エアダーツ選手権、初代王者は“ビギン!ナウ山口”
[14/06/27]
提供元:DreamNews
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世界初のダーツを使わないダーツフェスティバル『第1回・エクストリームエアダーツ選手権』で、お笑い芸人の山口陽史氏(ビギン!ナウ)が見事初代王者に輝いた。
エクストリームエアダーツとは、ダーツの矢や他の道具を一切使わずにダーツを投げているつもりで、身振り手振り等による個性的な投げ真似を競うパフォーマンス競技である。その記念すべき世界初の大会を6月15日、東京都町田市で開催。
お笑い芸人・格闘家・歌手・ダンサーから一般のサラリーマンまで、様々なジャンルで活躍するダーツ好きのパフォーマー22組(31名)が出場。その中から厳しい予選を勝ち抜いた9組が決勝へと進出した。
そして見事、初代王者に輝いたのは太田プロに所属するビギン!ナウの山口氏。予選は9位とギリギリで通過した山口氏だったが決勝戦はクジ引きで大取に決定。ソフトダーツ界のトッププレイヤーである勝見翔氏のモノマネで、ダーツプレイヤーの多い観客を味方につけ優勝を飾った。また準優勝には元陸上自衛隊のヨタロー氏が選ばれた。
現在20歳の山口氏は、M-1グランプリのファイナリストであるタイムマシーン3号・関太氏が率いる芸人ダーツチーム『練馬ブルズ』のメンバーで、13歳の頃から始めたダーツの腕前はプロレベル。彼を含め多数エントリーのあった『練馬ブルズ』の参戦は、ダーツとお笑いの両方を知る黒船的存在として話題となっていた。
尚、大会前から参戦が決まり注目を浴びていたボクシング現役日本ヘビー級チャンピオンである藤本京太郎氏や、ソフトダーツプロツアーJAPANで年間ランキング13位の本庄富士雄氏は、まさかの予選敗退となった。
《第1回・エクストリームエアダーツ選手権・結果》
1位 ビギン!ナウ・山口
2位 ヨタロー
3位 3人の津村さん
4位 リンシャンカイホウ・鈴木
5位 お侍ちゃん
6位 cyan
7位 焙煎まめ
8位 落合庄吾不安倶楽部
9位 河口こうへい&ゼンゴー
この第1回・エクストリームエアダーツ選手権の様子は現在Youtubeにて公開。ダーツを知らない人でも十分に楽しめる内容となっている。
【Youtube】第1回・エクストリームエアダーツ選手権(完全版)
動画はこちら>> http://youtu.be/uTB9UG4h_qM
またエクストリームエアダーツ選手権は来年も開催予定。お問い合わせは【EDGE運営事務局】TEL 042-860-6075(JACK町田店:杉山)まで。
エクストリームエアダーツとは、ダーツの矢や他の道具を一切使わずにダーツを投げているつもりで、身振り手振り等による個性的な投げ真似を競うパフォーマンス競技である。その記念すべき世界初の大会を6月15日、東京都町田市で開催。
お笑い芸人・格闘家・歌手・ダンサーから一般のサラリーマンまで、様々なジャンルで活躍するダーツ好きのパフォーマー22組(31名)が出場。その中から厳しい予選を勝ち抜いた9組が決勝へと進出した。
そして見事、初代王者に輝いたのは太田プロに所属するビギン!ナウの山口氏。予選は9位とギリギリで通過した山口氏だったが決勝戦はクジ引きで大取に決定。ソフトダーツ界のトッププレイヤーである勝見翔氏のモノマネで、ダーツプレイヤーの多い観客を味方につけ優勝を飾った。また準優勝には元陸上自衛隊のヨタロー氏が選ばれた。
現在20歳の山口氏は、M-1グランプリのファイナリストであるタイムマシーン3号・関太氏が率いる芸人ダーツチーム『練馬ブルズ』のメンバーで、13歳の頃から始めたダーツの腕前はプロレベル。彼を含め多数エントリーのあった『練馬ブルズ』の参戦は、ダーツとお笑いの両方を知る黒船的存在として話題となっていた。
尚、大会前から参戦が決まり注目を浴びていたボクシング現役日本ヘビー級チャンピオンである藤本京太郎氏や、ソフトダーツプロツアーJAPANで年間ランキング13位の本庄富士雄氏は、まさかの予選敗退となった。
《第1回・エクストリームエアダーツ選手権・結果》
1位 ビギン!ナウ・山口
2位 ヨタロー
3位 3人の津村さん
4位 リンシャンカイホウ・鈴木
5位 お侍ちゃん
6位 cyan
7位 焙煎まめ
8位 落合庄吾不安倶楽部
9位 河口こうへい&ゼンゴー
この第1回・エクストリームエアダーツ選手権の様子は現在Youtubeにて公開。ダーツを知らない人でも十分に楽しめる内容となっている。
【Youtube】第1回・エクストリームエアダーツ選手権(完全版)
動画はこちら>> http://youtu.be/uTB9UG4h_qM
またエクストリームエアダーツ選手権は来年も開催予定。お問い合わせは【EDGE運営事務局】TEL 042-860-6075(JACK町田店:杉山)まで。