輔氏、株式会社東京商工リサーチ情報部部長/松永伸也氏を講師に招き、震災リスクの影響を受ける企業の事業継続の課題に迫る。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
開催概要
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■日時:7月4日(金)14:00〜17:10(受付13時30分〜)
■参加費:5000円(資料代、税込)
■定員:100人
■会場:明治薬科大学剛堂会館ビル 1階セミナールーム
(東京都千代田区紀尾井町3−27)
■主催:リスク対策.com (新建新聞社)
■共催:マーシュブローカージャパン株式会社
■プログラム
14:00〜 なぜ東日本大震災における倒産は全国規模に広がったか?
講師:東京商工リサーチ 情報本部 情報部部長/松永伸也氏
東日本大震災」から3年を経て、震災関連倒産は発生ペースを鈍化さ
せ、収束傾向をたどっています。しかし倒産した企業は、累計で1452
社(2014年6月6日現在)に達し、いまなお倒産に準じる事業停止や法
的手続準備中の「実質破綻」企業も発生。いまだ震災の影響を引きず
る企業が後を絶たず、傷あとの深さを浮き彫りにしています。
「東日本大震災」の影響について、「阪神・淡路大震災」と比較しな
がら特徴を解説します。
15:10〜 「大震災に備える企業の財務体制」〜取引先の信用リスクを考える〜(仮)
講師:マーシュ ブローカー ジャパン株式会社
トレードクレジット&ポリティカルリスク プラクティスリーダー
バイスプレジデント 丹羽 雅彦氏
企業間取引における売掛債権を保全する手法として注目されている取
引信用保険。その特徴を紹介するとともに、東日本大震災の影響下に
おいてどのような効果を発揮したのか、事例を挙げながら解説します。
また、取引先における主要な信用リスクとされていた売掛先の貸倒れ
リスクに加え、震災をきっかけに注視されるようになった「仕入れ先
も含めたサプライチェーン全体の信用リスク管理」について考察します。
16:10〜 「大震災に備えるべき事業課題」(仮)
講師:マーシュ ブローカー ジャパン株式会社 コンサルタント
アシスタントバイスプレジデント 増井 大輔 氏
震災に対する企業の財務耐力を知る上で重要となるサプライチェーン
リスクを含めた財務インパクトを把握するための地震リスク分析の概
要や評価手法を紹介します。さらに、分析結果の活用例として、定量
的な地震リスク分析結果と定性的なビジネスインパクト分析結果を用
いたギャップ分析に基づく企業単体の事業継続や復旧戦略の構築の重
要性だけでなく、サプライヤーを含めた事業継続計画の連携の重要性
を解説します。
お申し込みはこちらから⇒ http://risktaisaku.com/sys/seminor/?p=664
【お問合せ】
リスク対策.com編集部 (株式会社 新建新聞社内)
TEL 03-3556-5525
risk-t@shinkenpress.co.jp
〒102-0094東京都千代田区紀尾井町3-27明治薬科大学剛堂会館5F