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新Compuware APMリリースで、 ITオペレーションにおけるエンドツーエンドでのアプリケーション ユーザ体感の可視性を向上

Data Center Real-User Monitoring (DCRUM)でモバイル、ウェブ、エンタープライズアプリケーションの監視がデータセンターからインターネットにまで拡大



※当資料は、コンピュウェアコーポレーションが米国時間2014年5月28日に発表した報道資料の抄訳です。

米国ミシガン州デトロイト - 2014年5月28日発表 - コンピュウェアコーポレーション(NASDAQ: CPWR)は、Data Center Real-User Monitoring(DCRUM)ソリューションの新機能を発表しました。これにより従来の機能に加えて、以下の3つの新しい機能が追加されました。

1. IT部門:アプリケーションおよびサードパーティサービスにおけるエンドツーエンドの可視性   を、従来のデータセンターの範囲を超えて拡大することができます。
2. IT部門:従来のデータセンターのサービスだけでは検出されないブラウザおよびモバイル機器のパフォーマンスへの影響を、数値化することができます。
3. 運用チーム:ユーザパフォーマンスのアウトサイド・イン・ビューを用いて問題を予測し、 対応の優先順位を設定することができます。

今回導入された新機能は、アプリケーション配信チャネルをネイティブおよびハイブリッドのモバイルに広げ、最新のアーキテクチャによりサードパーティサービスとウェブ2.0テクノロジを活用して、完璧なユーザ体感の保証を実現することができます。

従来のDCRUMと、Compuware dynaTraceのモバイルおよびウェブ向け最高クラスのReal-User Monitoringを統合することにより、新たな次元でユーザの流れとコンバージョン率を把握でき、また、Compuware APMaaS 疑似監視ソリューションとの統合により、1つのコンソールですべてのアプリケーション、ユーザ、アプリケーション層の完全なビューを提供します。

Forsythe Technology社のMichael McLachlan氏は、次のように述べています。
「Compuware APMは、ユーザ体感の完全なビューを提供する初めてのソリューションであり、使い易くて効果的な1つのレポーティングインターフェースを備えています。その結果、Compuware APMソリューションを導入した当社のクライアントは、難しい設定を行うことなく運用チームのニーズを1つの画面で把握することができ、これにより、すべてのアプリケーションをビジネスニーズに合わせて稼働させ、IT部門とアプリケーションオーナーとのコミュニケーションを効率化することができました。」

従来のアプローチでは、アプリケーションの種類と現在直面する問題におけるビューは部分的にしか提供されず、そのため、顧客はソリューションを継ぎはぎせざるを得ません。問題の特定と解決に時間がかかり、レポーティングは複雑になり、所有コスト(COO)が増大します。Compuware APMは、運用チームとアプリケーションオーナー向けの統合型の包括的な運用ダッシュボードを含めた、完全な最新のアプローチでユーザ体感管理を簡素化し、これに対処します。

新たなDCRUMは、エンタープライズアプリケーションの最高クラスの監視を補うことにより、下記に対する可視性を提供します。
・  モバイルのネイティブ、ハイブリッド、およびウェブアプリケーション:運用チームおよびアプリケーションオーナーは、顧客のタッチポイントを1つのソリューションで把握し管理することができます。
・  各ユーザのアクセス分析:モバイルアプリケーションやウェブサイトにおける各ユーザのタッチ、スワイプ、およびクリックに対する可視性を提供します。企業は、アクセス分析によってのみ、コンバージョン率、直帰率、その他のパフォーマンス分析を含め、パフォーマンスが事業結果に与える影響を真に理解することができます。
・ ウェブ2.0、CDN、その他のサードパーティサービス:最新のウェブアプリケーションにおけるユーザ体験の盲点を70パーセント取り除きます。これにより、サードパーティコンテンツがパフォーマンスに与える影響、ウェブ2.0(XHRコール)およびAJAX対応、W3Cナビゲーションタイミングの測定から認識される処理時間などに対する可視性を手に入れることができます。
・ モバイルおよびウェブトランザクションパフォーマンスの統合:運用の可視性およびSLAの監視とレポーティング機能を提供します。企業は、Compuware Performance Networkの導入によりパフォーマンスの状況を世界全体で把握することができます。
・ アプリケーションパフォーマンスに対するネットワークの影響:アプリケーショントランザクション(例:製品の購入)とネットワークの診断を1つの状況として測定します。運用チームは、インフラのパフォーマンスを最適化してアプリケーションの成果を向上させることができます。

Compuware APM事業部の製品管理担当副社長であるSteve Tackは、次のように述べています。
「現在企業は、多種多様で複雑なアプリケーションテクノロジと導入モデルに依存してビジネスをサポートしています。Compuware APMは、DCRUMの新機能により、運用チームがモバイル、ウェブ2.0、サードパーティサービスの状況を把握することを可能にしました。企業は今や、DCRUMによるSAP、Oracle EBS、Microsoft、Citrixのホスティングやその他のエンタープライズアプリケーションの分析に基づいた、実際のユーザと、総合的な可視性のシームレスな分析が可能となったのです。」
DCRUMの詳細に関しては、ホームページをご覧ください。


■ Compuware APMについて
Compuware APMは、新世代のアプリケーションパフォーマンス管理のリーディングソリューションです。従来のAPMソリューションが、動作が重く、使いづらく、リアクティブであるのに対して、Compuware APMは軽く、使い易く、プロアクティブに問題に対処できるシステムです。Compuware APMは、モバイル、クラウド、ビッグデータ、SOAを含めた、複雑化する最新のアプリケーションを管理できるように作られています。大企業から中小企業まで5,000社を超える企業が、Compuware APMを利用し、数万におよぶアプリケーションを最適化し監視しています。企業は、実際のエンドユーザ体感を理解することにより、より洗練された分析機能、先進的な自動化、パフォーマンスライフサイクルの基礎を活用し、パフォーマンスの向上、プロアクティブな問題解決、アプリケーションリリースの短縮、アプリケーション管理コストの削減を実現しています。
APM市場におけるコンピュウェアのリーダーシップについては、コンピュウェア社のホームページに詳しく記載されています。


■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、顧客企業の持つ、最も中核にある革新的な技術について、パフォーマンスをより最適化することにより、顧客企業のビジネスを前進させるためのツールを提供します。
現在、世界的に最も大規模な組織の多くを含む、7,100社以上の企業が、パフォーマンスを管理するために、コンピュウェア社のその新世代アプローチを不可欠としています。

・米国コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com (英語)
・日本コンピュウェア株式会社 http://www.compuware.co.jp/(日本語)

コンピュウェアは、Twitter、Facebookなどからも情報を配信しています。
http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
http://outageanalyzer.com/ (Outage Analyzer:英語)


■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118、Email:compuware@jc-inc.co.jp

・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
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