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たるみで悩む方の2人に1人に出現している!あなたの目頭から頬部分にある黒いラインの正体は、 もしかしたら「ゴルゴライン」かも!今すぐ対処を!

あの有名な漫画「ゴルゴ13」の 主人公にある顔のライン。あなたにもありませんでしょうか? 一見、眼の下のクマなのかと思われがちなこのラインですが、実は「ゴルゴライン」と言われる「顔のたるみ」が原因でできるラインなんです。 目や頬のまわりにシワやたるみがあるだけで、一気に老け顔に見えてしまいますので「ゴルゴライン」ができないように対策したいもの。 今回この「ゴルゴライン」について調査すべく、ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」はWEBアンケートを実施いたしました。

( 調査概要:WEBアンケート調査/女性302名/調査期間:2014年5月16日(金)〜17日(土))



■アンケート調査結果

「ゴルゴライン」(または「ミッドチークライン」)という、顔のたるみが原因で出現するラインを知っている方がどの位いるのかをお聞きしたところ、9割以上が「ない(90.4%)」と回答しました。

まだまだ認知されていない「ゴルゴライン」(または「ミッドチークライン」)。このラインは顔のたるみが原因と言われているので、次の質問からは、たるみが気になる方に絞って聞いてみることに。

まずは、自分の顔に目頭から頬の中央にかけてできるラインがあるかを聞くと、「ある(14.9%)」「おそらくある(40.4%)」と回答した方を合わせると55.3%と半数以上にもなりました。それは「ゴルゴライン」(または「ミッドチークライン」)である可能性が高く、名称は知られてはいないものの、顔に現われている方が多いことがわかりました。
そのラインはいつ頃から気になり始めたのかを質問すると、第1位が「40代(29.2%)」という回答。初期老化は、20代後半から現れ始めると言いますので、徐々に肌老化が進行してきた頃に目立ち始めるたるみなのでしょうか。

また、「ゴルゴライン」(または「ミッドチークライン」)があると回答した方に対して、どんなケアをしているのか、質問してみました。すると、約半数の方は「化粧水やクリームを塗る(50.6%)」と回答しましたが、その一方で、「特に何もしていない(36.0)」という回答の方は3人に1人もいました。

さて、この「ゴルゴライン」(または「ミッドチークライン」)の原因はなんなのでしょうか。原因を探るべく、調査してみると「PCを長時間使用することが多い(76.4%)」という回答をした方が一番多くいらっしゃいました。 仕事やネットサーフィンなど、PCを使用する時間が多い時代ですが、それがこの「ゴルゴライン」(または「ミッドチークライン」)出現に影響しているのかもしれません。

■顔のたるみの一種「ゴルゴライン」って一体なに?

ゴルゴラインとは、漫画の「ゴルゴ13」の主人公の顔にあるように、目頭から頬の真ん中にかけて出来るくぼんだ部分にあるラインの事を言います。頬の中心を斜めに走るラインということで、他にも「ミッドチークライン」とも呼ばれています。「ゴルゴライン」(または、「ミッドチークライン」)ができる理由として考えられているのは、頬部分の「たるみ」で、それは下記の3つが原因だと考えられます。


≪原因1 : 頬にある“表情筋”の衰え≫

“表情筋”と は顔の筋肉の総称です。 顔には、細かく分類すると57種もの筋肉があります。手足の筋肉(骨格筋)とは異なり、表情筋は骨と皮膚、皮膚と皮膚をつないでおり、皮膚のハリや弾力を 維持するエラスチンやコラーゲンなどの線維とともに細かい表情を作り出すことができます。 この表情筋は手足の筋肉のように加齢や筋肉の可動不足により衰えてきてしまいます。衰えることにより、密接する皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなってしまうため、 「たるみ」となって外観に現れてしまいます。表情筋の中でも「ゴルゴライン」は、「大・小頬骨筋」と「上唇挙筋」の衰えによるものになります。

≪原因2 : 肌弾力の低下≫

肌の中部の真皮では、バネのような構造をしたコラーゲンがまとまった束を作っています。そしてそのコラーゲンの束の間をエラスチンが張り巡らされていることで真皮を支えています。 しかし、加齢に伴い肌内部のコラーゲン量が減少する傾向があったり、肌が乾燥していたり、紫外線を浴びることによりコラーゲンは切断されたりエラスチンの質が変化してしまうため、真皮を支えきれなくなり肌のハリや弾力を失ってしまいます。そのため、おちくぼんでしまった皮膚が「シワ」「たるみ」となります。

≪原因3 : 皮下脂肪の衰え・肥大化≫

皮下組織は真皮の下にある組織です。コラーゲンとエラスチンが交差して網を作り、その間は脂肪細胞で満たされているという構造を持ち、外からの衝撃を和ら げるクッションのような役目を担っています。また、体温の保持やカロリー温存に重要な組織で、一般的には男性より女性、成人よりも子供の方がよく発達して います。 この皮下脂肪も加齢により代謝機能が衰えることで肥大化。重力により垂れさがって「たるみ」となってしまいます。眼の下には、「眼窩脂肪」があり、これが年齢を重ねるごとに垂れ下がりやすくなります。


■「ゴルゴライン」を形成する日常的な行動とは?

アンケート調査で「ゴルゴライン」(または、「ミッドチークライン」)が「ある」、「おそらくある」と回答した方の日常の行動として一番多かったのは「PCを長時間使用することが多い」という回答でした。

前項目で説明した“表情筋”は日常生活では全体の30%しか使っていないと言われているのですがPCなど長時間画面をみるという行為は無表情の状態が続くので、つまりは表情筋を動かさない時間が更に増えていることになります。

表情筋を動かさない事は、血行やリンパの流れが悪くなることに繋がりますので、栄養分が運ばれにくくなり、目の周りの筋肉が硬直して凝り固まった状態になります。表情筋が凝り固まると老廃物や水分が溜まり、むくみや脂肪がつく原因にもなってしまいます。結果、「ゴルゴライン」として現れることに。 さらに、PC画面を長時間使うことは目が疲れ、たるみだけではなく眼の下のクマにも繋がるのです。

この続きは、【顔のたるみ研究所(http://www.tarumi-labo.com/)】へ。「ゴルゴライン」の予防法等、解説しております。

※今月の特集:
たるみの一種”ゴルゴライン”をご存じですか?(http://www.tarumi-labo.com/special/1953/



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=お問い合わせ先=

(株)ドクターシーラボ 
マーケティング部 広報グループ
顔のたるみ研究所担当
井関紀子 / 金澤佐衣子 / 泉瑠奈

TEL:03−6419−2508(直通)  
FAX:03−6419−2550 
info@tarumi-labo.com
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